■居酒屋『腐海』(仮)■
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■1776
/ 親記事)
故頼藤先生のこと
□投稿者/ まなたん
10回-(2005/04/19(Tue) 19:31:01)
少し前の日記に、Sagaさんは 頼藤和寛先生について書いておられましたね。
「人生応援団」、私もずーーっと読んでおりました。
若くして亡くなられた時は、少なからずショックでした。
あまりに世の中を鋭く見抜いておられる事に、言われぬ不安を感じていたのですが。
真剣に相談にのっておられる中の そこはかとないユーモアに、ニンマリと
させられたものです。
月日の経つのは早いですが、こうして先生をずっと覚えている人間もきっと
沢山居るんでしょうね。
御本はまだ読んでおりませんので、いずれ拝読しようと思います。
→親記事 /
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/ チェック-
■1777
/ ResNo.1)
Re[1]: 故頼藤先生のこと
□投稿者/ Saga@玲音
44回-(2005/04/20(Wed) 01:33:13)
> 月日の経つのは早いですが、こうして先生をずっと覚えている人間もきっと
> 沢山居るんでしょうね。
> 御本はまだ読んでおりませんので、いずれ拝読しようと思います。
えーっと、順番で言えば「定本:頼藤和寛の人生応援団」、「わたし、ガンです、ある精神科医の耐病記」「人生応援団、さいごのあいさつ」の順に読まれる事をお勧めします。
何故かは読めば判っていただけると思います。
ちなみにワタシが頼藤先生に出会ったのは。先生が地方公務員を辞められて、神戸女学院大学に移られた頃です。
著書に書いておられますが、先生の診察時間は午後と夕刻にわかれており、大抵の場合、午後の部の最後の患者がワタシでした。
午後の部の診察が終わって先生が煙草を吸いに出てくる時間と、ワタシがクスリを貰い終わって、病院のエントランスでとりあえず一服する時間が大抵同じになりました。
先生はいつも「どうして医者が患者に隠れて煙草を吸わないといけないのか理解に苦しむ」と言いながら紫煙をくゆらせていらっしゃいましたが、その合間に聞いた膨大な雑学、人生の切り口は今でもワタシの中で生きています。
せめて先生の100分の1でも悩める人の愚痴を聞いて、抜け道を示せれば。
それが居酒屋「腐海」主人としてのワタシの望みです。
→
引用返信
/ チェック-
■1778
/ ResNo.2)
Re[2]: 故頼藤先生のこと
□投稿者/ まなたん
11回-(2005/04/20(Wed) 22:31:44)
> > えーっと、順番で言えば「定本:頼藤和寛の人生応援団」、「わたし、ガンです、ある精神科医の耐病記」「人生応援団、さいごのあいさつ」の順に読まれる事をお勧めします。
ありがとうございます。
では、まず「定本:頼藤和寛の人生応援団」から読ませてもらいますね。
それで 先生のいろいろな物の見方や飄逸とした人柄に元気を頂いた上で、
次に読み進んでゆこうと思います。
> > 午後の部の診察が終わって先生が煙草を吸いに出てくる時間と、ワタシがクスリを貰い終わって、病院のエントランスでとりあえず一服する時間が大抵同じになりました。
> > 先生はいつも「どうして医者が患者に隠れて煙草を吸わないといけないのか理解に苦しむ」と言いながら紫煙をくゆらせていらっしゃいましたが、その合間に聞いた膨大な雑学、人生の切り口は今でもワタシの中で生きています。
> > せめて先生の100分の1でも悩める人の愚痴を聞いて、抜け道を示せれば。
> > それが居酒屋「腐海」主人としてのワタシの望みです。
Sagaさんは 充分立派な「腐海」のマスターですが、暖かい望みをお持ちだと嬉しい限りです。
悩みを取り除く仕事の私の愚痴も、ちゃんと聞いて下さいましたし(^ ^)
しかし 往往にして、悩み事を聞くという行為は なんらかの影響を少しながらも
ご自分の内に残していくような気がするんですよ。
けっこうボディーブローみたいに効いてくることがありますから、そこのところは注意なさって下さいネ。
一応 念のために祈祷致しておきます(笑)。
→
引用返信
/ チェック-
■1779
/ ResNo.3)
Re[3]:大丈夫ですよ(笑)
□投稿者/ Saga@玲音
