記事No.1409 へのコメントです。
ノートパソコンでバッテリを常用していると、リチウム電池が「へたる」ってのは実感としてあります。ニッカドとかニッケル水素の頃は、リフレッシュ掛けると結構生き返ったものなのですが、リチウムになってからは一度死んでしまうと再起不能(管理しているIC周り弄るとかすると復活するのかも知れませんが)です。
以下は周囲の事例ちょっとだけの詳細
良い方の例では、例えばSigmarionの電池は、既に200サイクル近く充放電繰り返してますが、体感で70%以上の持続時間を保ってます。
先に述べたF通のPCは、50サイクルを経ずして、空の状態から1分でフル充電表示となる有様でした。これは、バッテリを交換しても交換しても同様だったので機種そのものの仕様かも知れません。
S社のV(おのバッテリ持ち時間が、30サイクル程度で7割以下に減るというのも、私のGT1と知人のUで同様に出ています。GT1は一度バッテラを交換しましたが、症状は再現しました。
Uを使っていた知人は、以前IBMのTP240を使っていましたが、特にそのような症状はなかったようです。IBMのヘビーユーザーは結構居ますけど、特にバッテリの劣化で愚痴をこぼすヒトは居ないようです。
(年に何回かNoteそのものを買い直す連中だからなぁ‥‥。バッテラ何本も持ち歩くし‥‥)
> ただ、リチウムイオン電池はもともと安定なので、そういうのが必要という話は聞いたことないんですけどね。
> それに、パソコンだとそれほど長い間在庫されることもないし。
割と新製品買ってますので。とくに最近は。
> まあ、「現実は小説より奇なり」ですし、実際に使っている人の意見は貴重です。
> 1000台に1台の割合しかなくても、それに当たった人はタマランですよね。
> そういうのが2回も続けば、とても偶然とは思えない。
テストで掛けている負荷条件と、実用の条件が違いすぎるんでしょうかね。
少なくともノートPCのユーザは「バッテリはあっというまにへたるもの」という印象を持っていると思います。
> ただ、それでもホントに偶然ってことはあるんですよ・・・・・・・
うーんうーん [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]