出ています・・・・・・（？？）

　ちょっと前に話が出た、ノートパソコンのバッテリの件です。
　日経パソコンの最新刊に情報があったので。

　以前も書いたように、ニッカド電池やニッケル水素電池と違い、現在主流のリチウムイオン電池にはメモリー効果がないため、「ちょくちょく充電」しても構いません。
　構わないんですが、リチウムイオン電池を完全充電のまま維持すると、バッテリが劣化するんだとか。
　さるメーカの見解では「6〜7割充電で保管」するのがいいとか。
　
　ノートパソコンに電池を装着したままAC電源で使用すると、常に完全充電の状態が維持されます。したがって、AC環境で使用するときは、なるべく電池を外しておくのがいいとか。

　・・・・・・・・って、それって矛盾。
　A4サイズノートをデスクトップの代わりに使っているならともかく、モバイルもするけど、たまたまAC電源の方が主体の場合、付け外しって面倒ですよね。
　それに、ノートパソコンのバッテリは「UPS」の役割もあるわけだし。

　ということで、結局「バッテリは消耗品だと考えてください」とのこと。

　う〜〜〜〜〜ん・・・・・・・・・・・・・・

　

[ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]

記事No.1452 へのコメントです。

>ということで、結局「バッテリは消耗品だと考えてください」とのこと。

介護用品とかの「苦情」について書いてましたが、明らかにバッテリのメモリ効果によるものと推定される電動車椅子の苦情がありました。

だんだん、連続して走れる距離が縮まる、という。

ただ、いくら性能が良くても、いきなり「ハイオシマイ」なバッテリはアンマリというかキケンというか・・・。

小容量でも「緊急用予備バッテリ」が必要になりますね。

[ この記事にコメントを返信する ] [ 原文引用 ]