記事No.974 へのコメントです。
>1巻を読み終わって、今は2巻目。2巻は前半50ページ弱の戦闘シーンはわりかしいいデキでしたが、中盤は「話を畳むための伏線展開」が続くため、ちとダレていてこの部分で失敗したなあ……という反省がありました。
3巻はまる一冊砲撃戦に注ぎ込んだだけあって、かなり凄いことになりました。用語その他の間違いはありますが。4巻は……ねえ。とある組織が架空戦記において初めて力を発揮していて、「国と人の関わり」という点から構築されたオチだったりしています。
同時テロの現実を見ると、国家がそれにどこまで抵抗できるか、今はその過渡期かもしれんという気がしますが……。
中公の本、とりあえず2月25日には出るようです。すでに問屋関連には情報が流れているようですが、一般発表はもう少し先ということで( ..)b
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