記事No.12978 へのコメントです。
うーん・・・磁気ドラムが少し時期的に早すぎる気がしますが、同時期に戦闘機でエンジンの回転に同期してプロペラの間から機銃を発射するのがあったと思うので・・・(確かフォッカーだったかな)。純電子式でなく、駆動部にガソリンエンジン併用ならば可能かもしれません。
当然今の水準から考えるとオモチャ同然ですが、当時だったら青天の霹靂モノだったのではないでしょうか。
問題は真空管の消費電力および発熱ですが、電力は同じくエンジンで供給、エンジンと共用で冷却部を持たせるという手もあるかもしれません。
あくまでコスト、スペース無視の軍事用のみですが。
[ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]