『飲んでません・が酔ってます・から書いた』 -2000年10月-
■ヤキソバを作ろうと・・・	2000-10-17 (Tue)
薄切りモモ肉を解凍しておいたのに、タマゴを消費しないといけない事に気づく。 この前の「緑色のタマゴの黄身」事件以来タマゴの劣化には凄く敏感になっている。 でも薄切りモモ肉とタマゴを使う料理って・・・。 「！」アタマの中に「正統派洋食屋風オムライス」というのが浮かぶ。 その昔、オムライスはチキンライスでもなく、今みたいなハムライスでもなく、モモ肉のペーストを使ってしかもその肉には、ショー油ミリンアマカラ味が付いていたという記事。 モモ肉を切って切って切って切って切って切って切って切って切って。 練って練って練って練って練って練って練って練って練って練って。 正しくペースト状にする。 タマネギを炒めた後で、ペーストをほうり込んで炒めて味をつける方が「多分正解」だろうけど、そうすると「決して焦げ付かない」と広告に書いてあったフライパンが簡単に焦げ付くのは目に見えているんで、ペースト状の肉に下味を先につけてしまう。 ショー油ミリンとお酒もあったらお酒。 で、練って練って練って練って練って練って練って練って練って。 炒めたタマネギにペーストを混ぜて炒める。 肉の色が変ったら冷やゴハンをチンして温めたもの（の方がバラけやすい）をほうり込んで炒める炒める炒める炒める炒める炒める。 味付けは、ウスターソース少々にケチャップ。 前者で「味の付いてない部分」が無いようにして、後者で「色、香りをつける」のがポイント。 具にアマカラショー油味が付いてるのに大丈夫か？と疑ってはいけない。 「禁じられたショー油とソースの融合」が洋食の要なのだ。 後は一度お皿に取って、薄焼きタマゴで巻いて出来上がり。 今日は「洋食」に敬意を表して、使徒は書かないことにする。 でも、ケチャップは少しつける。 ・・・・・・！。うんうん。こんな味、食べたことがある。 もういつか思い出せないけど、どっかの大衆食堂か、デパートの大食堂か。 どこかで、家族揃って買い物の後食べた記憶がある。 もう映像は思い浮かばないけど、味の記憶ってすさまじい。 うーーーーーんいつだろう？コドモ用椅子に座ってたような記憶も・・・・。 暗くなってから、昼の間に出した「女子校指定風コート」を着て、嬉しくなったので、久しぶりに「岩倉鈴音歩き」の練習。 目はウツロで、視線が前方１．５〜２ｍ、ややうつむきかげん、両手は袖口を掴んで力無くペンギンパタパタ。 足は、やや内マタ気味。テコテコと重心が左右にブレるのがポイントだ。 ３０分も歩くと疲れてきた。まださすがに暑い。 技術が落ちてないのを確認して、１１月までこれは取って置こうと思った（あう） ちなみに「岩倉鈴音歩き」と「ｌａｉｎ歩き」は明確に区別されないといけない。 オープニングでキャミソールを着て肩まで軽く回してあるくのは「ｌａｉｎ歩き」。 あの時は、足は並行よりやや外側に向いてる筈。 って、こんな事して何になるのか？・・・それは謎。
■一般的な著作権赤裸々逆上・・・	2000-10-18 (Wed)
みたいなぁ〜。 真面目に書くのは疲れたので、想いのままにつらつらと。 この間の「著作権以外でビジネス考えたらって言った人」。 インド系の２３才の青年。 本人は起業家だと思ってるようだが、「これって、デジタルバクシーシじゃねぇか」と思って逆上したの事実。 人種偏見、差別はしたくないが逆上するとタガが外れるのも事実で。 どんなに「ＩＴＩＴ」と叫んでも、文化的にインドだなと。 持てるものは、与えて当然、そうすればオマエは来世にミミズに生まれ変わることはないのだ・・・と。 だから貰ってやるのだ、むしろ善行といえるのだ。 ワタシが２３才の時？ 一日Ｊａｚｚ喫茶でネバって曲を５０曲ぐらい聴いてたでしょうか。 もう金が無くてオンナにも縁が無くて、酒だけはなぜか、常連の人が奢ってくれたりしたけど。 その代わり、１９６０年代や７０年代のアブナイクスリやヒッピーの事を山ほど聞かされて。 その人たちは、お酒と交換に、なんか、夢の一部をワタシに託したような気がします。 古いレコードと酒の日々。 タバコなんて、月末になると「エコー」とか「わかば」で後何日吸えるかなという。 シケモクを巻き直せるように「タバコ巻き機」も持ってた。 １０円玉が無くなって、５円玉集めてタバコ買いに行ったときは情けなかったなぁ。 それが何回も何回もあって。 同じ店だと恥ずかしいから自転車で行ったことの無い遠くの店までわざわざ行って。 それから何年かたって、会社に就職しても、月末、タバコ一箱を買うオカネが無くて同僚と半分ずつ出して１箱買う始末。 ２３才でそんな状態でシンセ一台から始めて。 まぁ、「当時のバブリーな２０代」から見たら人間以下ですわね。 あんさん一度そこまで落ちてから、考え直してみたらどないだ。 