『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2005年03月-

■いよいよ明日から・・・2005-03-24 (Thu)
・・・愛知万博が始まるらしい。

「愛・おぼえて」・・・もとい「愛・地球博」ちゅうらしいねぇ。

地球環境を考える博覧会になるんやてね。

ちょっとはすに構えた見方やけど、お客が、結局「環境は高くつく」っちゅう思いを抱かないかどうか心配。


飲食物は基本的に持ち込み禁止らしいね。

これで、会場内の食べ物がディズニー某みたいにメチャ高やったら笑えんわな。

会場内に4つコンビニがあるみたいやけど。

以下公式HPの記載ね。

・長久手、瀬戸両会場合わせて4店舗が特色あるサービスを展開します。

はぁ、そうでっか。

某テーマパークに行ったときみたいに電車で1駅移動せな「フツーの値段」でモノが買えん、ちゅうことはなさそうで安心しましたわ。

・・・で、以下がその4つの店舗の主張。

・健康をテーマにした専用商品を取り揃えています。

専用商品・・・どう健康にえぇんでっか?

・アジアコモンに位置する新提案型のコンビニエンスストア。

は?すんません、アフガニスタンはアジアに入りますかぁ?

・全てのサービスを通じて「ワクワク」を感じさせます。

えーっと・・・あの、ハトは出ますか?

・健康とカロリーに気配りした商品を提供する提案型です。

うんうん、カロリー控えめは有難いんやよねぇ。


で・・・『各店共通のコンセプト』がこれや。

「各種弁当、調理パンからホットドッグ、おでん、中華まん、フランクフルト、各種デザートまでを取り揃え、レストランとともに供食するショップ。」

レストラン以外はウチの側のコンビニとどこが違うんじゃぁぁぁぁぁぁ!

この弁当やおでんの容器はどうなりますねん?

賞味期限切れの弁当はどう処理しますねん?

コンビニと地球環境に関しては強烈に食い違いがあるような気が・・・。

容器のゴミが山になるのんを外人さんに見られるんも恥ずかしいし、賞味期限が切れた弁当やオニギリが廃棄されるのを見られるんも、相当恥ずかしいで。

賞味期限が5分切れた食べモンで命を繋ぐことが出来る人が同じ星におるのに。


何か「勘違いした国で行われた『環境問題』に関するカラ回り」にならない事を祈るのみ。

確かに「衣食足りて礼節を知る」んやろうけどね。

衣食が足りて無いトコロは地球と違うんやろか?

