| > > えーっと、順番で言えば「定本:頼藤和寛の人生応援団」、「わたし、ガンです、ある精神科医の耐病記」「人生応援団、さいごのあいさつ」の順に読まれる事をお勧めします。
ありがとうございます。 では、まず「定本:頼藤和寛の人生応援団」から読ませてもらいますね。 それで 先生のいろいろな物の見方や飄逸とした人柄に元気を頂いた上で、 次に読み進んでゆこうと思います。
> > 午後の部の診察が終わって先生が煙草を吸いに出てくる時間と、ワタシがクスリを貰い終わって、病院のエントランスでとりあえず一服する時間が大抵同じになりました。 > > 先生はいつも「どうして医者が患者に隠れて煙草を吸わないといけないのか理解に苦しむ」と言いながら紫煙をくゆらせていらっしゃいましたが、その合間に聞いた膨大な雑学、人生の切り口は今でもワタシの中で生きています。 > > せめて先生の100分の1でも悩める人の愚痴を聞いて、抜け道を示せれば。 > > それが居酒屋「腐海」主人としてのワタシの望みです。
Sagaさんは 充分立派な「腐海」のマスターですが、暖かい望みをお持ちだと嬉しい限りです。 悩みを取り除く仕事の私の愚痴も、ちゃんと聞いて下さいましたし(^ ^) しかし 往往にして、悩み事を聞くという行為は なんらかの影響を少しながらも ご自分の内に残していくような気がするんですよ。 けっこうボディーブローみたいに効いてくることがありますから、そこのところは注意なさって下さいネ。 一応 念のために祈祷致しておきます(笑)。
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