記事No.1029 へのコメントです。
てっちゃんといえど、海外の事情に詳しい人はそれほどいないみたいです・・・・
>・ロシアの鉄道ゲージは5フィート(1524mm)ですが、実際の車両の大きさってのは、JRの狭いタイプと比較してどれくらいでかいのかしら?
日本の旧国鉄車両は、ゲージに比べて幅が広いのが特徴みたいです。
標準軌である京浜急行でも、車両の幅は狭軌のJRや他の私鉄と同じ訳です。
欧州のTGVなんかも、軌間は新幹線と同じですが、車両の幅はずっと狭い。
どちらかというと、在来線の車両と同じくらいのはずです。
新幹線の座席は、普通車は横5列、グリーン車は4列ですが、TGVなどは普通車に相当するのが横4列、グリーン車に相当するのが3列です。
座席の幅が違うっていうこともありますが、それ以上に車両の幅そのものが違います。
>・民間鉄道の場合、幅広に近いのを採用しているはずですが、日本で一番広い幅の鉄道(チンチン電車等はふくまず)ってのはどこでせう? そしてその幅は?
関東の私鉄は、たとえ軌間が違っていても、車両の幅はほとんど同じはずです。
(JRより狭いものはあっても)
おそらく、お金の都合もあって、JR(国鉄)より幅の広い車両というのはほとんどないはずです。
JRの幅は・・・・・・ ちょっと数字は覚えてません。
箱根登山鉄道は・・・・・・ 軌間は同じなのに、車両の幅が違うので小田急線の本線に乗り入れできなかったはず。それは幅が広かったような気がするんですが・・・・・・・・
> 鉄道の場合、本の数が多すぎて、どれを入門書にすればいいのかよーわからん面があります( ..)b
ワタシは、月刊誌の「鉄道ジャーナル」をときどき買っています。そのほかの本も、立ち読みしています。( ●〜* )
単行本の類は・・・・・・・
ほとんど読んだことがありません。
資料性としては、その方がいいと思うんですけど。
[ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]