それではサビシイわな。

「環境問題を考える」には衣食が足りてる必要があるんやろう。

それがスタートラインやとして。

スタートラインにたどりつけて無い国もある。

スタートラインで座りこんだまま飽食を続ける国もある。

そういう事について議論するんはホンマに難しい。

京都議定書ひとつ見ても実現するんかいな。


そういう小難しい議論は避けて、とりあえず、体験してみて欲しい。

それで何かを感じて欲しい。

それが博覧会の意義やったら、「感じる」最初で最強のアンテナはポケットにあるお金と口に入る食べモンやねんな。

健康・カロリー・アジアンコモン・ワクワク結構。

何が「特色あるサービスか」期待してまっさ。


本音を1つだけ言えば、あのフクロは何とかして欲しいなぁ。

最近「風呂敷」ってえぇモンやないかと思うてるんよ。

何でもポイと放り込めるモンやないけど、最新技術を駆使したら色んなモンを気軽に包める風呂敷でけへんかなぁ。

いっそ、入場券は風呂敷にしたらどうや?と思うた今日この頃。

■朝いきなり電話が・・・2005-03-25 (Fri)
・・・掛かって来る。

「今の世の中地位の高いヒトの不正が増えていますがなくなると思いますか?」

・・・っていきなりなんやねん。

しばし考えて「無くならんのとちゃいますか?」と答えたら「聖書には・・・・。」とのお話。

はぁ、そうかいなと考えて「黙示録ですか?」と聞くと「テモテ書」との事。

はぁはぁ、あのパウロの仕事を引き継いでマルシオンを攻撃したテモテかいな。


回らないアタマが回転を始めて「はぁ・・・あのキャノンの最後の」と逆襲を開始。

先方は「キャノン」が判らない様子。

こらアカンわ。

えーっと、キャノンはニケア宗教会議で「正当、正典」と認められた新約聖書ね。

それ以外の「異端の書、偽典」はアポクリファって言って焚書処分にされた奴ね。


まさか、キリスト教系異端のヒミツ結社が電話を掛けて「異端な音楽(爆)」を依頼してきたのかと「ひょっとしてナジ・ハンマディ関係の方ですか」とカマを掛けてみる。

「はぁ?」とのお言葉。

「あの、アナタどこの方ですか?」

「えーっとXXXXXXXです。」

はい、すいません、もう限界。

「ワタシ聖書に多大な興味を持っていますが、特定の団体には興味はありませんのでそれではさようなら」

はい、オシマイ。


なんか、虚しい。

電話を掛けてきた女のヒトが「自信なさげで善人っぽかった」のも一因かなぁ。

あの、フツー勧誘部隊は海千山千のヒトにさせるというか、そういう人やないと勤まれへんでぇ。

昔、ユダヤ教が、世間に流布してる迷信「カバル」の根絶に乗り出した時、教団の指導者達であるラビには「カバルの秘儀の習得」を義務付けたって言うで。

迷信を真っ向から否定するんやのうて、「アナタの信じている事は基本的には正しいですけど、ちょっと解釈が違うんですよ、ホンマの解釈はこうです」と誘導したんやね。

「聖書に書かれています。その様な不全をなすもの達を無くす事為に神を信じて・・・」

「それって、人類が補完されるという事ですかぁ?」(←うげっ!)

・・・という反応が「絶対に出ない」とは言いきれ無い今日この頃。

もうちょっと「想定外の反応への対し方」を教え込んでから、勧誘部隊の実戦へと投入してあげてくれへんかなぁ。

愛を説く宗教であるならなおの事、それぐらい信者に気を遣ってあげられんでどうしますか。

勧誘に失敗した後慰めるのが気の使い方ならそれは母性的な気の遣いかた。

あなた方が勧誘しているのは「失敗し無いように先に訓練をする」父性的な宗教である事を忘れたらアカンがな。

外国の食べモンが日本に入ってきて「洋食」に変わった。

トンカツもオムライスもカレーも美味いがな。

そやけど、変わったらアカン、異端になってしまうモンまで同じようにするのは何か間違ってると思うで。

■地球博に出て欲しかった・・・2005-03-26 (Sat)
・・・モンが一つだけあるんやわ。

それは「ROBO−ONE」。

知ってる人は知ってる催しやわな。

二足歩行ロボット対抗のバトルというか格闘技というか、それ以外にも規定の動作を行って「技を競う」大会。

知らない人でも「マジンガア」と言えば脳裏に浮ぶかもしれん。

地球博のパビリオンではトヨタが一人勝ちらしいけど、あのロボットショーには技術はあるし、実用性もある、エンターティメント性もある。

そやけど、夢については「ROBO−ONE」に負けとるような気がするんやねぇ。

日本で開催する「万国博覧会」なんやから日本人が「ロボット」と聞いて思い浮かべる最大公約数的なモンも、外国から来た人に見て貰いたいと思うんやわ。

今は役には立たん、けど個人の愛好家が作ったロボット。

効率が悪いのにわざわざ二足歩行で人型にこだわったロボット。

外国でも放送されているアニメのキャラと同じロボット。


外国から来た人の9割は「なんじゃ、コレ?」と思ったり「どうして日本人は人型ロボットにこだわるんやろう?」と思うてもえぇ。

疑問を持って貰うのも文化を理解する第一歩やから。

1割に満たない人でもえぇ、「これやったら自分でも」と考える人がおったら、この分野の発達に対して凄い大きい影響を与えると思うんやけどなぁ。

わざわざ日本にまで地球博を見に来る人は、その国のエリートが多いと思うんよ。

その国の最先端の技術者とか。

そういう人に日本の先端技術のすそ野を見て貰いたいと思うなぁ。


例えばやけど、ビルゲイツとかスティーブジョブズとか、もしくはEA(エレクトリックアーツ)の社長とか・・・アメリカの最先端企業のトップが来て、トホホなロボットバトルを見てゲラゲラ笑って、帰国前にアキバでロボットのキットを買いこんで、豪邸(なんやろうなぁ)の一室で子供のように組み立てる。

