『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2000年02月-

■1周年・・・2000-02-01 (Tue)
といえば1周年なんですがぁぁぁぁぁ!

The修羅場of修羅場なのでツヅラの更新はご勘弁を。

色々あるんですよね。追加項目というのが・・・。

そういうのが無い、パリっと仕様書が揃ってて「いいんですね!いいんですね。ほんとにこれだけで後は何もしませんよ!」というお仕事って・・・あんまり面白くないんですね。

「ゴメーン、これやっぱり欲しなったから作っといて〜」
「えぇ、今からかいな、ちょっと待ってやぁ」(ごそごそごそごそ)「出来たでぇ」
「ありがとー。ほんなら組み込んでぇな」
「ゲッ、今の俺に?メモリーの空きがメモリーの空きが・・・・こ、これで最後やでぇ」
「うん、判ってるって。」
「昨日も同じセリフを聞いたで。」
「さー何のことか判りませんなぁ」

社内のオリジナル開発ってこんな感じで進むこと多いんですけど。

某社は、全国単位でそういう雰囲気でやるのがステキなんですよね。

ステキなんですけど、そうなるとデータのやり取りで一番辛いのは・・・・・。

1に音屋、2にムービー屋かな???

早くケーブルTVに替えたいなぁ・・・・。


で、原因不明の熱、どうやら原因らしきものがつかめました。
自律神経系の混線じゃないか・・・と。
ま、熱くなったら汗をかいたり、走ると動悸がしたり、意識しないのに呼吸したり。
そういうのの、体温調節部分がちょっち「あやや」らしいと。

まぁ、変温動物になったつもりで出直しを図るので、冬は冬眠でもしましょうか。

修羅場終えたら丸くなってみようっと。

■ネット販売・・・2000-02-01 (Tue)
S●NYさんが家電品をネットで販売するそうな。

ま、値段でしょうね。うまく良くいかないは。

いわゆる「電気街」でなんでも買っちゃう人は、高かったら買わないだろうし。

S●NYの製品は、高くても「お金持ち」が買うというよりは、どーしてもS●NYやないとイヤな人がちょっと無理して買うというイメージが、経験上あるんですよね。

S●NYに思い入れがあって、でもフトコロザクザクじゃない。だから、一円でも安く買うと。

地方の販売店はちょっとタイヘンかな。

買いにいく手間と交通費、それをお金に換算して得ならうまく良くんでしょうね。


ただ、ネットっていう場所はカタログを見てるだけでも料金はこっち持ちという大原則を忘れたら、思わぬ落とし穴にハマる。それなりに愛想を見せないと。


ネットって何かサービスを受ける場合、大抵「広告」が付いて回ってます。

わずか数kBの文章見るために、その10倍のグラフィックの広告見せられていて、その間のネット使用料(電話料金とブロバイダの料金)は自腹で負担してるんですよね。

ネットサーフィンしてる海は、海面が3広告が7の割合なんですよね。

それに気が付くとネット関連企業って別に金のタマゴでもなんでもない気がしてきます。

アメリカではもてはやされてるけど、接続コストの関係で、「日本では成り立たない」サービスもあるかもしれない。

接続コスト考えると、もっとサービスせぇ、ってユーザーが言うべきかもしれない。

アメリカの倍払ってんだから、倍、芸見せてもらいましょかぁ・・・って。

NTTも市内料金一定額で無制限とかしないと、景気回復がヘタった時にはフクロ叩きなんじゃないかしらん。

ホントに文章読むだけのアクセスの時にアニメGifの広告を必死にダウンしてたら腹たちますもんね。

それと、いかにもWinやMacのウィンドウデザインそのままで、しかもカーソルが付いてる広告。

アイディアは良いけど、ちょっと姑息な感じ。

初心者のフリして引っかかって、訴えて懲罰的なんたら金をザクザク貰えるなら、それもいいかも。

いつか、起こりそうな気はするんですけどね。

■ひぃぃぃぃ・・・・・・2000-02-02 (Wed)
ダイニングにレコーダー。ギターが4本。コードが這い回って足元にエフェクターゴロゴロ。

おなじみのオーバーダビングの風景ですが・・・。

生楽器って失敗したらハイもう一度始めから、なんですねぇ。

パンチイン・アウトが下手というのもありまうけど、大抵鳴りっぱなしのパートが多いのです。

だから、誤魔化しは無理。

ちょっと、ほんのちょっと私事でトラブルがありまして、ココロが揺れるとテンポも揺れる。

テイク1、テイク2・・・・・・・・テイク23、テイク24・・・・・。

ほんまにちょっとしたことでも、演奏には正直に出ますねぇ。トホホホ。

ま、2〜3時間でOKやろと思ってたら8時間かかった。

8時間労働とはいうものの、「ホンバン8時間」は地獄だろうと、色々電波を飛ばして感じて下さいませ。

もうヘトヘト。腰が(あああうううっ)

