兄ぃは確か、マスターディスクにTDKのメディアを使っていたと思いますが。
あそこ、今後日本とアメリカの生産を中止して、台湾系のメディアを買いとって自社ブランドで売る計画らしいです。
となると、質が落ちるのは当然です。
兄ぃの仕事に影響がでなければよいのですが・・・。
ちなみに、CDRのディスクによって、音質って変わるです。
特に、耳がよい人には顕著化と。
個人的な感想。
注意:ハッキリ言って、全然厳密ではないです。
同じ曲でテストしているわけでもないし。
なので、一般的な噂とかも多少混じってます。
・誘電(及びOEM):全体的にエラーが少ないが、高音がややこもる。低音がよくでるので、それによる気のせいかもしれないが。
(誘電のOEMには、ソニーメディアなどがあります。)
・TDK:現状では、一番聴きやすいメディア。但し、台湾メディアになると質が落ちる可能性は大。
仮に、音質が落ちなくても、マスターとして耐えられるほど、記録面が強くないです。(テスト済み、記録面がすぐはがれます)
・ミツミ:多分、音楽CDつくるには最高?聴いたことはないですが、噂では最高性能ですね。
・リコー:可もなく不可もなく。高いメディアであれば、それなりになる。
・三菱:AZO色素は、個人的には好きな色素です。しかし、耐光性、耐久性がある割には、剥がれやすいと言う一面も。
音質は、全体的に音が太くなる。悪く言えば、残響音が増える、曇る、リバーブがかかったような感じになる。
・マキセル:音はともかく、メディアの安定性が最悪。
よい噂がほとんどない。
が、やすかったので買いだめ(^_^;)
てな感じです。
何かありましたら、人柱になりますので、言ってください。
お仕事に支障がありませぬよう。
では。
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