想像するだけで楽しいけどなぁ。

いろんなロボットが地球博には出てくるけど、触ってみたい、自分のモンにしてみたい、同じモノが欲しい・・・。

そんな部分が弱いような気がするなぁ。

■明日はお医者・・・2005-03-27 (Sun)
・・・早く寝ようと頑張る。

結果はどうなるか謎。

それでも寝てみよう。

とにかく寝てみよう。

完全に寝てみよう。

■春の用意は・・・2005-03-29 (Tue)
・・・マシンの冷却から・・・って悲しいなぁ。

それもこの世の楽しみの1つ。

そやけどやり始めると終わらんのが試行錯誤。


この間もサイドファンをCPUファンに寄せたんよ。

今まではチップセットの冷却考えてた位置にサイドファンをセットしててんな。

位置を変えたらCPU温度が思ってたんとは逆に上がった謎。

これには焦ったがな。

元に戻したら元通りやけど。

色々原因考えてみたんやけど、どうやらCPUの方に寄せすぎて風がCPUファンに到達する前にバックのファンから抜けてしもてた模様。

今までは風がサイドファン→チップセット→CPUファン→バックファンと行ってたんが、サイドファン→バックファンになってしもたんやね。

うーむ・・・深い。


夏までにもう一押し何かしたいところやねんわ。

DDR2のスペックを生かそうと思ってFSBのクロック上げてるんやわ。

ただ今PC−5300DDR2−600で動作してますわ。

その筋の人間が言うところの「箱物(メーカー製)」のメモリ使うんやったら、それぐらいはしてもえぇかな・・・と。

ちなみにCPUの方は電圧下げて発熱抑えてます。

それでもメモリテストやベンチマークで動作を確認してるから大丈夫やろ。


今は静音マシンが流行ってるみたいやけど、ワタシは爆音冷却マシンでもえぇんで、ネットショップのCPUクーラーをヒマになったら見てますわ。

そら「ドバババババババ」とかいう音を立てられても困るけど、なんか「動作音」がして無いと寂しいんですわ。

一人モンの孤独かなぁ・・・。

楽器の音より小さかったらまぁ大丈夫・・・って思うてるんもあるわな。


楽器の方やけど、ようやくアコギが自分の思うように弾けるようになってきました。

少しスペックに謎があって「どういう音がこのギターに似つかわしいか?」って試行錯誤してたんやけど、ある方から貴重な資料の画像を頂いて迷いが取れました。

オベーションのサイトやってるMさん、どうもありがとうございます。

この恩は、オベーション使った音楽が出来た時にきっと返させてもらいます。

という事で、4月からの来年度はCPUの冷却と生ギターの音重視で行くという事で・・・。

予定未定の謎ですが、8月のアレに出没する可能性も少し高くなってきました。

その時にはソロギター聴かせられるとえぇなぁ・・・。

■サッカー・・・2005-03-30 (Wed)
・・・勝ったね。

オウンゴールでも勝ちは勝ちやで。

でも「日本快勝」のテロップは相手に失礼やと思うんやけど。

・・・ちゅうか『誰か止める人間はおらんかったんかいな』


ワールドカップを見るようになって、「サッカー」が「涙は心の汗だ」とか「青春のシンボル」とか「フェアな精神」みたいな「スポーツ系青春ドラマ」なスポーツでは無いと思い知ったんは自分にとって為になったと思うわ。