立って弾いた方がノリは分かりやすいんですが、タッチにバラツキが出やすい。

座って弾くと、ノリが掴みにくいんです。

で、立って1テイク、ノリを確認して座って1テイクの繰り返し。

ギター、軽いっていっても3kg越えますから。

まだ編集作業、整音作業が残ってるので、今日はレス、カンベンのほどを・・・・・。

■さすがに・・・2000-02-03 (Thu)
連続17時間、スタジオ作業って、疲れますね。

夜中と早朝の間あたりにトコトコとポストへ行って帰って来て・・・。

疲れてるのに眠れない。疲れる仕事をしまくった後、寝つきの悪いのがワタシの一番悪い癖かもしれない。

もう、倒れそうなんですよ。ふあっと。でも眠れない。

で、朝刊が来て。やっと寝て。

で、起きて今度は別の事を少しやって、それから惰眠。で起きて夕方に昼ご飯。で起きてちょっと仕事して、夜中に夕ゴハン。

ちなみに大した仕事もしてないのに惰眠を出来るのはワタシの2番目に悪い癖だとやっぱり思うのです。

今週末ぐらいはゆっくりしようかな。
ま・・・頑張れることは頑張れるときにって言うけど。
ゆったりまったり仕事をしてみようっと。

惰眠に負ける確率は高そうなのです。

■今日は・・・2000-02-05 (Sat)
夕刊取りに行ったっけ・・・とボケ老人のようなことを言うワタシ。

一山越えたら降りるのは自転車で楽チンって事は無くてやはり歩きで降りるのね。

ちょっと楽しいことをしました。

出来上がった音楽データのファイルサイズを替えていく作業。

データが10Mバイトということは1000万バイトですか。
これを、4バイト単位でサイズを変えるという。
なかなかマニアックでうふふふな作業なのです。

でも、1000万の札束があって、4枚抜いてもわかりゃしませんよ。絶対。

大阪府の人口も1000万いないでしょうが、その中の4人を見つけるなんて、無茶も無茶。

でも、そういう確率のことを出来る手段を身に付けちゃってる訳ですね。人間は。それって、本当に良いことなんだろうか、そう思うことがあります。

Mが100万、Gが10億。もうすぐ20GのHDが2万円代になあるんでしょうね。20Gというと200億。

ひょっとすると、世界中の人間の名前を全部書けるかもしれない。

そういうのが出たら凄いでしょうね。フォーマット前のデータは全部実在人物の名前。

うーん。HDの容量はやがて脳内ニューロンの数を越えてって言われてますが・・・もう越えたのかな???

128MのMOに入る程度の×××な●像データを「うふふふふふ」って言ってた頃が懐かしい(あううう)。
あのころは一枚一枚感動がありましたよねぇ。

G単位になると思い出せないのです。単体としては。
一度見たはずなのに、見た記憶が無いのは何故????
脳の容量を越えてしまったのかもしれない。

下世話な話に真実が宿ると言いますが・・・。
「うんうん」って肯いてる人いませんか?

もう脳の容量の限界が見えてきたのです。
きっと。・・・・いや多分。

あと何年かで、別に×××なデータでなくとも、事務のデータであっても・・・
いつ見ても新鮮という時代が来るのでしょうか。

今年から、確定申告の用紙がコンピューター読み取りになりました。
ますますデータは増えていくんでしょうね。

で、まったく記憶に無いデータの分析結果を見て、マルサな人が動くようになるんでしょうか。

なんか、「コンピュータによる見えない支配」っぽいのです。
全然SFっぽくないですが。
事実ってそんな風に進んでいくのかな・・・。

■掲示板で・・・2000-02-05 (Sat)
真空管の話してますけど。
ホントに真空管アンプは好きです。
初めてギターアンプを買ってから、何台も買い換えていますが、全部真空管です。

