『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2001年10月-

■あううう・・・2001-10-10 (Wed)
ギリギリの滑り込みなのです。

もうネタの危険度を気に出来る状態ではないのです。

<HPS−TV:テレビ討論>
今日はブッシュ大統領とウサマ・ビンラディン氏の討論をお送りします。

同時通訳は「管理人さん」です。よろしく。

「・・・・・。」ぺこり

ブ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

ウ「.....................。」

おおいきなりの沈黙の応酬、しかしスタイルがちがいますね。

ブ「△▲▼!▽▼△▼△△△△△!!!!」

ウ「◇◆!◇◆◇◇◆◇◆◆◇◆◇◆!!」

うーむよほど意見が違うように思えますが。
二人の違いは決定的ですね。

ウ「●◎●◎○○●●◎○●◎○◎○!!!!!!!」

これは強烈な皮肉です。
アメリカ国民に対する侮辱とも言えますね。

ブ「□■▽▲■■▽▲▽▲■■▽▲!!!!!!!!!」

おお、これも強烈です。ランボー4の標的はアルカイダだと行っております。

ウ「◎●◎◎●◎◎●◎◎◎◎◎、××××××××××」

ランボーなど我が国の女性ゲリラ(ピーーーーーーーーーー)

後半音声が事をオワビします。しかしこの人も映画をよく見てますね〜。

ブ「×××××××!!×××!××××××××××××××!!!」

『申し訳在りませんがこの番組は中断させていただきます』

同時通訳は「管理人さん」でした。

■ふとH.Nを・・・2001-10-11 (Thu)
沢島綾代@Sagaにしようかと思い付く今日このごろ。

嵯峨島綾代というのもアリか。

沢島Saga代・・・・。

なんだかなぁ・・・。

これで管理人@とも子さんだったりするとシャレにならないな。

・・・それを判ってる人ばっかり来るとそれはそれでシャレにならん空間が発生するし。

腐海のやり取りを読み直しながら「聞いてほわほわ見てあぎゃぎゃ」とかおもったりするのでした。

■少し鬱度が・・・2001-10-11 (Thu)
・・・増加中。

鬱ゲージ

あははは:あはは: な は :ふぅ〜:「・・・。」:俺の後ろに立つな:俺に話し掛けるな
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱

この先の「丸くなって隅っこに」「ハムスター化」までまだ道は遠い。

四足獣になったらしばしリタイヤか。

なんか蒸し暑さのせいかな?

うーん・・・扇風機はまだ要るか。

しかしわずか半日で前の書き込みとの落差はなんだろう?

■女心と秋の空・・・2001-10-12 (Fri)
・・・たら言いますが。

秋の空は抜けるように蒼く、女心はまぁ判りませんが。

ここ数日「体調がヘン」の一言に尽きます。

化学をやってると温度と圧力による状態のグラフっちゅうのがあって、いきなり固体から気体になるのはなんでかとそういう説明に出てくるんですが、モノによっては固体気体液体にコロコロ変わるような点があったような記憶があります。

環境がワタシにとっての絶妙の範囲にあるようで・・・。

少し汗ばむので扇風機をかけると肌寒くなって、それは困ったので上着を羽織ると今度は汗が・・・扇風機を一段強くするとまた肌寒く・・・。

こういう事を繰り返しているうちに「えぃやぁ」とTシャツ1枚になり扇風機も切って、団扇でパタパタやってると、絶妙の運動量なのか団扇の風が当たっているところは少し涼しく、背中に汗が・・・(うきぃ)

こういう事を繰り返しているうちに「体内の気の乱れ」というか「不快感のカタマリ」というかそういうものが一点に集まって、「背中が痛いよぉ」とか「アタマが痛いよぉ」とか「熱が上がってきた」とか不都合が起こります。はい。

若い時・・・なんて書き出しは「ヤ」だいとスねてみてもそう書くしかしようが無いんだわこれが。

日常生活では「不都合は必ず1点だけ」で、吐き気持ちで、オナカが弱くて、虫歯持ちでも同時攻撃は無くって、同時攻撃がある時はかなり重めの病気の時ですわ。

ところが今に日常的な2点攻撃の恐ろしさを経験する日が来てオナカがゴロゴロ言いながら吐き気で便所に走り込む日がやってくる。
必ず来る。
来るったら来るんだい!

