『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2004年08月- | |
■イタタタタタタタ・・・・ | 2004-08-21 (Sat) |
・・・と歯の根とアタマが痛いので一回休み。 鎮痛剤と万一のためのクロロマイセチンを投与。 それでも仕事は進んでく。 もう作業者が仕事を引っ張っていく主人公じゃなく、仕事が作業者をズリズリと引きずる状況に来てる。 ビデオゲームじゃなくって、なんでもそうやよね。 何時の間にか主客転倒する時期が来て、それは作ったモノにタマシイが入ってきたということなんだろう。 | |
■ちょっと、一息・・・ | 2004-08-23 (Mon) |
・・・かなぁ。 まだ仕事も仕事の予定もあるんやけどな。 「この瞬間、寝転んでマンガ読んでも、気になる調べモンしても人様に迷惑を掛けない」ちゅう開放感は、なんだか久しぶりかも。 寝てても仕事の夢見るんはキツイもんなぁ。 まだ「自分の間違いをなんとか解決する」とか、バグの理由を発見するとか、前向きというか、ハッピーエンドな夢やったら救い様があるけどな。 「〆切り当日に自分の間違いを発見する」とか「デバッグ中に理由不明の新しいバグを発見する」とか救いようの無い夢もあるわけで。 寝起きの気分・・・悪いでぇ・・・。 それが自分が目を逸らしてた現実で、飛び起きて「あややややや」って、その通りかどうか確かめてみたらまさしくその通りでなんとかギリギリセーフでメデタイな、ということもあるんで、少しは「救い」もあるんやけどな。 これがまったく事実無根「ただ悪い夢を見るための悪い夢」やったら、ちょーっとキツいわ。 「あぁ!・・・ここで恋愛フラグが立つはずやのに」・・・って作ってるのがシューティングやったら、どう解釈すればえぇんよ。 ワタシに恋愛シューティングゲーを作れと天は言ってるんか?か? あるザコ敵だけを徹底的に撃たずに耐えてたら、敵の恋愛フラグが立って、援護攻撃をしてくれる・・・って、そんなん作りたくないなぁ。 面白いけど、シューティングの敵って大抵「兵器」か「何だか判らない生き物」が多いわけで、そんなんに好かれても思い入れでけへんで。 ・・・と言うか、「そんな敵」をデザインせぇって言うたら、デザイナーはのたうち回って転げ回って、ある日妙に整理された机の上に置かれた「探さないで下さい、修行してきます」とかかれた手紙を見つける穏やかな午後・・・みたいなんわねぇ。 そこで話が終わったらえぇんやけど、「修行して何かを会得してしまったデザイナー」が戻って来た時の事を考えると、もっとアタマがイタイがな。 「萌える敵デザイン」を会得してしもたデザイナーの「適材適所」って・・・(黙) それはともあれ、少し緊張感を緩めて体力回復せな。 さてさて・・・まず基本は寝転がり・・・から行こか。 ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・・(谷底に転がり落ちる音に非ず)。 | |
■だから「ツール」→「オプション」→・・・ | 2004-08-24 (Tue) |
・・・「設定」で「メールの送信形式」は「テキスト形式で送信」してな。 いやいや、別にアンタの人格を否定するにじゃないからさぁ。 ついでに「表示」→「レイアウト」で「プレビューウィンドウを表示する」のチェックを外しとくんもした方がえぇよ。 いや、ホンマに別に文句やのうて、安全の為って・・・ちゃうちゃう、ワタシの安全やのうて、君の安全やがな。 というのと同音異句のメールを今年になって何回送ったやろう。 ********************************************************************* 【拝啓、マイクロソフトさま】(MSKK:日本法人が宛先で無い所がミソ) いつもいつも、オマケ一杯のWindowsのリリース、新機能満載の無料アップデートやIEのプラグイン、等々お疲れ様です。 