記事No.694 へのコメントです。
> 自分の書いた小説じゃ、「超弩級空母大和」の6巻第二部からの戦闘シーンから、第8巻の300ページ付近までの戦闘シーンがそれですね( ..)b> トータルで600ページ、時系列として朝の7時から夜の7時までの12時間を追ったものですが、時間切断ではない、最後のシーンの着地と余韻を前提に全部を構築しましたが……はっきり言って死にました、書いてる時。
文章でやると・・・死ぬでしょうね。
論理が絡んでくるし。
やりがいはあると思いますが、日常がそういう時間の捉えかたではないですから。
ワタシなんかの場合、歩いてても1、2、1、2じゃなくって重心の移動の濃密で捉えるように訓練してますけど、文章になる事柄のスパンを毎日それで捉えてたら確実にアッチの世界に行ってしまいそうです。
だから訓練を出来ないですよね。
書いた三木原さんも三木原さんだと思うし、見守った編集者さんも有り難い編集者さんとしか言いようが無いです。
良い編集者さんと出会ったんですね。
ほんと、創作って出会いで1ページ分の進化きまりますね。
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