45回-(2005/04/21(Thu) 03:11:37)
> しかし 往往にして、悩み事を聞くという行為は なんらかの影響を少しながらも
> ご自分の内に残していくような気がするんですよ。
> けっこうボディーブローみたいに効いてくることがありますから、そこのところは注意なさって下さいネ。
> 一応 念のために祈祷致しておきます(笑)。
実は・・・。
FOGさんの関係者で加持祈祷、オカルトの類に一番詳しいのはK藤カントクかワタシのどちらかだったりします。
K藤カントクがどちらかと言えば「神道・密教・キリスト教」系に詳しいのに対して、ワタシは「神道・密教・仙道・ユダヤ教・中世オカルト」に詳しいのが違いです。
二人でそういう話をすると終わりません。
ただ、「死」が一つの世界からもう1つの世界への移動・・・という考え方は意識的に除外しています。
それは「わたし、ガンです、ある精神科医の耐病記」を読んでいただければ判ると思います。
あくまでも他人の持つ考えとして宗教感を受け入れています。
祈祷してくださる時は巫女衣装なのでしょうか(笑)
なぜかそちらに考えが行ってしまうワタシなのれす。
→
引用返信
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■1780
/ ResNo.4)
Re[4]: :大丈夫ですよ(笑)
□投稿者/ まなたん
12回-(2005/04/21(Thu) 18:27:51)
Sagaさん、いつもレスありがとうございます☆
> > FOGさんの関係者で加持祈祷、オカルトの類に一番詳しいのはK藤カントクかワタシのどちらかだったりします。
> > K藤カントクがどちらかと言えば「神道・密教・キリスト教」系に詳しいのに対して、ワタシは「神道・密教・仙道・ユダヤ教・中世オカルト」に詳しいのが違いです。
> > 二人でそういう話をすると終わりません。
嗚呼 それは素晴らしい!!
K藤カントク様も、なかなかの方なのですね!
そういうお話を語り合えるとは とても羨ましく思います。
Sagaさんが大丈夫とのことですから 私も信頼致します(笑)。
> > 祈祷してくださる時は巫女衣装なのでしょうか(笑)
> > なぜかそちらに考えが行ってしまうワタシなのれす。
巫女というと ”よくあるソレ”がまず浮かぶ人が多いと思いますが、少し異なりまして
なんというか やや地味めの装束です。
日本的顔立ちなので、自分でいうのもなんですが 身に着けると気が入って違う人格となり
絵画としてもサマになっておりますよ。
もしかしたら、かなり多重人格な部分が現れているのかもしれません。
学生時代から どうも謎の多い女と考えられていたふしがあるようで...
内実はとっても単純なんですけどね〜。
→
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■No1780に返信(まなたんさんの記事) > Sagaさん、いつもレスありがとうございます☆ > >>> FOGさんの関係者で加持祈祷、オカルトの類に一番詳しいのはK藤カントクかワタシのどちらかだったりします。 >>> K藤カントクがどちらかと言えば「神道・密教・キリスト教」系に詳しいのに対して、ワタシは「神道・密教・仙道・ユダヤ教・中世オカルト」に詳しいのが違いです。 >>> 二人でそういう話をすると終わりません。 > > 嗚呼 それは素晴らしい!! > K藤カントク様も、なかなかの方なのですね! > そういうお話を語り合えるとは とても羨ましく思います。 > Sagaさんが大丈夫とのことですから 私も信頼致します(笑)。 > >>> 祈祷してくださる時は巫女衣装なのでしょうか(笑) >>> なぜかそちらに考えが行ってしまうワタシなのれす。 > > 巫女というと ”よくあるソレ”がまず浮かぶ人が多いと思いますが、少し異なりまして > なんというか やや地味めの装束です。 > 日本的顔立ちなので、自分でいうのもなんですが 身に着けると気が入って違う人格となり > 絵画としてもサマになっておりますよ。 > もしかしたら、かなり多重人格な部分が現れているのかもしれません。 > 学生時代から どうも謎の多い女と考えられていたふしがあるようで... > 内実はとっても単純なんですけどね〜。 > > > > >
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