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■2051
/inTopicNo.1)
楽しみです。
□投稿者/ westgenius
19回-(2005/12/04(Sun) 23:42:19)
そうです。某公式ページの掲示板で準備中と書いてあったのを目撃したのです。
嬉しいですね。楽しみです。買いですね。
私も売れろー売れてサントラ出ろーオンキリキリと神頼みしてたのですが叶って嬉しいです。
個人的な希望としては三枚組みくらいで分厚くて豪華だぞスゴイだろ俺、さらに値段も5千円と今までより豪華みたいのが希望ですが・・・。
今までもサントラはこう音が磨かれてピカピカになってたのが嬉しかったので今回も期待してます。
こう音に携わってる物としてはピカピカに磨かれた宝石よりピカピカに磨かれた音に魅力を感じるものなんですよ。
だからいくら出しても惜しくないみたいな感じで・・・。
まあ期待するほうは首を長くして待ってるだけでいいのですが作るほうは大変だと思います。
もうホントここ数日寒くて死にそうですがどうか身体のほう気をつけて頑張ってください。
→親記事 /
引用返信
/ チェック-
■2052
/inTopicNo.2)
Re[1]: 楽しみです。
□投稿者/ ABI
1回-(2005/12/09(Fri) 19:50:26)
便乗カキコでっす。
> そうです。某公式ページの掲示板で準備中と書いてあったのを目撃したのです。
少なくとも「決定」したってことですよねぇ!!
良かった良かった。
FOGの姿勢にも大感謝!ってとこです。
でも、「早く出て欲しい」って願いと、
「時間をかけても良いから納得のいくモノになって欲しい」っていう願いが相反して複雑です(汗)
ホントにどうしちゃうんでしょうね…大変だと思います。
コンプリートワークスにあんなに書いちゃって・・・
「サントラの解説」
・・・兎も角、
考えてみれば、DVDでゲームが出たんですから、
CDで出すサントラの方が容量制限大変そうですよね・・・(汗)
もー、ダウンロード販売でも路上の叩き売りでも、LDでもカセットでも、WAVでもMIDでもPDFでもいいので、期待してしまいます。
しかし・・・アクセサリが1月決定なのに、サントラは未定ってことは、
早くて2月か・・・とか余計なこと書きつつ、去ります…
果報は寝て待て。
って、ホントに体調崩されているようなので、マジにご自愛下さいね・・・
今週、いきなり寒くなりましたからね・・・(汗)
→
引用返信
/ チェック-
■2053
/inTopicNo.3)
待ってるほうの勝手な想像です。
□投稿者/ westgenius
20回-(2005/12/10(Sat) 17:19:33)
■
No2052
に返信(ABIさんの記事)
どうもすみません。
westgeniusと言ういい加減書きにくいし読みにくいし覚えにくいんでHN変えよーかなーとか思ってるピアノ弾きです。
さらに便乗してさらに言いたいことを二言三言。
> でも、「早く出て欲しい」って願いと、
> 「時間をかけても良いから納得のいくモノになって欲しい」っていう願いが相反して複雑です(汗)
いや、私はゆっくりでもいいものを出して欲しいですね。
やっぱり長く聴く物はゆっくりのがいいんです。
ちなみに私は弁当のエビフライなんかは最後までとっておく派です。
でも早く出ればそれはそれで嬉しいですよもちろん。勿論。
> ホントにどうしちゃうんでしょうね…大変だと思います。
> コンプリートワークスにあんなに書いちゃって・・・
>
> 「サントラの解説」
・・・・・・・・・。
ははは。
私実はコンプリートワークス買って無くて。今までのソフトはコンプしてるんですが、コレは買おうと思う前に全部クリアしてしまったのでまだしばらくいいかなーなんて。
駄目ですか?打ち首ですか?そうですか。やっぱ駄目ですか駄目ですか駄目ですか三回言うのも駄目ですね。
でもサントラ出ればそれと一緒に買おうかなーとかは思うんでとりあえずコンプリートワークスネタバレなしだと嬉しいかなーと身勝手にも思っても居ます。
あ、でも今くらいのは全然ダイジョブですよ。
しかしサントラの解説かー余計買わないわけにはいかなくなりましたね。
> って、ホントに体調崩されているようなので、マジにご自愛下さいね・・・
> 今週、いきなり寒くなりましたからね・・・(汗)
と、同感です。今年の寒さはただもんじゃないです。
どうかお大事に。では。
→
引用返信
/ チェック-
■2054
/inTopicNo.4)
あははははは♪(湿度0)
□投稿者/ Saga@玲音
106回-(2005/12/11(Sun) 23:55:51)
> 今までもサントラはこう音が磨かれてピカピカになってたのが嬉しかったので今回も期待してます。
> こう音に携わってる物としてはピカピカに磨かれた宝石よりピカピカに磨かれた音に魅力を感じるものなんですよ。
サントラに関しては「磨く」って感覚と「少しだけ違う」部分があるのれす。
「イチバン滑らかな木の柱」ってどんな柱だと思いますか?