その努力にはアタマの下がる思いをしてますがな。 さて本題なんですが、そちらで開発されているメーラーのデフォルト設定についてなんやけど、「プレビューOFF」「テキスト形式で送信」になりませんでしょうか? 弊社に対して「悪意を持つクラッカー」が存在し、弊社のプログラムに対する様々な悪意あるウィルス、ワームを作りまくっている昨今の状況では、現在のデフォルト設定はキケンなんとちゃいますか? 初めてメールされるが、差出人の名前によっては、「それがHTMLメールであろうと、何だか異様にメールサイズが大きく感じられても、読まざるを得ない」というメールが日本には存在するんですわ。 それは「同級生」ちゅう奴で。 アメリカにおいてはどうか判りませんが、日本では、ある一定の学校の卒業者名簿がインターネットが一般化する前から高価に取り引きされております。 こちらで名簿業者と呼ばれている商売ですな。 その商売とSPAM業者や、悪質なクラッカーが結びつくと、コワイ目に遭うんですわ。 ワタシも学校を卒業して随分経つんで、同級生の名前なんか半分は忘れてますが、名簿を見れば、同じクラブに所属していた人間を割り出すなんて、あっという間ですわ。 さすがに同級生で、同じクラブに属してた人間の名前は覚えてますし、そのメールを読まないとなったら、「不義理者」として同窓会には出られへんは、文化祭の後の打ち上げパーティで「裏切り者」扱いされてしまうは、それはそれは恐ろしい結末がまっているんですわ。 日本人は「義理」にはウルサイ民族やからねぇ。 PCを買いました、ブローダーバンド環境も整いました、ほんなら買うたPCにプリインストールされたメーラーで懐かしいクラブの仲間にメールでも送ろうかいな、という気持ちは無視できません。 ・・・ちゅうことで、前からPCを使ってる身としては、せめてメーカー製PCにインストールされてるメーラーの設定は上記のようにしてもらえると、精神的に安心なんですがぁ。 なんとかご考慮いただけると、末永くそちらのソフトを使い続けられるんで、ご一考お願い致します。 敬具。 親愛なるビル・ゲイツ様へ 風水嵯峨 拝 ********************************************************************* ・・・ちゅう気持ちで一杯なんやけどねぇ。 そんな経験、した事無いですかぁ。 無い・・・。 そうですか。 それは幸運やと思うべきかいなと感じる今日この頃。 ふぅ・・・ウィルスチェック終わった。 二度寝しよ。 | |
■はうはう夏も・・・ | 2004-08-24 (Tue) |
・・・オリンピックも終盤やね。 野球・・・「惜しい」と言ってあげたいけど、ちょっとなんだかなぁ。 ニュースのインタビューで中畑ヘッドコーチが中村にバントを決めさせた事について「チームが一丸となってきた云々」と言うてたんについて、うーん・・そうなんかいなぁ・・・と考えてたんやけど裏目に出た感じ。 「アレが掛値無しの日本人の実力」という意見もあるみたいやけど、ベンチの「オーバープロデュース」やったんかもしれん。 思えば長嶋が引退して監督になった昭和50年の巨人の成績はリーグ最下位。 その時の理由の一つとして監督による打者へのオーバープロデュースが挙がられると思う。 その年に長嶋が良く言ったセリフを今日テレビでもう一度聞くとは思わんかったんよ。 「選手は頑張ってるのにねぇ・・・一点が取れない・・・」 これが敗戦についての中畑ヘッドコーチのコメント。 監督初年の惨敗から「脱皮」した長嶋監督が病気でなくアテネへ行けたらどうやったんか、監督代行でも構わないから、野村とか広岡とかの試合巧者を派遣でけへんかったのか・・・そういう悔いは残ったな。 