記事No.69 へのコメントです。
遅れて申し訳なかったです。話題にしていないものの回答です。
>2、ギター、ボーカル等も録音可能なのでしょうか。また、エフェクトの後付け(別トラックを使わずに)は出来るのでしょうか。
シーケンサーがMIDIトラックだけではなく、音声トラック対応であれば出来ます。
ただし、音質は、オーディオカード(インターフェイス)の性能に依存します。
PCに最初から付属しているような物では、「それなり」の性能です。
エフェクトについては可能だと思います。
アンドゥが付いているのが普通なので、何度でもやり直しは可能です。
ただ・・・普通は音声トラックの数に余裕があるはずなので、別トラックに分けた方が、エフェクトのパンなんかをいじれて便利です。
>3、私は、鍵盤楽器が超ヘタクソなので、インターフェイスはギターシンセ(GR-30)がメインです。これでコントロール出来るのでしょうか。
音域の問題をクリアできれば大丈夫だと思いますが、GR-30のトランスポーズがどれぐらい利くのか判りませんので、断定は出来ません。
>5、MIDI音源、MIDIエフェクター等そのまま使えるのでしょうか。
問題ありません。
そのまま使えます。
ただ、多数ある場合は、MIDIインターフェイスにマルチポートMIDIインターフェイスが必要になってきます。
これは、MIDI出力を増やすインターフェイスだとお考え下さい。
ただし、これもシーケンスソフトによって、使えるものが決まってきます。
結論から言えば、MIDI+オーディオインターフェイスとシーケンスソフトがセットになったものを買うのが一番楽だと思います。
そのあたりは、ワタシは詳しくないので、楽器屋さんやオーディオに強いPCショップのホームページをご覧ください。
AZ’TECっていうショップが結構詳しいようです。
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