日本の古代の工具に「ヤリガンナ」というのがあります。
ちょっと「く」の字に曲がって刃が付いたヤリというか・・・壁を塗る時のコテが細長くなって刀の素材で出来ていて長い柄の先についているというか・・・。
そういうのを想像して貰えばいいと思うんですが、今でも奈良時代とか平安時代の建物の再建にはそれを使うのれす。
ミクロな目で見ると例えば紙やすりで磨くのは「木の表面を均等にケバタタせている」ですし、カンナは出来るだけ境目が目立たないように木の繊維を剥ぎ取っている」なのれす。
ヤリガンナで削った木はマクロで見ると少しデコボコですが、木の繊維に素直に削っているので、例えば濡れた時に内部に浸透しないのれす。
これが奈良時代の建物が今でも残ってる理由の一つれす。
彫刻に例えれば、ワタシは今、木をじっと見つめてその木目の中に「どう音を配置すれば良いか」必死に考えてるのれす。
一度「見える」と速いのれす。
これも彫刻に例えますが、自然に刃が入っていきますから、無駄な力はいらない。
イチバン悪いのはじっと見つめる時間を惜しんでいきなり作業に入ることれす。
そんな頬を摺り寄せるとザラザラするようなものは作りたくないです。
そうやって作ってサンドペーパーで丹念に磨けば、頬に気持ち良い物が出来るかもしれませんが、それはビロードの質感なのれす。
ワタシが目指すのは、頬に吸い付いて、それでいて離すと素直に離れるレベルなのれす。
本当はこんな事書くのはアホなのれす。
出来上がってそのレベルに達してなければ「大口叩き」と言われるのはワタシれすから。
でも「目標はどこですか?」と聞かれた時に「低めに見積もって答えておく」そういうタマシイを一度持ってしまうと「生き方自体が、音に対して高いレベルの追求が無理」になってしまうと思うのれす。
これはコンサートピアニストとしてのwestgeniusさんに対する質問なんですが、1つだけ良いでしょうか?
あなたは「一連の音のまとまり」と「一音の輝き」・・・どちらを追求しますか?
当然どちらも「高いレベルでまとまっていて」さらにその上を目指す時のココロ構えについてなのれす。
凄く難しい問いである事は判っています。
それでも、今空間に音の彫刻を作ろうとするワタシは聞いてみたいのれす。
→
引用返信
/ チェック-
■2055
/inTopicNo.5)
返信
□投稿者/ westgenius改めtion(仮)
1回-(2005/12/13(Tue) 00:27:30)
■
No2054
に返信(Saga@玲音さんの記事)
> これも彫刻に例えますが、自然に刃が入っていきますから、無駄な力はいらない。
ほう。なかなかに興味深いご発言。
つまりは音の木目に沿って刃を入れるから、刃が入ったところがすでにツルツルになってるイメージですな。
だから磨かれてピカピカなわけではなく出来上がった時点でツルツルになっているというか・・・。
> 本当はこんな事書くのはアホなのれす。
>
> 出来上がってそのレベルに達してなければ「大口叩き」と言われるのはワタシれすから。
むむむむ・・・。大変難しいことですな。
なぜならそれはサントラを作る時点でもある程度は可能ですが何よりもとの曲を作るときにその素ができてないといくら頑張ってもできないと思うんです。
そこでピカリと閃いた。
以前風水さんが言ってたことはこう言う時に上手く生かすための作曲法なんですかね。
「かつて書いた事があるんですが、作曲は「ヴォイス」でします。
ハナ唄でもスキャットでもなくAIUEOの母音を歌いながら伴奏一歳無しで作ります。」
と言うやつです。
いやちがう犬が先か猫が先か・・・じゃなくて鶏が先か卵が先かなんですけど。
サントラの時に刃を入れやすいようにそう作るのではなくそう作るからからサントラのときに上手く刃を入れれるのか。
基の曲を作るときに「ヴォイス」で作ると言うのは非常に音に対して無理なく曲になるのかもしれませんね。
少し違うかもしれませんが私はあくまで作る者ではないのでわかりませんが演奏するときにもある程度同じことが言えるのです。
例えば始めて譜読みをするときにゆっくり弾いて指順などを一番自然に音が流れるように慣らして完全に覚えさせてから音楽を作るのか。
