記事No.1042 へのコメントです。
>さらに、昔は今日ほどスピードは重要視されていませんでした。>そういう意味でも、「身の丈にあった」と言えるのですが・・・・
戦前から俗に言う新幹線の建設を目指した方々もおられますが、
スピードよりも線区を伸ばすという方向に傾いていましたからね。
>あと、特例が認められる場合があります。
>青函トンネルでは、全線トンネルのため、140km/hが認められています。
あそこは元々新幹線を走らせる計画の上、
トンネル内の信号回路も無絶縁軌道回路を採用しているため、
三線式スラブ軌道、60Nのスーパーロングレールですからね。
快速海峡も電車化するので、すっ飛ばせと言いたいところ。
>はじめから高速路線として作られた北越急行(越後湯沢-屑潟)では、
>近々160km/h運転が始まります。
3月23日のダイヤ改正からですね。此処もスラブ軌道、GG信号など考えられて
作られてますから。
>あと、計画が中断していますが、湖西線と北陸トンネルでも160km/hの予定があって、
>今ここを走っている特急サンダーバード用の初期車両は、160km/hで走る性能を備えています。
地元なのであれですが、此処は強風に弱いの一言です。台風シーズンとか、
80km規制や酷いと徐行の嵐だもんな。冬は積雪もあるし。
関係ないですが、デッドセクションの位置を敦賀に持っていけないのかなぁ。
小浜線も直流電化するんだし。(ついでに長浜-近江塩津も直流化して)
なんか全然関係無い話で申し訳ない。
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