オーディオ用のアンプとしては、仕事上、サウンドに色が着くのは良くないので避けてますけど。

同じデッサンを書くのに、良い紙を使うと質感が違うみたいな・・・そんな感じです。

私の知ってるイラストレーターさんは、カラー原稿の時は、外国製の、手触りの違う紙を使ってらっしゃいました。出来上がったものを見て、なるほど、普通の紙とは感じが違うなって思ったものです。

なんか、デコボコした紙なんですけどね。
それと同じように、真空管のオーディオも特性は良い訳ではないです。

こういうQ&Aがあります。

Q「真空管アンプで無音の時のノイズが気になるんですけど」
A「ほんなら、トランジスタアンプ使いなはれ。」

「出てる音」は良いんですけど、音が出てないときの特性はあまり良くない。
ちょうど、イラストレーターさんご愛用の紙がデコボコしてたのに似てるなぁと思います。

単なる白い紙としては、国産のその辺の画用紙の方が「良質」なんでしょうね。


今でも録音用のマイクに真空管を使ったものがあります。

出来れば使いたいんですけどね。

マイクを立てるような音量で、マンションの中のスタジオでは演奏できませんから、まぁ夢ですね。

あと、外国製品だと電圧の問題があります。アメリカは確か115Vです。
その機材を100Vの日本のコンセントで使うと、問題が多いんですね。

いわゆるICとか使ってる機械だと、100Vを10分の1とか100分の1とか電圧を下げて使います。
だから、15Vの差が1.5Vとか0.15Vの差になるんですけど・・・。

真空管は電圧を上げて使うんですよね。
普通数百Vまで上げます。すると、差がますますおおきくなりますから。

スタジオなんかだと、初めから外国製品を繋ぐコンセントを別に用意しているところもあります。

そういう隠れ家みたいなところに引っ込んで仕事をするのが今の夢。

まだまだ遠そうです。

■今日は大阪府知事選挙です。2000-02-06 (Sun)
・・・でも、行きませんでした。

大抵の選挙は行くんですが、今回はあまり読んで気分の良くない怪文書が出まわってまして、ウチにも入ってました。


『あや?』:最初に、「反共産党」のビラがまかれました。夜中にいきなりバサッって入ってきました。

ま、言いがかりみたいな事も書いてあるんですが、「日本共産党綱領」「日本共産党規約」の内容についての批判、過去に大阪が共産党の黒田知事であった時代に府の財政がどう悪化したか、そういう事が書いてあるんですね。

綱領と規約に関しては、イデオロギー丸出しで、社会主義政権がほとんど崩壊した今となっては、「未だにこんな文章残してたんかいな」という内容です。多分「過去の想い出」として残したい人があるんやろうね。

黒田府政の財政の内容は、確かにその前後の数年間に比べて財政状況は悪いんですが、その後というとバブルの時代なんで、資料が「公正」かどうかは判りません。少なくともバブル以降まで数値化して見せないと。


『あやや?』:で、次の日の夜、今度はそのビラに対する共産党の反論ビラがパサッと放り込まれたんですが・・・。
「不破委員長が証拠を示して批判」と大きく書いてあるんですが。

その「証拠」というのがねぇ。

「第一に200万枚のビラを二晩でまくには何万人という人手がいります。・・・(中略)それだけの動員力のある勢力といえば私の推測では、例の宗教政党・宗教団体の部隊がやったことに間違いないでしょう」

「第二にビラに署名が無く、団体名も誰も聴いたことの無い名前、連絡先の住所もなければ電話も無い、自分の正体を隠したヤミ討ちの反共ビラです。」

「第三にこのビラを書いたのは・・・統一教会です。なぜなら、ビラの中に書いてある「フロント組織」という用語が統一教会だけが使う独特の言葉だからです・・・」


『あややや!』:普通、「証拠」っていうときに「私の推測では」って単語を入れるやろうか。

で、前日に配られたビラの中で唯一「内容があるかな?」と思われた部分に対しては何の反論も書いてありませんでした。

綱領と規約に関してはもはや有名無実、実際の活動はこうですと言えないのか。
有名無実の文書って団体にはあるもんですよ。多分法律の中にもあるでしょうし。
それを残しておくっていうのは、「弱みを残す」事につながるんで、早く変えるべきでしょう。