「勝つためにはルールの範囲の中で何でもする」、そんな当たり前の事を当たり前に知っただけやねんけどね。

相手が蹴ったボールがラインを割りそうになったら、相手が判りこんでリカバー出来ない位置についてボールに触れさせないようにして自軍にボールを確保する・・・とかね。

ここで「青春系」やったら、自分が触れた直後にラインを割ってしまうリスクを負っても「堂々と1つのボールを追いかける」んやろうけど、それではプロスポーツにはなれんわなぁ。


あのオウンゴールはゴール前の乱戦からコーナーキックに逃げようとしたんが自爆したんやろうね。

それまでコーナーキックに対しては鉄壁の守りやったから、その判断は当然。

蹴ったボールは判断どおりの軌道に乗らない確率もあって、結果としてはそっちが出た・・・と。

そら判断どおりに何時でもボールコントロールできたらゴールは百発百中になるがな。


ゴールを決めるんも難しいもんやなぁと思うた。

ゴールのど真ん中を狙ったらゴールのどこかに入る確率は「きわどい場所を狙うより」高くなるわな。

そやけど、キーパーに取られる確率も高くなる。

チャンスボールがゴールポストの上を抜けていくと「どこ見て蹴ってるんじゃボケェ!」と素人なワタシなんかは言うてしまうけど、キーパーに取られるど真ん中蹴っても結果は一緒やねんな。

見てる側はキーパーに取られるコースでも「もしかすると」とか甘い考えを持ってるんやけど、実際はそんなに甘くは無いんやろうな。

素人の「どこ見て・・・」な罵声を浴びても黙々とコーナーを狙うからプロなんやろう・・・って「冷静になってから」思うワタシのバカ加減。


それでも思うんはサッカーって日本人が「観客」として見るのに向いてるスポーツなんかなぁ・・・という疑問。

1点取るのに苦労するからねぇ。

無理に音楽の土俵に放り込んで考えると、日本人は単調さを嫌うんやね。

例えば単純なリズムの繰り返しについて比較的早く飽きるタイプなんやわ。

変化を求めてしまう。

例えばサンバのリズムオンリーで何時間でも楽しめて、しかもどんどん盛り上がっていけるブラジルやラテン系の人達を見ると、そういう国々でサッカーが「国技」並みの人気を持ってるのんと、何か関係があるんかな・・・と思うてしまうんよ。

日本人が「点を取る間隔をガマンできる」んは、やっぱり野球ぐらいまでかなぁ・・・。

これがバスケットになると「付いて行かれへん」人が出てくるんやね。

何のこっちゃ判れへん〜って。

人気のある音楽のリズム(速度・変化)と人気のあるスポーツの間にはなんか関係があるんとちゃうかいなと思った今夜。

■自分の性格が・・・2005-03-31 (Thu)
・・・理解不能になる夢ばっかり最近見るんやわ。

何故かSFホラーっぽいモンがマイ・夢・ブームになってて。

設定もややこしいけど、話もややこしく、登場人物も実在の友人が出るので多いという「ややこしいの三重苦」。


今日見た夢は人工冬眠が可能になった近未来の話。

今、核戦争とかに備えるにはシェルター作って・・・って言うのがフツーなんやけど、その夢では地上が危険になったら冬眠ポッドに入って地球を巡る軌道上に自分を打ち出して地上の危機が去った後、再び地球への落下軌道へ入って帰って来る方が「安上がりで安全」になってるんやね。

・・・で、感染した人間は異形のモノと化して殺人鬼になる生物(バイオ)兵器が使われて汚染が迫った地区の人間はどんどん脱出して行く。

そして20何年後かに、地球へ戻ったバンドの友人達と再会するんやけど。

みんな命からがら逃げた話をするんやけど、どうもワタシには自分が脱出した記憶が無い。

みんなで変わり果てた、でも復興が始まってる街を歩きながら風景を見ると、その街が破壊されていく光景が脳裏に浮ぶんよ。

実は自分は脱出して無いのとちゃうか?それやったら何で生きてるんやろか、それより先にB兵器に感染した人間はどうして死に絶えてしもうたんか?

