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■353 /inTopicNo.1)

　イーヤーーー。

1回-(2004/04/22(Thu) 18:24:04)

今まで即興で一人で弾いてみることはあっても録音をしたことは一回くらいしかなかった気がしたので録音してみる。

と言うわけでしてみたのが一週間ほど前。
１０分くらいしかしなかったけど結構上手くいってて使えるメロディーも五、六個はあった。
結構何回も聴きかえして見る。
気付いたことは聴いていて凄く心地いい。
まあ当たり前ではある。

ある意味コレは自分自身なんだから。
和音が落ち着かなくてふらふらしていると事とか終わりたいのになかなか終われないとか自分のよくないところも直してないのでそのまま出ている。

まあ俺は自分が多分深層心理としては好きなんだと思う。
よく自己嫌悪に陥ることはあるがそれもその裏返しなのかもとも思えてしまう。

でもはそれはどうでもよくてある意味お気に入りになってたんだけど媒体がよくなかった。

DATが数年前に壊れてるので昔買った録音もできるMDで決行。
練習の時ぐらいならコレで我慢できるけどまあ音はあまりよくは無い。
でも気にしない。

問題は今日そのＭＤの続きにいれたらあまり上手く行かなかったので前のもう一回聴こうとしたら消えてるし。

あんだけ上手く行ったのは稀なのにぃ。
今度曲書くときに使おうと思ってたのに。ネタ帖を無くしてしまった気分。

データは帰ってこないからなあ。バックアップとっておけば良かった。

面白いメロディーや偶然の産物のきれいな和音があったのにぃ。

コレは凄く悲しい

でもまあ面白い発見。さすがに私クラシック畑出身だけあって。
すべてカデンツァに持っていって終わらせようとしている。
まあ普通かもしれないけど。

→親記事 / 引用返信 / チェック-

■354 /inTopicNo.2)

　訂正

2回-(2004/04/22(Thu) 18:28:08)

	■No353に返信(westgeniusさんの記事) > すべてカデンツァに持っていって終わらせようとしている。カデンツァじゃなくてカデンツだったかな？まあどっちでもいいや。とにかくⅠ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰっていうやつです。

→ 引用返信 / チェック-

■355 /inTopicNo.3)

　Re[2]:ハイカデンツれす

76回-(2004/04/22(Thu) 20:37:46)

> とにかくⅠ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰっていうやつです。

→ 引用返信 / チェック-

■356 /inTopicNo.4)

　まあ・・・・

3回-(2004/04/22(Thu) 21:51:26)

■No355に返信(Saga@玲音さんの記事)
> カデンツァって確か最後に無伴奏になってというか、ピアノだけなら無調性というかそれまでの進行とガラッと変わって終わるやつだったような気が・・・。

そうですね。クラシックでもコンチェルトなどでは終わる直前にオーケストラは休んでソリストが即興で弾くってやつです。
まあ物によっては作曲者がヘボイカデンツァをつけられるのを恐れてカデンツァも書いてある曲もありますが・・・。
本来そこでソリストのテクニックを見せびらかすためのものですね。

> 特にサックスの入ってるコンボで、最後にサックスオンリーでブキャラキャラキャラプヒ～～～タララタラントト～～～～～（最後に全員）♪～～～

クラシックでも似たようなものです。

ちなみにカデンツは和声の教科書には他にもⅠ→Ⅴ→ⅠやⅠ→Ⅳ→Ⅰものってた気がするけど私の錆付いた記憶でははれひれほれ。

> ソロは・・・録音するのはあまりオススメしません。
>
> それなら自分の血肉になるまで、何度も繰り返す事だと思うのです。

> 録音したものの中から、「これは使える」のを選んでしまったら、それはそこで完結してしまうと思うのれす。
>
> 「これは使える」ものが再度来るまで、いや、「来い」と念じたら来るまで孤独な練習を繰り返す事が・・・「新しい使えるもの」の発見に繋がると思うのれす。
>
> 固いハナシなのれすが、即興は偶然ではなく必然ではないかと思う理由はそこにあるのれす。

なるほど。なんて言えばいいか判りませんが、わかりました。
その通りですね。いつもながら参考になります。

なんか最近行き詰まりぎみで、まあもう一度訓練ですね。
ありがとうございます。

→ 引用返信 / チェック-

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Comment	通常モード->　図表モード-> (適当に改行して下さい/半角10000文字以内) ■No356に返信(westgeniusさんの記事) > ■No355に返信(Saga@玲音さんの記事) >>カデンツァって確か最後に無伴奏になってというか、ピアノだけなら無調性というかそれまでの進行とガラッと変わって終わるやつだったような気が・・・。 > > そうですね。クラシックでもコンチェルトなどでは終わる直前にオーケストラは休んでソリストが即興で弾くってやつです。 > まあ物によっては作曲者がヘボイカデンツァをつけられるのを恐れてカデンツァも書いてある曲もありますが・・・。 > 本来そこでソリストのテクニックを見せびらかすためのものですね。 > >>特にサックスの入ってるコンボで、最後にサックスオンリーでブキャラキャラキャラプヒ～～～タララタラントト～～～～～（最後に全員）♪～～～ > > クラシックでも似たようなものです。 > > ちなみにカデンツは和声の教科書には他にもⅠ→Ⅴ→ⅠやⅠ→Ⅳ→Ⅰものってた気がするけど私の錆付いた記憶でははれひれほれ。 > >>ソロは・・・録音するのはあまりオススメしません。 >> >>それなら自分の血肉になるまで、何度も繰り返す事だと思うのです。 > >>録音したものの中から、「これは使える」のを選んでしまったら、それはそこで完結してしまうと思うのれす。 >> >>「これは使える」ものが再度来るまで、いや、「来い」と念じたら来るまで孤独な練習を繰り返す事が・・・「新しい使えるもの」の発見に繋がると思うのれす。 >> >>固いハナシなのれすが、即興は偶然ではなく必然ではないかと思う理由はそこにあるのれす。 > > なるほど。なんて言えばいいか判りませんが、わかりました。 > その通りですね。いつもながら参考になります。 > > なんか最近行き詰まりぎみで、まあもう一度訓練ですね。 > ありがとうございます。
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