財政の内容に関して実際は、それ以降も構造的に赤字が続いているのか否か。
書かれていたよりももっと長期的に見せれば、本当に共産府政「だけが」大赤字を出したのか判るじゃないですか。

それだけでも書いてれば、「怪文書」に対する「怪文書」にならなかったのになぁ・・・と。

結局、問題のすり替えをしただけだったのね・・・。真面目の読んだのに。


『あややややっ!!』:こういう泥仕合、参加すること、すごくイヤなんで、さっさと棄権。

ただ「怪文書」は「資料的価値がある」かもしれないので保存(笑)。

結局アジビラ(「アジテーション:煽動」のビラ)まき合戦だったんでしょう・・・。

多分「古典的」には、アジる側はそれを聞く側に比べて、口もアタマもたつ。
無知な大衆に正義を教えるのだだだだ、という構図があったんでしょうが、もはや「無知な大衆」なんて何処にいるんでしょう。

「正しい道筋を示して結果に導く」より、「最短距離で結果に導く」為に、誤魔化し、論理の飛躍、問題のすり替え、そういう事を行っても「戦略的には正しかった」時代もあるんでしょうが、今の一般庶民をナメちゃいけませんぜ。

政党系の新聞より「アニメージュ」の方が難解かもしれない今日このごろ、何たら党のホームページ読むより「エヴァンゲリオン」のSS読む方がアタマを使う今日このごろ・・・。


『あややややや・・・』:結局、「ビラの作り手がアホか」、「ワタシ達をアホと思ってるか」どっちかだ。

ネットワーカーをナメとるなぁ!!!ワシらはあんなBBSこんなBBSやそんなBBSで不毛も不毛「白デンデンドラ2」ちゅう泥沼の論争を見てきてるんやでぇ。

せめて、ワシらの鑑賞に耐える怪文書ぐらい作らんかいな。

口は悪いし下世話は下世話、大下世話ですが、内容は妥当だと思うワタシ(←極悪人かもしれない)

■誰もが皆主人公・・・2000-02-08 (Tue)
・・・なんですけどね。

最近思います。誉めるのヘタな人増えたかな・・・・と。
と、いうより誉めることが出来ない人が増えたのかな。

あなたの隣の人が偉かったとき、「ようやった、偉いっ!」って誉めてあげられますか?

自分が主人公じゃないとき、しかも主人公が自分の近くにいるとき、その人がその場の主人公である事を認めてあげられますか?

結局一生自分の中では自分が主人公なんですが、その場の主人公って回り持ちなんですよね。

だから、他人を認められない人は結局他人からも認められない。そんなもんだと思ってます。

他人が主人公の時は黙殺、自分が主人公になれそうなときは「俺が、俺が」。
そういう場面を良く見ます。
なんか「俺様のブラウン運動」見てるみたいで、あんまり見てて楽しくない。

ワタシはその時の主人公を素直に精一杯祝福してあげたいと思う。
そういう気持ちを失うと「キレイなものをキレイと感じられなくなる」んじゃないかという職業的なスケベ心も入っているんですけどね。

