記事No.98 へのコメントです。
>>「少年」…すでに「幼児」ではなく、いまだ「青年」でもない。>自分の少年時代(いつからいつまでかなあ)を振りかえるに、
>この曲の前半部分(嵯峨さんのいう単調な部分)は、「醒め」た大人への変身を望む表層意識みたいなもの
>後半のコードが入ってきて「熱く」なる部分は、まだ大人になりきらない少年の深層意識にある情熱というかなんかこう未成熟なアツい塊
どうも,,このレス読んで想ったことを,,書きます.
曲って,,作曲者が意図したモノと関係なく,オーディエンスの一人一人がその曲に投写することによって,”感動”するものなのかな,と.
作曲者の曲にこめた想いと聴き手の感覚っていうのは,同じに見えて実は全然違う次元にあるのではないか.とふと,感じました.
音楽を演奏するひと,音楽を聴くのが好きな人,音楽にあまり興味がないひと.
聴き手,っていろいろありますけど.
その曲について完全(?)に分かる(?)のは,作曲者自身のみなのかな,と.
,,,当たり前の事なのかなぁ?
今まで分かった気になっていたんですが(汗) [ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]