こうなるとクスリを飲む順番を考えてさらにアタマを抱え込むという悪循環。

さっきの「1点に集まって不都合が」とは矛盾するようですが「あら不思議2つに割れても大丈夫」と次なる不都合が起こるんですね。

はい、昨日は申し訳ありません。

「お父さ〜ん?どんどん打ちあがるよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
「これがスターマインって言うんだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」

熱が出て、オナカが怒り出して、とどめに頭痛肩凝りの乱れ打ちが吐き気を合図に炸裂するという。

もうこうなるとフトンをかぶって波が去るのを待つのみですが、昨日は気温も絶妙だったみたいです。

フトンをかぶって10分すると汗が出てきてフトンを投げる。

5分後にはカラダが冷えて某所に走る。

帰ってきて後悔してフトンをかぶる。

12分すると汗が・・・。

いやぁ、「絶妙のゴーモン」としか言いようが無かったです。

後フトンが3cm薄ければ、いやパジャマが3mm厚ければ、多分快適なんだと思うのです。

うーん・・・一定の環境に人間のカラダが慣れてきたらこういう事もあるのかなと思う一夜でした。

■海の向こうで・・・2001-10-13 (Sat)
炭疽菌。

こっち側では狂牛病。

テロと食物、分野は違えど「不安・恐怖」の問題やね。

人間が、生活の中の行為を完全に確率で割り切れば、炭疽菌より狂牛病より交通事故の心配をする筈なんやけど。

「感情による予測」がされるために、そんなまっとうな結果にはならんのですな。

逆に言えばテロリズムの本質は「不安・恐怖」で、「戦力差」の冷静な判断を奪う事にあるんやけどね。

冷静に判断してタリバンが米軍に勝てますか?

人権とかそういうものを無視して戦力差だけ見たら勝てる筈ありませんがな。

ここで、個人の判断に委ねると、「逆上」というスイッチが入って、トマホークにありったけの核弾頭を積んでぶっ飛ばすという事も在りかねないですが、「国家」としてアメリカはそれはできませんわ。

これを見こした上で「不安・恐怖」をあおるんですけどね。


肉は骨に近いところが味が良いのですが、今特上カルビを前にため息をついて食べるべきかやめとくか考えてるお父さん。

そんなん悩むより、「帰りに交通事故にあう」「リストラされて・・・」同じ悩むならそっちの方が確率は2ケタ以上高いと思うんやけど。

(同じ肉でも・・・こっちのほうが骨に近いからバラした時に、骨髄が・・・)
ほら、そんな予測したから恐怖が倍に上がった。

それでも「交通事故」の心配をした方が全然効率的なんやけどなぁ。

ストレスが多い社会はこういう時に揺れやすいですねぇ。

って、ワタシも「予期不安」というものからなかなか逃れられないで、色々クスリ飲んだりしてる一人なんですが、さすがに新聞ダネになるような予測はしないので、かえってこういう時は冷静に見てしまいます。

「根性が素から強烈に捻じ曲がってる」ので、周りで微妙な揺れが発生すると見通しが良いというのは・・・困ったこっちゃなぁ。

■またまた・・・2001-10-15 (Mon)
落ちた。

最近どうなってるんでしょうねぇ。

1:生活があれている
2:生活が充実して手が回らない
3:ひねくれて星を睨んだ僕なのさ。

いや、単に睡眠欲が多いだけかも。

うーん。簡単に寝落ちしてしまうのです。

その間に、テロは当初の予定どうり泥沼化。

ぼちぼち「爆撃は止めたら」みたいな穏健派というか、日和見派も登場して一枚岩の結束は少しずつズレはじめています。

これもテロ側の予定の通りなんやろうね。

昨日も某政党の「コドモを巻き込む無差別攻撃は許せない」とか「テロリストを法廷で裁かせるべき」だ・・・とか、書いたパンフレットが入ってました。

これも、「いつもの」反応ですしね。
コドモでさえ人間爆弾に仕立てるテロ側の行為には触れなくてひたすら感情論をぶってました。
それなのに「現代戦では、武器、弾薬、補給等の後方支援も立派な攻撃です」って自分の主張は、いやに冷静なのが・・・うーむ。