人の苦労は自分の3倍評価しても評価し過ぎじゃないと思います。

ほんのちょっとした労苦を厭う人が多い時、その労苦をしょってる人を賞賛してあげられないのは悲しい。
ほんのちょっと、片手間の労苦なんですけどね。

ほとんどの人が見て見ないふりをする。その理由は理性的には「たいした労苦じゃないから」でも感情的には「人を賞賛するのがイヤだから」。

そんな場面。一生に何度も出てきます。
その時の対応の積み重ねが、人を作っていくんじゃないでしょうか。

■今日親と話をしてて・・・2000-02-08 (Tue)
「天職」についたと思う?と聞かれました。

うーん・・・そんな凄い単語出されてもさぁ、どうでしょ・・・と思ってると、

「あ、この仕事でえぇや!」と思えるようになった?と再度追求の質問が・・・。

現時点をもって、これ以外の仕事が出来ないので、「これしかない」とは思えますが。

さて、5年前にはどうだったか。10年前は・・・。


こうやって生きてきて両親に『家族』っぽいシアワセを味あわせてあげられたかというと・・・。

もっと、適当な時期に嫁さんもらってコドモが出来て、なんかそういうシアワセとは縁がないな・・・と。

前に書いたかも知れませんが、ワタシ、一人息子ですから、そういう部分でちょっと不孝モノかな・・・。

そういう風に思うときがあります。

育てられたアリガタさもあれば、育てる喜びもあるかなと。そういう意味では落第の部分があるな・・と。

当然親はそういうモノ求めやしませんが、求められるもの以外も与えたい事はありますよね。


とはいっても今さら方向転換するわけにもいかず。

所帯持ちの親友は「こーなったら、どれだけ年下貰うかが楽しみやな。ミュージシャンはうげっ!って年下多いからなぁ」と慰めの様な、からかいの様な事をいいます。

どーせ、そうなったらなったで「おいおい、聞いたか、アイツな鬼畜生外道やで・・・」
「うげげげげげ〜。そら、もう呼び出して沈没するまで飲ませんとあかんで・・・」
とか、言われるんでしょうけどねぇ。まぁ、えぇオモチャということですな。


そういう事を聞かれた日に、掲示板に、「音楽をやって生きる事」についての話題が出てたのでちょっと重めのレス返しました。

背中を振り返れば、いろんな道があるんですけどねぇ。でも、目の前の選択肢はだんだん少なくなってくる。

それが経験なのか、キャリアなのか判りませんけど。とりあえず、ある一定の方向に偏ってる「自分の歩いてきた軌跡」が見える。


言い換えれば「若さの可能性」って、それから選んでいく選択肢がオニの様に多いってことですかね。

右、左、真ん中の三択でも左左左左左左左って選び続けたら、もう右端に行く可能性は0。

昔、家庭教師のバイトしてたとき、「何にもやりたい事が無いんやったら、とりあえず勉強しとき、ほんならなんぼでも後でツブシ効くから」って勉強させてましたけど、これって真ん中真ん中真ん中真ん中って事なんでしょうね。

後でやりたい事が出てきたときには右にも左にも傾けると。

右左右左右左右左ってフラフラするよりは、真ん中真ん中真ん中の方が、ちょっとは無駄が少ないかな・・・みたいな。


自分もフラフラしてた時期はあるんで、無駄な事は沢山したんですけど。

一回足がかり掴んでからは、偏った方向へテテテテテテと。

それを、「天職」といえるかと言ってもねぇ〜???

まぁ、現時点で、明日から「さぁ別の仕事だ」って出来ないカラダになった事は保証しますが(爆)

もうピアノに「事務机になれ」って言ってるようなもんで、グランドピアノなら、フタの上で書き物は出来ますけど、引き出しはないし、奥まで手が届かないし、弦は山盛り張ってあるし、鍵盤が88個もあるし。
鍵はかかるけど「机の鍵」としての意味は無いに等しいし。

パソコン用のコンセントもケーブルをまとめる溝も無いし(あううっ)

「他の事より、カラダに合う仕事ではある」
「他の事より、自分にとって効率が良い」
ぐらいしか言えませんね。

結局、スポーツ選手の体形が、選んだ種目により適応するように、人間のココロとカラダもそうなのかもしれません。

■最近のカラダ・・・2000-02-10 (Thu)
体温中枢の異常による微熱やとか、色々ありますが、キャベ2度が減ったのが嬉しいです。

もはや土鍋のトリコになって、「ウドンかトーフ、白菜、タンパク質系食物(練り物、肉の切れ端)」をポン酢で食べて、食後にミカン食べて、紅茶というのが、2日に1度、いや週に3度は繰り返してますが。

なぜか食べた後、オナカが重くなるより、充実してウトウト(胃が)眠る、みたいな感じなんですよね。

胃って温めると調子が良くなるんでしょうか?

確かに胃酸の消化力なんかは良くなるような気がしますが・・・。

そういうんじゃなくって、筋肉の固まりである胃自体が、なんか温泉に入って「はぁ極楽」って言ってるような気持ちなんですね。

なんか、胃にも肩凝りみたいなものがあるんかいなぁと思う生活。

確かに、ずっと働いてる筋肉ではあるから、肩凝りを起こしても、コムラ返り起こしてもいいんだけどね。

単なる錯覚か、ちゃんとした医学か、電波な療法か、カルト宗教か・・・・。

どれなんでしょ???

まぁともかく、安モンにもかかわらずオナカが喜んでいる。それがシアワセ。

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