そういう疑問でアタマが一杯になってる時に地下がスタジオ、上が図書館になってるビルへたどり着いて、そこで閉ざされた記憶を思い出す・・・んやわ。

この話をどっかに売ろうという気も無いんで書くけど、B兵器に感染した人間はある一定期間が過ぎると「擬態能力」を持ってまた元の人間のように暮らし始めるんやね。

ところがワタシは汚染地域にいるのにカラダに変化が出ない、当然「擬態能力」も持たない「例外」でフツーの感染者から見ると非常に厄介な存在なので「宇宙に捨てられた」という事を思い出すんやわ。

全員が吸血鬼になった街の最後の一人の人間みたいなもんやね。

自分がどうして宇宙に捨てられる程「厄介モノ」やったんか?今地上で暮らしてる人間の中に、明らかにワタシを避けて、もしくは悪意を持つ人達がいるんやけど、それは何故か?

どうやら「擬態」の時期が来て細々と暮らしてる感染者に対して「自分が何か途方も無い破壊行動をしたらしい」という罪悪感で悩み抜くところで目が覚めてオシマイ。


人の夢の話なんか聞いても面白くもなんともないんやけどね。

なんで、こんなややこしい夢を見るんか、自分のアタマの構造に呆れ返ったんで書いて見た次第。

「・・・。」

え?よろず夢診断受け付けます、って?

こくこく。

管理人さんの夢診断はいつも結果が同じや無いの。

「・・・・・。」

え?まぁ、良いから結果を聞けって?

こくこく。

はいはい。

「・・・・・・・。」

は?「性的欲求不・・・」

いつもの通りや無いかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

さっ・・・・

逃げんでもえぇって・・・予想はしてたから。

「。」


それよりさぁ・・・。

これ見てぇな。

「??」

最近SPAMが2通同時に届くようになったんやけど、SPAM業者さん、何かヘンなもんに感染してるか、通信の設定を間違えてるんか、どっちやろう??

「・・・・??」

え?そんなモン、心配する方がオカシイ、って??

こくこく。

まぁ、そうかなぁ・・・。

SPAM業者さんにも「プロ」と「アマ」があるんかなぁ?

「・・・!・・・・・・。」

え?だからそんな事を心配して何になるんや、って??

こくこく。

確かになぁ・・・でも何か気になるワタシはアホやね。

こくこく。

■年度末につき・・・2005-03-31 (Thu)
・・・大幅増ページってそれは何やのん?

うう〜ん・・・起きた時の記憶を忘れんように記録しようとして書いた下の文章・・・。

自分でも訳判らへんがな。

・・・というか、元々恐怖感とかそういうモンが先にあるから論理的には書けんのがワタシの文章力の限界やろか。


世の中には論理を超えて鑑賞するに値する文章を書ける人がおって、そういう人の才能には恐れ入る。

ただ、そういう人はあんまり幸福やなさそうで、ワタシの勝手な意見やけど、「世間にこれから広まっていく痛み」を、才能ゆえに先にキャッチしてしまう様に思えるなぁ。

確か、文化人類学でもそういう「時代のレーダー」みたいな人についての叙述があったような記憶がありますわ。

自分がそうであるとまでゴーマンにはなりたく無いんやけど。

そういう人を見つけて見守っていくだけの感性は欲しいなぁ・・・って思う。


やっぱり「形容詞の達人」みたいな人が居て・・・。

ネット上でその人の発する1バイトの重み、切れ味は凄いよ。

まぁ、1バイトでは漢字も出ぇへん・・・ちゅう突っ込みは置いておいて。

人の才能は多様やし、人生は闘争で、色んな立場の人間が必死に生きてるって事やろうな。


ワタシも「自分だけの闘争の方法」を見つけなアカンな。

既製品は大嫌い。

特に安全パイは避けて通る天邪鬼な性格。

さてさて、それを貫いて生きていけるか、荒野に屍を晒すか。

とりあえず、1つの年度は越えた。

次に向けて・・・それを繰り返す人生なんやろうな。

軽口は叩いていても、今年度生き残った事に対してはシリアスに考えてるんやで。

そして明日から始まる一年についても・・・。

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