この場合は時間はかかっても下地ができてしまえばテンポを上げていくときも楽に滑らかに出来ることが多いです。
あるいはとりあえず音楽の形になるように弾いてしまってから指順やテクニックの問題点などを削っていくのか。
やはり後者は最高の滑らか感には至らない場合もあります。まあ前者でも失敗するときはするんですが・・・。
そして極稀に居る天才と呼ばれる方々は後者のやり方でも滑らかな音の流れ作りが出来てしまう人なんですがそれは置いておいて。
それでは本題
> あなたは「一連の音のまとまり」と「一音の輝き」・・・どちらを追求しますか?
>
> 当然どちらも「高いレベルでまとまっていて」さらにその上を目指す時のココロ構えについてなのれす。
>
> 凄く難しい問いである事は判っています。
めちゃくちゃ難しい質問ですね。それは自分のあり方根本に迫るくらいの物です。
しかしここまで書いてなんですが私のはあまり参考にはならないとも思いますよ。
まあ私の完全の主観である点や、
まず何より私が学者じゃないので書いていることが間違いだらけかもしれないのは置いておいて原因は他にあるんですが・・・。
私はピアノが好きですがピアノで何にもできるとは思っていません。
昔テレビで故・園田高弘氏がピアノは宇宙だみたいな内容のことは言っていたようなするような気がするのですがそれはどうかと思います。
別にどう弾いても同じ音しかでないなんて事は言いません。音色はタッチによって確かに変わります。
しかし一つの音の作りこみとしてはやはり多くの弦楽器や管楽器、歌にはかないません。
そこでお金のある有名ピアニストはピアノを改造し調律師にも細かく注文をつけて根本からの自分の音作りをします。
その最も突き進んだ例がグールドなんですがまああの人のは物によってはすでに音がピアノじゃなくなってすら居る場合もあります。
しかし一介のピアノ弾きなチンピラの私にはそこまでのお金も暇も権力もありません。
そしてさらにピアノと言う楽器は単体でのやれることや音域としては確かにすべての楽器の中で最高級です。
が結局できることと言う点ではオーケストラにかなう楽器はありません。
そして同時に音が鳴ったその一瞬での音(多くの場合は和音)にも問題があります。
まず何より問題なのはピアノの性質として平均律であると言うこと。
例えば弦楽器やコーラスは純正律から成っているんですよね。この時に出来る本当の協和音程は心地良い物ですが平均律ではそれが出来ない。
つまり平均律でチューニングされたものでは本当に協和するハーモニーはできないんです。
しかしその本当に通り抜けていくような響きでなくもっとこう引っかかった用なギラッとした響きがピアノの魅力であるのも事実。
例えばピアノ弾きの主なレパートリーになるリストやショパンなどはそこのピアノの性能をフルに生かした曲であると言えます。
だからバラキレフ(だったかな?違ったらすみません)のショパン組曲と言うショパンの曲をオーケストラ化した曲がつまらないのはそこらへんにも原因があるんじゃないかとも思うんですね。
しかし私は弾けないわけじゃないんですがそこらへんの音楽が聴くのは好きだし素晴らしい物だとは思うんですが好みの問題としてバッハには敵わないんです。
バッハはやはり最後のバロックの人。最高のポリフォニー作曲家。
つまり音は和音として捉えるのではなく横の線として流れていく物なんです。
そういう物に魅力を感じてしまいもちろん大好きですがホモフォニックな美しさや一瞬の美しいメロディーの魅力は少し弱くなってしまうと言う体質な故、どうしても音は横に流れていく物なんです。
最初に書いた参考にならないはこういうことです。
そう考えると私は音楽を愛してはいてもピアノにはそこまで執着は無いと言えば嘘になりますが愛していると言うほどの熱狂的な感情は持ってないのかもしれません。
つまりピアノ弾きには向いてないと・・・。あは、あは、あははは。
あれ自分でも良くわからないけど思いついたことをただ書き並べてただけなのになんでこんな結論になっちゃうかなあ。
おっかしいなあ。
さらに自分でも良くわからない話だった。ごめんなさい。
じゃなくてとにかく答えるなら「一連の音のまとまり」
と言うか縦横で言うとこの横です。
音楽は一瞬ではなく横に流れていく物なんですよ。
????
