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Ratingの読み方
Rating
Rating解説年間推定出現頻度
A+参考のために設置されているが、今のところ該当するものはほぼない。0
A[A-]を上回り、一般に「名作」と呼ばれる類のもの。しばしばepoch-makingな作品。恋愛ゲーム史の中でも数える程しか存在しない。0〜2
A-[B+]の出来や総合的な完成度・ボリュームに加え、[A-]以上では一般に「大作」と呼ばれるユーザ支持(ある意味思い込み)やビジネス的な成功を得られていることが必要条件となる。0〜5
B+[B]の出来に加え、そのゲームならではの良さが光る佳作・秀作。以前の判断基準であった「アリ/ナシ」の境界はここにあると考えて良い。5〜15
B総合的にまとまりが良く、コストパフォーマンス的にも悪くないもの。万人にとってそれ程大きくは外さないと予想される。全体的なボリュームが少々足りなくても部分的に優れたものがあれば当てはまる。多数
B-[B]よりは若干落ちるものの、許容範囲内にあるもの。多くのゲームが[B][B-][C+]のいずれかに該当する。多数
C+疑問視。[C+]以下では一切の保証はされない。(別に[B-]以上でも保証はないと言えばないが。(笑))多数
C地雷級につき危険。 
C-超地雷級。ある意味レア。(笑) 
?情報不足のため不確定なもの。 
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 恋愛ゲームZEROで一般に用いられている"Rating"(あるいは"Class")と呼ばれる恋愛ゲームの評価基準についての説明です。

 Rating/Classも一種の「格」なので、主観が大いに反映される「レビュー」とは必ずしも一致しないことにご注意下さい。