好投を見せた松阪の記者会見での憮然とした表情に「何を言いたかったのか」思いをはせる事しばし。 まぁ、オーストラリアがキューバに勝ったら「これが実力」と思う事にしとこか。 後、印象に残ったんは目の上に青アザを作りながら銅メダルを取った浜口選手の試合かな。 55kg級で完勝で金メダルを取った吉田選手の試合を見て思ったけど、上から押さえ込まれる事を怖れずにタックルで懐に入るんが、五輪のレスリングでは大事なんやろうねぇ。 浜口選手は準決勝ではその思い切りがほんの少し欠けてるトコロを見て取られて、相手に逃げられた感がした。 それはコーチが元プロレスラーの父親やったのも一因やないかと準決勝での敗戦を見て思うたんやよ。 プロレスでは当たって組んでナンボやからね。 アマレスをプロレスの入り口と見たらアカン、違う競技なんやなぁと初めてアマチュアレスリングについて知った気がした。 あ、これトレーニングも戦略も全然ちゃうわ・・・って。 3位決定戦では、対戦相手のウクライナの選手が逃げずに当たってきた、その心意気にアッパレと思った。 多分、準決勝を見て「逃げ」に徹した方が有利や・・・って判断も出来たと思うんよ。 浜口相手に「組む」よりリーチの差を活かした逃げの戦略の方が有利やったんちゃうかなぁ。 浜口選手のトレーニングの見学をした訳やないから、断定はでけへんけど、元プロレスラーの父親に鍛えられたんやったら「四つに組んで」の試合の方が得意なんは想像できるわな。 そやけど当たって来た、組んで来た。 そやから、浜口の銅の価値の何%かは、対戦相手のウクライナの選手の心意気に分け与えてあげたいな。 あの青アザがあるという事は、相手にも同じくアザがあるんやろう。 それに敬意を表したい。 シミジミそう思たな。 | |
■はい、結果は・・・ | 2004-08-26 (Thu) |
・・・キューバが圧勝。 24日の日記の疑問は、これにて幕を閉じると言う事で。 〆のコメントは皆さんのココロの中で考えておくれ。 身近な話題なんで考えるのも悪うない。 考えるのが面倒くさい人は別の興味を見つけりゃえぇし。 そうそう、書き忘れた事を書いておくわ。 なんで中継の解説者って「優しくて失敗に前向き」なんやろうね。 負けてる時は、どこがアカンか言うのんも、プロ野球の中継やったら「当たり前」やし、他の競技でも、世界選手権なんかやったら、結構キビシイ事も言うで。 今回のオリンピック、競技である限り「勝ちも負けも」あって当たり前なんやけど、負けた理由がさっぱり判らん解説ばっかりや。 「最後にはみんな一つになりました」 「出せる力を全部出し切りました」 ほんなら何で負けた選手は落ち込んだり、機嫌が悪かったり、時には泣いたりするんよ?なぁ、なんでやのん?? これで「解説」の給料取ってるんやったら、「アンタらサギかいなぁ」って言いたい。 実況のアナウンサーも、何か報道の本分を忘れてるような気がするなぁ。 競技に負けた瞬間に「●●選手のアテネが終わり、そして北京へのスタートが今始まりました」って、それ報道かいな? 次のオリンピック、●●選手が必ず出る保証、あるんか? 無いんやったら、それ虚偽の報道やがな。 有名なベルリンオリンピックでの中継「前畑がんばれ、がんばれ前畑」が語り草になったんは、そういう感情を前面に出した報道が異例やたからちゃうんかいなぁ。 それが、今は感情出して当たり前、希望的観測で実況を〆る・・・んやったら、アンサン、アナウンスについて1から勉強しなおした方がえぇんとちゃうか?? ちなみに、言う度に自分がより正しい側に居るように主張がコロコロ変わるんは「小児的詭弁」なんで、そのあたり、間違えないよーに。 | |
■最近ジーンズが・・・ | 2004-08-27 (Fri) |
