記事No.58 へのコメントです。
どうもありがとうございます。>基本的に使ってるサウンドカードから考えて、テープコンプレッションを行うにはカセットでは力不足です。
>オープンリールの2トラ38(4分の1インチテープ2トラック38cm/S)以上は必要です。
>そうじゃないと音質を落とすだけなので、あまりお勧めしません。
お、オープンリールですかぁ。(汗)
あまり詳しくないんですが一般的に手に入るんでしょうかねぇ?
でもそっちにもすごく興味ありますよ。
>CDとサウンドカードのデジタルデータは同じなんだと思います。
>サウンドカードのどういう出力からコンポに入力されてるかわかりませんが、D/Aコンバーター(デジタル・アナログコンバーター)の性能がCDのものとサウンドカードのものが違うのが原因かと思います。
・・・そうですよねぇ。
やっぱりそうなるんですよねぇ。(涙)
あ、ちなみにサウンドカードの出力はアナログです。
サウンドカードのアナログ出力からコンポのLINE INに繋いでます。
>CDプレーヤー、携帯や据え置き、多種の種類がありますが、「デジタルもんは全部音が同じ」なら一番安いのを買ったら良い訳ですが、実際は製品のレベルによって音質にかなり差があります。
そうですかぁ。
コンバーターの質の差だけでも大きいですからねぇ。
>ということで、さらにコンプレッションして音圧を稼ぐか、それともCDの製品レベルと考えて諦めるかは自由な選択です。
う〜ん、これに関してはもう少し悩んでみます。
>さらにコンプレッションを掛けると、高価なオーディオ装置を持った方からは、「ダイナミックレンジが狭い」と指摘を受けるでしょう。
>このあたり、何を標準にするかは、ワタシでも非常に悩む点です。
そうですよね、オーディオマニアの方にはコンプレッサーは悪魔の機械だと言われているそうですが、確かにそれはわかる気がします。
今のCDは強い印象を与える為、音圧稼ぎにコンプレッサーを使うんでしょうけど、確かにコンプレッサーを使わないほうが音がクリアで音質も良いですからねぇ。
単にボリュームを上げればすむ話なんですが・・・。(汗)
その辺はプロの録音エンジニアさんたちも悩みの種らしいですけど。
>多分圧倒的多数を占めるミニコンポ&CDラジカセ派の方に満足してもらって、高価なオーディオ装置を買って聴かれる方にも、「より良い音」を聴いてもらう「塩加減」。
>これは妥協は出来ても永遠に答えが出ない問題ですね。
同感です。
高級オーディオ装置で聴いてる人達の意見はむしろ大事にしたいですし。
両立は本当に難しいですよね。
お金があればある程度はなんとかなる問題でもあると思うんですが
・・・無いし。(涙)
でもありがとうございました。
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