飢えているコドモに食料を持たせると、優先的に兵士に回ってやがてその兵士が前線に立つなんて常識ですもんね。
それをさっきの後方支援の法則に当てはめると飢えてるコドモに食料を渡す事は立派な戦争行為になってしまう。

それこそ昔のビアフラ(検索してね)で問題になってる事が今も解決出来ない。
赤十字の支援でさえ戦争を長期化するというアレですね。

難しいわな。思想的、宗教的な「ドグマ」が絡んだ問題は少年兵士さえ人間爆弾に仕立て上げてしまう。

でも・・・戦争終わっても「ドグマ」は残るんだよな。

うーん。難しくてムナしい。

■肩凝りが・・・2001-10-16 (Tue)
・・・やって来た。

ちょっと吐き気がして「う”」となった瞬間、両方の肩甲骨に内蔵された小型ミサイルが肩から首を抜けてアタマのてっぺんから発射されるような感覚。

さてアタマがサイロ内蔵なのか、滝を突き破って発射するのかは謎やけどね。

だがその瞬間に、アタマを抱えてゴロゴロしそうになる(する事もある)のが問題。

肩から腰に向かって伸びてる筋肉を「ササミ」と呼んでいるんだけど、それが一回転ねじれてしもうたような感じ。
そのねじれが肩、首と繋がってアタマガンガン振動の原因になってるんとちゃうかいな。

「師匠、師匠〜」とターキー井上氏に電話。
「あ、風呂入るしかないわ。
それから首の筋肉はアタマの裏中心ぐらいまで伸びてるからね、丁寧に全部ホグさなあかんやろうなぁ」という有り難いお言葉。

ところが色んな予定の都合でそう簡単に風呂に入れはしないのだった。
煮込み料理を作っているので煮込みオンリーになるまでは手を止められへんのじゃ。

色々試した挙げ句に最近ご愛用の「ナロン顆粒」に手を出す。
効き味にキレがあるので、野生のカンで「これは胃にヤバイ」と注意しながら使ってますわ。

ブーケガルニとローズマリーをいれて、ようやく煮込みオンリーモードに。

熱いシャワーを浴びるがアタマのガンガンは消えたが凝りは取れません。
天気が凝り日よりなんだわな。

低気圧の通過なんかあったら「殺して〜殺して〜あたしはきんど〜ちゃん」という気分になる。

さて・・・揉みが勝つか、凝りが勝つか。

アンメルツを助っ人に一丁唄うてみよか〜。

対戦成績は悲惨なのだった(爆)

