東京都写真美術館

日曜美術館 アートシーンで紹介していて興味を持ったので、東京都写真美術館の「杉本博司 ロスト・ヒューマン」へ。写真展なのか分からないですが、前半は、人類が滅ぶ33のシナリオをインスタレーションとして、「今日 世界は死んだ もしかすると昨日かもしれない」から始まるテキストとともに提示するコンセプト。

似たようなテーマだと人類滅亡、12のシナリオ-オックスフォード大学等の公表したレポートよりとか明日世界を終わらせるかもしれない。人類滅亡10のシナリオとかがありますが、それよりは身近なシナリオが多いです。例えば、オリエント工業のラブドールが展示されていて、男性が自信を持てなくなって次世代が生まれなくなって滅亡するシナリオ。規模はともかく、普通に少子化は起きてますからね。全体的には面白いんですが、資本主義の行き詰まり、金本位制万歳チックな破綻シナリオは、この世代の知識層の悪いところ(金融・財政政策への無理解)が出ていてガッカリ。資本主義の問題は多々あるにせよ、自分は科学の進歩を割とナイーブに信じているところがあるので。

会期は11/13までです。

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