・・・キツくなってきたので「これはヤバい」と慌ててたんやわ。 何しろウチにはもう生産中止になったリーバイスのタイトフィットスリムがタグ付きで3本あるからねぇ。 リーバイスの倉庫を探して掘ってきた掘り出しモン。 当然、自転車乗るんで、腿の内側が擦り切れたりしてるんをパンク風に修理してるんも普段着用に2本。 こ・れ・が・穿・け・な・く・な・る・の・は・・・ジーンズ以外、靴下は超特価の時に綾波靴下をオトナ買い、Tシャツやノースリーブは楽器メーカーのオマケと言うワタシにとっては強烈なダメージなんやわ。 ジーンズはブーツカットが主流やけど、去年より細くなってるらしいんで、これを穿き潰すまでに、多分またスリムが流行するやろ・・・と思って在庫を調整しとるんやね。 ハイ、下品ではないが、ちょっと色っぽいネタ嫌いなヒトはお帰りを。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・・・で原因が判明したで。 最近誰も彼もがブランブランのトランクスで、ワタシみたいな「ぴったりキッチリ安定派」は身の狭い思いしてたんやけど。 あのさぁ・・・トランクスでジャストフィットのジーンズ履いたら気持ち悪うないんやろか? で・・・愛用の「すぅぱぁびきに」が品切れになったんで「みにびきに」を履いてたんやけど・・・ビミョーにカッティングが違う事が判明。 前はあんまり変わらへんのやけど、バックが違うんに気付いたんやわ。 今は・・・「すぅぱぁびきに」の方を穿いてるんやけど、オシリをアルファベットのwに例えると、真ん中の部分の高さまでしかないんよね。 砕けた言い方したら「半ケツ」なんよ。 これが「みにびきに」になるとvを二つ並べた両側の高さと言うか・・・。 早い話がジーンズのウェストの部分まであって、それで腰周りが少しキツクなるんやな。 なんでやろう〜なんでやろう〜なんでやろう〜なんでやろう〜なんでやろう〜なんでやろう〜なんでやろう〜???って考えに考えて、履き替えて比べてやっと判った。 ウェストの部分に生地が厚いゴムが入るだけで、相当変わるんやね。 そんなん判っても何の得にもならへんって? こくこく。 出出出出出たなぁ、管理人さん。 「・・・・・。」 え?そんな、ヒトを幽霊みたいに、って?? こくこく。 そやけど、気配を消すんは管理人さんの得意技やんか。 「・・・・・・。」 え?ただ後ろに立つだけって?? こくこく。 そうかぁ、元から存在感が無 ざくっ! ・・・って存在感の無いモンが、ヒトの目の前にオノを投げつけるか? 「・・・。」 え?単なる『たしなみ』やてぇ? こくこく。 そうかぁ・・・プログラマのたしなみかぁ・・・ ・・・って話の続き続き。 こくこく。 ハイ・・・そういう訳でお盆の倉庫整理を済ませた近所の服問屋へ行って、倉庫の奥から在庫処分で出てきた「すぅぱぁびきに」を買って来たで。 それでも3つしか在庫が無かった悲しさよ。 店員さんに「陳列台の下の引き出しに在庫ありませんか?」って恥ずかしいけど聞いたのになぁ。 「・・・・・・・?」 え?なんでそこまで下着にこだわるのか、って?? こくこく。 そら、ジーンズ、履きにくくなるもん。 「・・・・・・。」 え?そのジーンズに対するヘンなこだわりを捨てたら話が早い、って?? こくこくこくこく。 ワタシがスリムを捨てる時は、オトコを止める時じゃぁ!!! 世の中、オトコの見栄につけ込んで、あらゆる商品売っとるけどなぁ、そういう当たり前の見栄に参加せんと、地味にコツコツ機材を買い溜めてきた、ワタシの最後の見栄ぐらい、温かい目で見てくれても、えぇやろう。 「・・・。・・・・・・・。」 え?それやったら、生温かい目で見守るって?? こくこく。 それは止め。 『素直に』温かい目で見守ってくれへんかったら、誤解を招くがな。 「???」 ともかく、『生温かい』のは禁止・・・了解? ・・・こ・・・こくこく。 