ただポリフォニックな音楽が好きと言うことではなくてええと、まあそういうことです。
あ、Nameのとこにも書きましたがHN変えようと思います。
昔から私はネーミングセンスがないのでゲームとかやるときはみんな名前デフォルトで変えないでやる派です。
だからいつかもしも子供ができたら絶対困ると思うんです。
そして自分で言ってなんですがwestgeniusはひどいと思うんです。
書きにくい覚えにくいつづりわからん意味なし。
まあ何となく使ってきたんですがやはり名は体をあらわす。大事なんです。
思えば初めてFOGのゲームをやったときもそうでした。
音楽の良さも然ることながらそれで気にして見たスタッフロールの音楽の欄
「風水・・・嵯峨ぁ・・・?いと面妖な名称を・・・。」
と印象に残ったのを覚えています。つまりナイスネーミングと言った所でしょうか。
と言うわけでネーミングセンスがない私はそれは仕方ないのでとりあえず書きやすいように短く訳してtionにします。
どう訳してなったかは秘密です。あ、やっぱ大文字にします。
って事でよろしくお願いします。
→
引用返信
/ チェック-
■2060
/inTopicNo.6)
Re[3]: 返々信・・・とぉー(って違う)
□投稿者/ Saga@玲音
108回-(2005/12/28(Wed) 00:50:53)
> まず何より問題なのはピアノの性質として平均律であると言うこと。
> 例えば弦楽器やコーラスは純正律から成っているんですよね。この時に出来る本当の協和音程は心地良い物ですが平均律ではそれが出来ない。
今のシンセではそれが設定出来るんですけどね。
そこまでする方が良いか、そのパートを完全にピッチコントロールまで手で行ってしまうほうが良いかなら、ワタシは後者を取ります。
完全に純正律から全くの揺らぎ無しに演奏出来る人はいないと思っていますから。
> バッハはやはり最後のバロックの人。最高のポリフォニー作曲家。
> つまり音は和音として捉えるのではなく横の線として流れていく物なんです。
> そういう物に魅力を感じてしまいもちろん大好きですがホモフォニックな美しさや一瞬の美しいメロディーの魅力は少し弱くなってしまうと言う体質な故、どうしても音は横に流れていく物なんです。
忘れてしまいがちなのは「余韻を残しつつ横に流れていく」ということでしょうか。
ピアノが・・・いや、この空間の中で演奏されるほとんど全ての楽器に共通する事はそれが弦の減衰であれ残響の減衰であれ「余韻が残る」という事なのれす。
それを忘れた演奏をコンクールなんかで聴く事はあるのれす。
そういう人には「真空な宇宙で演奏してなさい」と言ってしまうワタシなのれす。
> つまりピアノ弾きには向いてないと・・・。あは、あは、あははは。
それは無いと思うのれす。
平均律か純正調か2分化して答えを求めるのは、「命題としてはありえても」楽器を演奏するのが人間である以上「現実にはありえない2つの偏った解を求める質問」だと思うのれす。
つまり「詭弁」れす。
> あれ自分でも良くわからないけど思いついたことをただ書き並べてただけなのになんでこんな結論になっちゃうかなあ。
> おっかしいなあ。
> さらに自分でも良くわからない話だった。ごめんなさい。
自分に突きつけている「命題」が現実には答えが出ない質問だからではないれすか?
