高尾山には2度ぐらい登っているので、次のステップとして都内とは思えない大自然が!東京都内の登山スポット15選!とこちらのガイドを参考に、高水三山へ。大半はなだらかな尾根を歩くので初心者コースの位置づけですが、頂上前後は多少急な箇所もあって、山に登った感がありました。一応ちゃんとした山装備で行くべきでしたね。帰りは旅館に立ち寄り食事・温泉で日帰り旅行気分。
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越後湯沢温泉
ゴールデンウィークはどこに出かけようかということで、北海道新幹線も開通したし、最初は函館も浮かびまました(札幌は仕事を含め何度も行っていますが、函館はないのでいずれは行きたい)が、新幹線代と頑張って鈍行で行けるところまでの運賃の差額を考えると、往復分でちょっとした高級温泉旅館に泊まれてしまうよな、ということで、どうせなら現地にお金を落としたいので、数年来ぶりに越後湯沢へ。源泉掛け流し風呂付き客室の旅館でゆっくりくつろげました。移動コストの高さは、正直、国内観光産業にとってはネックになっていると思いますね。
前回越後湯沢に来た時は中途半端な時期で、まだ雪が積もっていて、ロープウェイ(湯沢高原)もやっておらず、滝沢公園をずっと奥に登った不動滝にも行けなかったので、今回は行けて良かったし、新緑が気持ちいい季節でした。
帰りは上牧温泉(水上)と、いつもの伊香保温泉にハシゴ。
熱海~湯河原温泉~箱根湯本
富津岬~鴨川
呉
伊香保温泉
伊香保温泉街の最奥にある伊香保露天風呂には年1、2回は来たくなるし、実際来てますね。伊香保は温泉街の情緒、関東圏屈指の泉質、都心からの利便性(草津は時間的にも心理的にも遠い)の点でバランスいいのが良い。帰りは前橋駅前まで走りゆ~ゆにハシゴ。
富士五湖
夏は平地で長距離走りたくなく、近年は軽井沢や箱根でも全然避暑にならないので、毎年富士山近辺に来ています。富士山周辺のサイクリングコースは、
- 富士山裾野一周: ロングライド。長い下りは気持ちいいが、延々長い上りも。
- 富士スバルラインで五合目: ヒルクライム。キツい。
- 富士五湖畔一周: ヌルい。温泉、美術館巡りや、湖遊びをしつつ。
の3つぐらいが一般的な認識で、去年は1、一昨年は2だったので今年は3で。
翌日は、忍野八海や御殿場まで脚を伸ばそうと思っていたのですが、夜気づいたら、スマホの裏蓋がぱっくり逝っていて(いわゆる電池の”妊娠”)、アウトドアで使い続けるのは怖いので、早々に帰宅し、修理に出すことに。お盆休み前に間に合ったのは不幸中の幸いです。
房総半島縦断・房総フラワーライン
広島・宮島
伊豆半島東岸
続くか分かりませんが、備忘録として。
熱海から国道135号で、下田を回って国道414号で河津まで。初春や晩秋は多少なりとも暖かい南房総や、伊豆が定番です。国道135号は道が狭いので夏は怖いと思いますが、今の季節はシーズンでないので、比較的走りやすい方。アップダウンがあるのでラクではないですが。冬はキンメダイの旬のようですね。昼は地魚寿司で、夜はオーベルジュのフレンチで頂きましたが、満足度が高かったです。
下田と言えば、今、「夏色キセキ」の再放送をやっていて、世間的には、鴨川と並んでアニメ町おこしの失敗例として挙げられる(→各地でつまづく「アニメで町おこし」の現状 – コラム – Jタウンネット 東京都)のですが、個人的にはかなり好き。再放送は、DVD版ベースで、後半、度々作画崩壊していたのも改善されているようですね。