記事No.16602 へのコメントです。
>やっぱり、嵯峨先生は嵯峨先生だなあ、というのが聴いての感想。>カラフルなんですけど、そこにはかとなく嵯峨先生のかほりが漂うというか。
先生も禁止(笑)、嵯峨さんでいいっす。
それはあなたの書く文章や詩が氷崎さんのテイストから逃げられないのと同じじゃないでしょうか。
某掲示板で「書いて書いて書きまくって捨てた物が多量にあるんじゃないですか?」って感想書きましたけど。
そうやって文体が出来ていくもんなんだと思います。
ね、先生。(と、東の空を見ながら誰かに話を振る)
氷崎さんはアーウィン・ショウという作家さんをご存知でしょうか。
講談社文庫から「夏服を着た女たち」「ニューヨークは闇につつまれて」の2つ短編集が出ています。
御盆休みに、せめて前者だけでも読んで下さい。
何か得る物があると思います。
少なくとも読みながらの「シ酉」は旨いです。
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