> じゃなくてとにかく答えるなら「一連の音のまとまり」
> と言うか縦横で言うとこの横です。
ワタシの言う「一連の音のまとまり」はパッセージを含むのれす。
ですから、食い違いが出てますね。
ワタシは空気があって余韻のある空間のなかで音楽を考えるのれす。
これは、余韻を切ろうと思えば切れる「電気楽器」を扱うが故にアコースティックな楽器を演奏される方以上に考え込むのだと思うのれす。
その中では音に縦横の区別は無いのれす。
なぜなら、先に発音された音は必ず次の音に被さるからなのれす。
ワタシの言う「一音の輝き」とは「同時に発音された複数の音が生む輝き、うねり、衝撃」であり、「一連の音のまとまり」は一連のパッセージのまとまりなのれす。
そういう事を突き詰めると気が狂うようにも思うのれすが・・・。
それでも、脳裏からは失いたくはないワタシがいるのれす。
→
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■No2060に返信(Saga@玲音さんの記事) >>まず何より問題なのはピアノの性質として平均律であると言うこと。 >>例えば弦楽器やコーラスは純正律から成っているんですよね。この時に出来る本当の協和音程は心地良い物ですが平均律ではそれが出来ない。 > > 今のシンセではそれが設定出来るんですけどね。 > > そこまでする方が良いか、そのパートを完全にピッチコントロールまで手で行ってしまうほうが良いかなら、ワタシは後者を取ります。 > > 完全に純正律から全くの揺らぎ無しに演奏出来る人はいないと思っていますから。 > > >>バッハはやはり最後のバロックの人。最高のポリフォニー作曲家。 >>つまり音は和音として捉えるのではなく横の線として流れていく物なんです。 >>そういう物に魅力を感じてしまいもちろん大好きですがホモフォニックな美しさや一瞬の美しいメロディーの魅力は少し弱くなってしまうと言う体質な故、どうしても音は横に流れていく物なんです。 > > 忘れてしまいがちなのは「余韻を残しつつ横に流れていく」ということでしょうか。 > > ピアノが・・・いや、この空間の中で演奏されるほとんど全ての楽器に共通する事はそれが弦の減衰であれ残響の減衰であれ「余韻が残る」という事なのれす。 > > それを忘れた演奏をコンクールなんかで聴く事はあるのれす。 > > そういう人には「真空な宇宙で演奏してなさい」と言ってしまうワタシなのれす。 > >>つまりピアノ弾きには向いてないと・・・。あは、あは、あははは。 > > それは無いと思うのれす。 > > 平均律か純正調か2分化して答えを求めるのは、「命題としてはありえても」楽器を演奏するのが人間である以上「現実にはありえない2つの偏った解を求める質問」だと思うのれす。 > > つまり「詭弁」れす。 > >>あれ自分でも良くわからないけど思いついたことをただ書き並べてただけなのになんでこんな結論になっちゃうかなあ。 >>おっかしいなあ。 >>さらに自分でも良くわからない話だった。ごめんなさい。 > > 自分に突きつけている「命題」が現実には答えが出ない質問だからではないれすか? > >>じゃなくてとにかく答えるなら「一連の音のまとまり」 >>と言うか縦横で言うとこの横です。 > > ワタシの言う「一連の音のまとまり」はパッセージを含むのれす。 > > ですから、食い違いが出てますね。 > > > ワタシは空気があって余韻のある空間のなかで音楽を考えるのれす。 > > これは、余韻を切ろうと思えば切れる「電気楽器」を扱うが故にアコースティックな楽器を演奏される方以上に考え込むのだと思うのれす。 > > その中では音に縦横の区別は無いのれす。 > > なぜなら、先に発音された音は必ず次の音に被さるからなのれす。 > > ワタシの言う「一音の輝き」とは「同時に発音された複数の音が生む輝き、うねり、衝撃」であり、「一連の音のまとまり」は一連のパッセージのまとまりなのれす。 > > > そういう事を突き詰めると気が狂うようにも思うのれすが・・・。 > > それでも、脳裏からは失いたくはないワタシがいるのれす。 >
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