記事No.12144 へのコメントです。
>> 私の持論。「メイド服は戦闘服である」が証明されました(爆)>
>私、戦闘服って単なる「戦争の時の服装」だと思っていたのですが.
>三木原さんの仰る「戦闘服」ってどういうものですか?(.・)ゞ
戦闘服って、装飾的な部分もありますが「結局は実用的なもの」なのです。
たとえば、迷彩が入ってるのは「敵に発見されにくくするため」ですし、軍艦で長袖の服をあえて着ているのは、火災の時に炎から皮膚を護るため。まあ、将軍の軍装なんかは装飾の意味合いが大きいですが、ああした装飾も「権威と威厳」を相手に印象づけることが狙いの部分がありますから。
ちなみに「制服だけきれいな軍隊は戦争に弱い」という話もありますが……逆にナチスのように、ある種のSM的要素から軍服を構築してしまった困ったところもあります。これは、ナチスの忌むべきイデオロギーから発生した「格好余さ」なので、あまりにかっこよいものに対しては、ある種の警戒をもって接するのが賢明かもしれません。
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