を見てみる・・・・・・・
今年から中学生。
とりあえず、波紋を呼びそうな(?)歴史系ではなく、「技術・家庭 技術分野」を。
昔に比べて写真やイラストが多いのが目につく。
その分、内容は薄いけど・・・・・
本の40%近くが情報関連(パソコン)なのは時代の流れでしょう。
もちろん、本棚の製作もありますが。
パソコン関連は、心配した(?)ほどでなく、結構良い内容だと思う。
情報と世の中の関わりとか、自分なりに情報を集めて発表(プレゼン)するとか。
著作権や情報モラルに関する記述も、あちこちで出てくる。
パソコンはあくまで「道具」であり、「それを使って何をするか」という内容になっている。
最後の方には、簡単なソフト(BASIC)や、パラレルポートを使った外部制御の話も。
とりあえず安心・・・・・・・・(?)
ただ、上でも書いたように全体の内容は薄いので、お話だけならともかく、実際に何かを「やる」には、これ以外にたくさんのプリントやら参考資料が必要になるはず。
あるいは、先生の力量が。
まあ、ちゃんと勉強してよね・・・・・・・・・
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