音楽でもなんでも、時代のターニングポイントになったものってありますよね。
で、古典ならいろいろ記録があっても、まだ「現代史」に当たるものは正しく記録に残されていないものが多い。
もちろん、時間が経って失われてからでは、決して残せないものが多い。
っちゅうわけで(?)、家庭用VTRの開発が映画化されるとのことです。
http://www.asahi.com/culture/update/0306/003.html
このお話、NHKのプロジェクトXでも取り上げられてますよね。
ワタシは番組は見ていなくて、本を買って読みましたが。
(このプロジェクトXの1巻、他にも富士山頂レーダ、青函トンネル、ホンダ創設等と、技術屋にとっては涙モンのお話がつまってます)
特に、ビクター(VHS)のお話はリストラの嵐が吹き荒れる昨今、考えさせられるものがあります・・・・・
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