記事No.17 へのコメントです。
私が初めて買ったマイコンはNECのPC-8001だったのですが、標準メモリが16KBでした。さらに16KB増設可能で、トータル32MB。その増設メモリは定価で確か29800円(途中で価格改定があって、これより値下がりしましたが)だったかと思います。増設メモリの箱を開けると、導電スポンジに包まれたムカデ足のICチップが何個か入っているだけという。現在私が使用しているDOS/V機のRAMは、384MB。二万数千倍の容量がある上に、価格は半分程度。とすると……価格性能比が五万倍。
思えば遠くに来たもんだ。
> 時代の進歩って凄いですわね。今やゲームではリアルタイムでかなりの画像が出せるようになっとるんだし……。
PS2のグランツーリスモ3は、画像が凄いです。特にリプレイシーン。
リアルタイムでの画像生成ではないのですが、関東だとテレビ東京((日)6:30〜7:00)で放映中の"RUN=DIM(ランディム)"というものも。フル3Dのアニメで、毎週放映しています。
絵柄の好き嫌いなどもあるかもしれませんが、こんなものが普通にTVで見られるというのも時代の進歩でしょう。
そのうち、視聴者がリアルタイムで、TVに写る3D画像の視点を変更することもできる時代だって来そうです。
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