『巡るいのち』を聴いていて、ふと思ったのですが、
「FF-5」のバッツの村のテーマとか、「Dの食卓」のメインテーマは
三拍子で書かれており、いずれもお気に入りです。

…三拍子って、ドラムでは叩きにくくってねぇ。
それでも、作曲家は三拍子を書く。それが、私は好きです。

何故に三拍子を選ぶのか知りたいですねぇ。＞嵯峨様

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記事No.11 へのコメントです。

私も疑問なのですが．．．

でも，確かクラシック関係の本に宗教の3身合体がどうとかこうとかと
書かれていた記憶があります．

読んだときは本当か？？と思ったのですが．．

3拍子＝神聖とかそういうのがあるのでしょうか？？

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記事No.14 へのコメントです。

えーっとワタシの気が確かなら・・・。

ワタシが旧約の「詩篇」の音楽（宗教曲）が好きなことは昔書きましたが、拍子にとらわれない歌詞優先の曲が多かったと思います。

ただ、細かく分析すると・・・

4・3・3・2（伸ばす）。3・3・2・2（伸ばす）。
2・2・4・3・4（伸ばす）

定型句みたいな「追い込む部分」は3拍子になっている事が多いです。

ただ、これは詩としてみた場合の言語学の問題だと思います。

アーメンとオウム（真理教じゃなくって古代インドの祈りの言葉）が同一語源らしいというのは聴いてみれば推察が付きますが。
これが3音節なのか2音節なのか、それも判らないですから。

多分、元々は声を出して、口を閉じる、息づかいが語源じゃないかと言われていますから。

ワタシのアタマの及ぶ範囲はこのぐらいなのです。
参考にならなくて申し訳ないです。

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記事No.11 へのコメントです。

うーん・・・。

4拍子系と違って、同心円を描くような気持ちのときに使いますね。

時間が止まっているとか、別の次元にいるとか。

ジャズ系の3拍子だとすり足で進むような感覚があるんですが。

どうしてもドラムは「リズムのエンジン」になるのでジャズ系以外の3拍子はしんどいですよね。

エンジンを止めてる状態を表現したい訳なんで。

アレンジ版の方を聴いていただくと判るかと思うんですが、加速はしても同心円の場所は変らないんですよね。

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記事No.15 へのコメントです。

>4拍子系と違って、同心円を描くような気持ちのときに使いますね。
>時間が止まっているとか、別の次元にいるとか。

カキコしてからも考えていたのですが、四拍子系だと”前振り”を置き
捨てて先へさきへと進んで、パート2でやっと元の路線に戻る感じですが、
三拍子系だとどこかフレーズで戻る、テーマで戻る…　最初にあげた曲でも、
原点回帰というか、ノスタルジーを元にした曲が多いですね。

まして、「巡るいのち」なんてタイトルは、そのものじゃないですか。
聞くまでもなかったかもしれませんが、勉強になりました。

ところで、「あなたをもとめて」をキーボードで弾こうとしたら、ケーブル
がどこかに…

＃神は我を見捨て給うたか？

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記事No.20 へのコメントです。

>原点回帰というか、ノスタルジーを元にした曲が多いですね。

今気が付きましたけど、息も、心臓の脈も3拍子ですね。

どっくん●どっくん●どっくん●どっくん●

どっくんどっくんどっくんどっくん・・・じゃ無いみたいです。

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