どうもです、昨日は「音がでない〜」ということでご迷惑をおかけしました。おかげさまでちゃんと聴けるようになりましたよ。
若神のギターはsagaさんが弾かれたんですよね？シンセもギターもできて、あんな心を掴む音楽を作れるとは・・・「ずるいですよ（by沖田）」ギタリストのはしくれは最近弾くスピードが上がらなくって困っておりますよ。16分弾きで100より上の速さに行けないという、中年サラリーマンのゴルフスコアのような状態です(苦笑)　ん〜まあ長年の経験なのだと言われたら仕方がない。。自分はアマチュアなので音楽に対してそこまでシビアになれたことはないです。クラブで吹奏楽なぞもやっておりましたが、ただ賞を取りたいという欲だけでどうすれば音楽が向上するかとちゃんと考えることはなかったし・・・。　そこがプロというものなのですかねぇ、やはり尊敬します。
風の轍は、これが風雨来記のメインテーマになるんですかね？いいなぁ〜これを聴いて旅してみたい・・・。いまから期待大、うーん、予約してきちゃおか。

えーと、ここはサントラ掲示板なのでサントラのことを書きますね。
久遠の絆をプレイし終えた後、友人に録ってもらってサントラを聴きました。音楽はいいのにゲームでは場面が変わるたびに細かく切れてしまうのがすごい不満だったので、サントラが存在するのはありがたかったです。
私、万能人・レオナルド　ダ　ヴィンチ先生に習い結構いろんなことに手を出していて(下手の横好きというか・・・)小説なぞを書いておりまして、いつも「ここ一番！このシーンのために今書いてんだ！」ってときにはヘッドフォンで「絆」を聴いて気合いを入れてます。あの途中のストリングスが消えてベルのような澄んだ音がメロディを奏でるところは、いつ聴いても鳥肌がたちますね。自分の小説なのに「蛍〜！！」とか叫んでますから(壊)　同じような感じで「過ぎゆく想い」のさびしげなピアノソロも好きです。sagaさんのピアノメロディーは反則的にきれいです。
BGMでリフレインするシーンも多いので、「あなたを求めて」がかかると蛍の顔と燃える屋敷がうかび、妄想の中平安編の終了という流れ。ピアノで弾いてみたい曲です。そのためには譜面つくらなきゃ、あんまり音感よくないのだが。。ああ〜若いうちにピアノを習っておけば・・・・と悔やむ高校2年生。とりあえず吉原は耳コピで着メロにしてみました、街中でこんなん流れたらシブいだろうなぁ(笑)

エンディングということで時の降る朝、真秀ろばはサントラの中でも大きな存在となっております。時の降る朝はネーミングがいいですね、この上文書きのセンスまであるんやったら・・・ダ　ヴィンチ先生から鞍替えを。。(ぉぃ
真秀ろばは、いつか生で聞いてみたいです。生音生演奏、あの太鼓の音で骨抜きにされたい・・・。あ、参加もしてみたいですねぇ。

いろいろ書きましたが、結論。「日本好きの琴線に触れる音楽」であると。うちの周り、高校生のくせに寺好き神社好き、京都好きなヤツ多いんで、久遠とsagaさんの音楽には心奪われとります。「ここがこうなったら良い」とかいう批評が出来るほど耳が肥えてはいないので、もっと多くの音楽に触れて耳を養っていこうと思います。まだ若いしね〜♪(爆)
すごい酷な言葉なのかもしれませんが、これからもいい音楽を期待しています。

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記事No.6 へのコメントです。

何についてどう答えようか考えている内にあら不思議日が経っていたという。

あうあう。情けない。

ギターに関しては、流派というか流儀がありますので難しいです。

まずフィンガリングについて。

イングウェイさんとか速いですけど。
『速く弾きやすいフレーズは速く弾けて当たり前』
という、一派もあって、『なんでこんな拷問のような指使いを』というのを速く弾いてこそ漢じゃ・・・と。

ピッキングについて。
力を適度に抜いて、スムーズに・・・が最近の風潮ですが。
『全部の音を「オルタネイトフルピッキング」すべし』というのもあるので。

ワタシは基本的に古いタイプなんですが。

一度「タル・ファーロ」という人（故人）のプレイを聴くことをお勧めします。
はっきり言ってテーマがもう弾けない（笑）

基本的に合理的な立場の人の意見は「力を抜いてリラックスして」なんですが、古い考えは「根性でなんとかしろ」と。

不思議なもんで、長い間弾いてると徐々に長いフレーズを弾けるようになります。
こういう状態を「手に根性が付いた」と言うべきでしょうか。

というか半歩先を読みながら弾けるようになるので、非合理な手の使い方になる直前にココロの準備ができてるので「あわわわわ」にならないんですね。

風雨来記にも、その手の入ってますので、良ければ聴いて下さいませ。

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記事No.8 へのコメントです。

どうもこんばんわです。ええ〜、普段は寮住まいなものでお返事遅れてしまいました。。


マルムスティーンは、もう別の世界が見えてる人ですよね。でもあそこまでイっちゃうと(ぉぃ　ちょいと趣味と違うのかなぁと。今あのテクを自分の息子に教え込んでるらしいです(笑)息子も大変ぢゃ。。

ただ楽器を弾くだけじゃなくて、もっと色んな人の演奏も聞かなきゃいかんなぁと最近思います。エレキギターに関してはほとんどシャムシェイドですから・・・。メンバーのDAITAさんを心の師匠と崇めておりますで。
タル・ファーロさん、ですか。今度CD屋で探してみることにします。


ちゃんと毎日ギターを弾くクセがついたおかげか、だんだん指の皮が硬くなってきました。これはうれしい限り♪あんまり弦も痛くなくなったので後は根気の練習。ギタリストがんばるぞぅ。

風雨来記まであと6日、いやぁ楽しみだぁ。日記にあるように命削って産まれたような音楽、期待してますからね。

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記事No.23 へのコメントです。

そうですね。

ギターは2流派あって。

「弾けるものを速く弾く」と「弾けるはずの無いものを速く弾く」。

絶対スピードは後者の方が遅いんですが。
後者は前者の真似できますけど、逆は絶対出来ません。
筋肉の付き方が違いますから。

シャムシェイド好きならタル・ファーロは辛いかもしれませんね。
スイングジャズですから。

聞いた瞬間に、普通に弾くと指が攣るのは判ると思いますけど。

よくある練習方法に「8分音符だけのフレーズをとりあえず弾く」ってのがあります。

当然、ミスピッキングや音が詰まったらやり直し。

まぁ、弾ける7分目ぐらいの速さで1分できるか試して下さい。
引き続けるっていうことが、「よく似た動きを続けたくないという指の本能」を精神力で押え込む行為だということがよく判ると思います。

これをある程度のテンポで笑いながら5分出来ないと、ジャズ系はしんどいです。

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