まだ、プロになってない人の小説を読む。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーん( ..)b
リアルタイムでパソコンに感想や問題点を入力したら、かなりキツイものになった。
きつく書いても構わないとのことで、補足もつけてメールしたけど……うーん( ..)b
半分くらいは、今の自分が時たまやる間違いやら欠点も入っているからなあ。
いい編集さんに恵まれるってのは、凄く大切なことだと再認識。
書いた時点での欠陥が、ユーザーの元に届いた時にそのままだったら、それはある意味、「欠陥商品を売りつけた」にも等しい。
それを食い止められるのは、作者本人と、まずは最初の読者となり、作品を味わいつつも、徹底的に容赦なく、仮借のない批判と分析をしてくれる編集さんだけ。
彼らの存在は、ゲームの世界では優秀なプロデューサーとテストプレーヤーでしょうね。
どっちがアレでも、優れたゲームはできない。
小説の場合は、編集がPDとテストプレーヤーを兼任。
なんにせよ、いい方向に作品を導くための批評と評価は大変です。
悪口だけなら、幾らでも書ける。
いい批評と悪口は違う。
いい批評には、耳に痛いものも当然ある。
それは単なる罵倒とは異なる。
その点を考えると、まともに作品を評価できる評論家の少なさに愕然としますね。まったくいったいなんというか……( ..)b
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