皆様と同様、私も到着の歓びに沸いております。
それにしてもあのサントラは、ある意味反則です。
聞いてるだけで、無性に北海道に行きたくなってしまいますよ。
時にはヒロイン達との悲しい別れを思い出して、涙してしまいましたし……
ただ惜しむらくは、光を求めてを使うはずだった痛いイベントの正体が明らかにならなかったことですか。
書いてあるかな……と期待していたのですが。
ああやってチラッとだけ書かれると、ますます気になってしまいますね。
嵯峨さんはあまり救いの無い無いようだと書かれていましたが、私はそれでも、あの曲の中に、どんなに傷付いてもがむしゃらに前に向っていく主人公の決意とか強い意思のような物が感じられたのですが……
まさに曲のタイトル通り、深く激しい暗闇の中で、微かに見える一抹の光を求めて……あるいは、少しでも光が見えれば、そこに向って歩いて行けるのにという気持ちがあるように思いました。
ゲームのプレイ中は、この曲をバイク走行時のBGMにしていたため、イントロで終わるのが許せず、しばらく走り回って、ムダに体力を消耗させていたという楽しい想い出があります(笑)
主人公には悪い事をしたなあと思ってます。
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