■ふぅ・・・2001-10-17 (Wed)
滑り込みセーフか。

雨の影響でアタマがイタイんですわ。

久しぶりに根性の入ったカレーを作った。

何といっても、最初のニンニクの量が多い。

ひたすらむくむくむく。

サルの様にむくむくむく。

それから丁寧に紙1枚ぐらいの厚さに切っていく。

それを今度は微細微塵切りにして・・・

これが疲れる。

凝った肩がプルプルする程疲れる。

で、肉の表面を焼き固めた後の肉汁とバターを溶かした油を高温にして一気に揚げる。

これが、フードプロッセッサーで微塵切りにしたニンニクだとなんかベタベタして上手く行かない。
ニオイが残っちゃうんですね。

ま、あとは微塵切りのタマネギバターで炒めていつもの通り。

ちょっと変わったのは、煮込む時にブーケガルニ以外に、ベランダで作ってるローズマリーも入れるようになった事。

洗ってから枝一本軽く包丁で叩いて入れます。

あとはマジメに作るだけ。

旨みの種類を増やす隠し味は、ウスターソース、ケチャップ、トマトピューレ、ショー油、かつおだし等ありますが・・・。

ローズマリーを入れた事によって、素の味から肉の脂っこさが抜けてるので、ヤリすぎると駄目になっちゃいます。

より細心の注意が要るようになったということでしょう。

その代わり工夫すると口にした瞬間、食べてる時、後味のコントロールが出来るので工夫のしがいがあるのでした。

食べてみるとニンニクで血流が良くなった感じで肩とかが軽いです。
作るしんどさとハカリにかけて・・・まぁ同じでしょうか(笑)

■宣言、宣言って・・・2001-10-18 (Thu)
・・・宣言が好きな国なのは知ってますし、前に書きました。

交通安全宣言都市とか平和宣言都市とか、地方の議会の人は宣言を作るために議会をしてるんではないかというぐらい好きですわね。


まぁ、その話は前に書いたんで・・・。


で、肉が安全だと言いたいんでしょうが・・・「安全宣言」って何よ?

何をどうするって意味の宣言なんやろ?

宣言は何を保証してくれるんやろ。

相変わらず、内容空疎な「宣言」やなぁ・・・。

しかも流通の仕組みを見る限り簡易検査から流通まで1〜2日のブランクはありそうなのに、「今流通してる肉も大丈夫です」・・・ってねぇ。

そんな筈ないやんか。

国民の読解力とか理解力とか・・・ようするに「知性」をナメてませんか?

そんなん付け加えたら、セールスマン丸出しのイメージだっせ。

日本からの肉の輸入を禁じてる国がそんな「安全宣言」を信用しますかいな。

最後には政治的になんとかなるんでしょうけど、「日本の政府」の信用ガタ落ちですわな。

臆病者のチキン野郎呼ばわりされたらオシマイだからブッシュ政権は強気なんでしょうが・・・。

そう考えたり言ったりする権利なんかウチの国あれへんがな・・・って思ってしまったりするのでした。

■SWORDFISH・・・2001-10-19 (Fri)
・・・?世界一のハッカー???

・・・・管理人さん・・・偉かったんだぁ。

「・・・・・・♪〜・・・♪〜」

あ、管理人さん!

「・・・?」

世界一のハッカーだったんだね、ほらこの新聞。

「・・・??」

『ひとりの男が世界一のハッカーを巻き込んで・・・』

「*{‘ ̄|=)$%#”$”$’)’&&&・・!!」

え?違うの?

こくこく

でもここに世界一のハッカーってかいてあるよ。

ふるふるふるふる

自分とは無関係だって??

こくこく。

「)($%#$’&&%)&’(’ ̄**!!!」

これは映画の話で自分とは全く関係無いって?

こくこく。

でも映画のモデルになってたり・・・

ふるふるふる。

映画のネタになってたり・・・

ふるふるふる。

でもセンスが似てるという事はやっぱり何かしらの因縁が・・・

「 ̄=|=()’(&$$”#%&$($|’{+>*+>)&$__!!!!!」

絶対そんなことないって?

こくこく。

ホントに?

こくこく

ホントのホントに??

こくこくこく

ホントのホントのそのまたホントに???

こくこくこくこく。

どん!

このカツ丼を見てもホントに?

・・・こくこくこく。

湯気が立ってる間が美味しいんだよね。ホントに??

・・ふ・・・こくこくこくこく。

タマゴが半熟の間が美味しいんだよね。ホントにホント???

ふる・・・!!・・・こくこくこくこくこく。

じゃ、行っていいよ。

あぁ・・・カツ丼美味しい。

「・・・。」

カツも柔らかいし。

「・・・・・・。」

まぁ、初めから管理人さんが口を割るなんて思ってなかったし。

「・・・・#」

ぼこっぼこっぼこっ・・・

あぁ、管理人さん半分あげるから許してよぉ・・・

「・・・・##・・・!!」

ひぃ・・・助けてぇ〜

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