記事No.39 へのコメントです。
一応、参考までに。これから耳コピーに使える「耳」を作る上で、意識してみたらいいのではないかなあと思えること。
ピアノでいう白鍵黒鍵、合わせて12音。その全てを、「この音はこのくらいの音程」と一つ一つ覚えこむのは有効とは思えません。
所謂絶対音感に近い感覚として、「スケール感」てあると思うんですよ。
だからとりあえずメジャースケールで、12個のスケールを楽器と耳で取る訓練をする。これがまず第一歩なんじゃないでしょうか。
あと、ギタリストさんということで、訓練する上でなるべく音程の正確な楽器を使用したほうがいいでしょうねえ。安くてもなんでもいいから電子キーボードは、とりあえず正確です。
音程感を得るとギターサウンドも多分変わりますよー。和音を使うからには音程が合っていないと単なる騒音になってしまいます。僕が高校生のときのバンドのギタリストはギターしかやってなかったんですけど、最初はもう弦の音程ががたがたで一緒にやってて苦しかったですし(笑)まあ、僕が音程にうるさい管楽器畑の出だったから、余計に耳についたのかもしれませんが。まず、調弦の正確さと所要時間が全然違ってきます。
まあ、音感を鍛えようと思ったら練習というか訓練、修行みたいなモノになってしまいますから、丘の上に行ってテンション上げることは大変有効です(笑) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]