そやけど、世の中なんで皆が右向いたら、右に習えするんかなぁ。 別にワタシが逆、逆に行ってる根性曲がりやないんやけど・・・ワタシは変わってへんねんけどなぁ。 「・・・・・。」 え?それも根性が曲がって意地になってる、って?? こくこく。 そんな事を言うのはこの口かぁ、それともこの口かぁ!!! バサバサバサバサ・・・。 あ、逃げていってしもたがな。 そやけどなぁ・・・ホンマに思うよ。 服装でも、音楽でも、「右に習え」が多いよなぁ。 今終わりに近付いてる仕事の宣伝やないけど、表面的には、えぇ!こんな事もこのヒトするんや」と思われる曲も書くけど、3回聴いたら、「芯は変わってない」と思うてもらえると思うんやね。 芯が出来るまで、周りが何してるかキョロキョロするんは止めといた方がえぇと思うな。 悲しいけど、芯は1年2年で出来るモンとちゃうんやね。 1ジェネレーションというか、自分の周りを流行が一回りして、初めてその中で自分に合って、自分の中で斬り捨てずにおくべきモンが判るんやなぁ。 業界の人との会話の内容・・・「なんで、自分の芯がでけへんのに、ひとかどのモンと思われたがる」ヒトが増えたか。 終わりの無い会話やったけどね。 これ読むヒトには自分の人生の『芯』、見つけて欲しいなぁ。 | |
■諸般の事情で・・・ | 2004-08-28 (Sat) |
・・・話題急旋回 WALKING TOURって言うアニメというかフラッシュを見た。 まぁ、音楽著作権の問題が絡むフラッシュなんでどこにあるかは書きません。 ・・・というか実は見ている時には「音が付いてる」のに気付かなかった罠。 ウチのPCにはスピーカー付いてないんですわ。 仕事以外じゃ、疲れるからヘッドホンつけないし。 で・・・よー出来てるんやけど、どうやらBGMが著作権に抵触するらしいと言うかそのまま貼り付けらしい。 ぶっちゃけ、才能は開花して欲しいわな。 その側にオリジナルのBGM作れる相棒がおったら、それで問題ないわけで。 この広いネットの世界で、そういう人達が巡り合うのを祈って見守りたいなぁ。 急がず・慌てず・じっくり仲間を集めて、良質なモンを作って欲しいと希望。 ・・・と(もう少し詳しく)書いてたんやよ。 ただね、著作権上の問題とかがホンマにあるんかとか、探してるうちに「醒めて」しもうたんやね。 たしかにBGMは某アニメのサントラかなんからしくて、そらマズい。 そっちは相変わらず「いつもな」議論が出てるっぽいんで、コメントは1つだけ。 作曲してるヒトはえぇ気持ちのヒト多いんやけどね、愛想はふりまけへんけど。 ホンマにキバが鋭いのは、愛想ふりまいて、「オトモダチだよぉ〜」って表明してる「キャラクタービジネス」なんかをしてる「会社という団体」。 それ勘違いしてると苦い思いするよ・・・と、これが現場を知るモンの意見。 で・・・何に醒めたかというと、「人生観の違い」かな。 この、よー出来たフラッシュの内容を受け入れると、ワタシがあらゆる痛み、不安、悲しみに対して取ってきた態度が瓦解するなぁ・・・と。 「苦痛からの解放者」って大抵予測出来てて、その種類は片手ぐらいかな。 それを「あいまい」にする事によって「痛み・不安・悲しみ」に対する感度を下げる事が出来るんやけど、それは自分が目を細めて、見えるモンをボヤッとさせてるんとちゃうかいな・・・と思ってる。 精一杯「生きる事に直面する」のとはちょっとちゃうんとちゃうかいなぁ・・・と。 まぁ、訳ワカラン内容になったけど、ネタバレも避けたいし、かといって著作権侵害を奨励するわけにもいかず・・・。 最後は抽象的な単語が並んで申し訳無いけど、「」の中がキーワードやと思うて、ヒマな時にでも考えておくれ。 もっと、ちゃう実例で書ける機会があったら、また書きまっさ。 | |
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