記事No.1045 へのコメントです。
>>さらに、昔は今日ほどスピードは重要視されていませんでした。>>そういう意味でも、「身の丈にあった」と言えるのですが・・・・
>戦前から俗に言う新幹線の建設を目指した方々もおられますが、
>スピードよりも線区を伸ばすという方向に傾いていましたからね。
そうですね。
まあ、ワタシが昔と書いたのは三木原さん明治、大正期ということでもあるんですが。
>>あと、特例が認められる場合があります。
>>青函トンネルでは、全線トンネルのため、140km/hが認められています。
>あそこは元々新幹線を走らせる計画の上、
>トンネル内の信号回路も無絶縁軌道回路を採用しているため、
>三線式スラブ軌道、60Nのスーパーロングレールですからね。
>快速海峡も電車化するので、すっ飛ばせと言いたいところ。
もちろん、軌道設備もあるんですが、一番大きいのは「踏切がない」ことです。
だから、従来の車両(120km/h対応)でも140km/hが認められています。
>>はじめから高速路線として作られた北越急行(越後湯沢-屑潟)では、
>>近々160km/h運転が始まります。
>3月23日のダイヤ改正からですね。此処もスラブ軌道、GG信号など考えられて
>作られてますから。
こちらもそうですね。
ただ、実際に160km/hで走っても、ダイヤ上はせいぜい1〜2分しか短縮できないとか。
北越線の場合、単線断面のトンネルが問題になっています。
>>あと、計画が中断していますが、湖西線と北陸トンネルでも160km/hの予定があって、
>>今ここを走っている特急サンダーバード用の初期車両は、160km/hで走る性能を備えています。
>地元なのであれですが、此処は強風に弱いの一言です。台風シーズンとか、
>80km規制や酷いと徐行の嵐だもんな。冬は積雪もあるし。
おお、そうなのですか。
やっぱ見ると聞くとでは違いますな。
>関係ないですが、デッドセクションの位置を敦賀に持っていけないのかなぁ。
>小浜線も直流電化するんだし。(ついでに長浜-近江塩津も直流化して)
直流電化化は、結局それに見合う需要があるかどうかですね。
長浜直流化も、一説によれば「元が取れていない」らしいですし。
>なんか全然関係無い話で申し訳ない。
いえいえ、たまにはこういう話題も楽しゅうございます。
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