そうすりゃ、ちょっとは「著作権対象物」を作る人間の気持ちも判りまっしゃろな。 あたしゃ、そこまで堕ちて、それから「人間並み」まで這い上がって来たんだから、アンタに恵まなくても、来世にミミズになることはねーんだよ。 はぁ。乱暴な意見だわな。逆上してるから当然か。 ただ、アメリカのバンドで「悲惨」から這い上がって来た連中の「悲惨」な部分を見ないで、「たまたま成功したんだからケチくさいこと言うなよ〜」みたいな空気があるのも事実。 まぁ、大学生よりは、ケタ違いな人生の底辺をさまよってきた人間相手によくもそんなことが言えたもんだ。 ワタシはアメリカ行ってないので直接は知りませんが、夢を見る人が住む「底辺」っていうのがあって。 壁紙は剥がれ落ち配管丸出し天井の塗装もポロポロ落ちてくる思わず入るのを躊躇うような「綾波」な部屋に住んでる人も多いらしい。 まぁ、カーストがあって「成り上がり」が存在しない国なら、オギャアと生まれた瞬間から「持てるものは持ってる」んだろうけど、それを他の国で振り回すんじゃねぇ（怒）と逆上した次第。 うん。とっても逆上。 ・・・で、 丹後蟹ニュースというのが新聞の折り込み広告に入ってたので読む。 行くのはうざったいが、読むのは好きなのです。 まぁ早い話が「宿に来たらカニを食い切れないほど出してやる」という広告が延々と続くのだが。 すんません、食い切れないのは勿体無いので、「食べきれないボリューム」とかいうのはヤメにしてくれまへんか。 各ホテル、民宿、色々工夫をしているんだろうけど、今年の流行は「アワビの踊り食い」らしい。 想像して仰天。気分が悪くなる。 美味いと思う人手を挙げて？ ワタシは走って逃げるのです。やっぱり逆上して逃げるのです。 おりしも、ＮＹダウも１万ドル割れ寸前、ナスダックも暴落、ＩＴ関連株もボコボコと。 それにつられて、日本の家電株もボロボロですな。 なんだかわからないネット株とは規模も歴史も確実性も違うしっかりした会社多いのに。 ＩＴブームの尻馬に乗って「ウチもＩＴです、ウチもＩＴです」と連呼した挙げ句に、沈没船の渦に巻き込まれるようなありさま。 バカヤロウ、ウチはポッと出の会社とモノが違うんじゃ、「ＩＴも出来る」だけで、他のもんもしっかりしてるんじゃ、バカにするんじゃねぇ！ まぁ、それぐらい「逆張り」の出来る会社はあれへんのかねぇ。
■オナカがオナカが・・・	2000-10-19 (Thu)
うーーむ、しんどい。 今日はお好み焼きを焼いて食べる。 人間食物繊維だ（←乱暴な断定：性格が悪い印） 生野菜を出来るだけ食べるようにしているけど、熱を加えた方が一気に大量に食べられる。 ということでお好み焼きだが、昨日か一昨日野菜満載のヤキソバを食べた記憶があるのだが。 しかも、その日も今日も、昼ご飯代わりにタコ焼きを食べている。 何か、カラダがソース漬けにでもなった気分。 でも、基本はショー油と酢だ（←矛盾した断定：アタマが弱ってる印） でも関西人はソースなのかもしれない（←混乱しているらしい） 最近ドロソースというのに凝っている。 値段が高いんですが、ピリっとしてスパイス凝縮という感じがたまらない。 「ソース」と「どろソース」の関係は「ショー油」に対する「タマリジョー油」みたいなものらしい。 なんていうか上澄みと、それを汲み出した後の残りというか。 きっちり辛口なんですが、ソースの甘口はキケンなのです。 甘口ソースの代表格といえば、広島のオタフクソースでしょうけど・・・。 ソフトハウス在籍時には、お歳暮やお中元で、某広島の落ちゲーで有名な会社から頂いて、皆で分けてましたが・・・。 シイタケダシがタップリ入っているので、ワタシは走って逃げました。とほほ。 だからでしょうね。逆に辛口に走るという。 普通のイカリソースとかと混ぜても風味が変るんで、なかなかイケます。 コロッケなんかも、こうピシっとした感じになります。 それで最近ソースもの多いのかな・・・。 うーむ。判らなくなってきた。 ただただ苦しいのです。
■そろそろ季節なので・・・	2000-10-20 (Fri)
今年もまた書いておこう。 『富士には月見草、観樹にはオデンが良く似合う』 書くの何回目だろう。 もうそれは知ってるよという人も多いだろうし。 でもこれを書かないと気持ちが晩秋に向かわないのです。 なんでオデンが似合うのかわからんのですが・・・。 久遠世界で観樹がフェイバリットと言うとあややな烙印を押されるのですが・・・。 そういうのと違うんですけどねぇ。 大阪の下町で育ったワタシとしては一人称「ウチ」というので、「クラっ！」とクルんですが。 この気持ちは、女性の一人称が「ウチ」でない地域の方には判らなんでしょうな。 あと、なんというか、生活感が濃厚というか、生活力が強いというか・・・。 万葉なんかはコンビニやスーパーも似合いそうなんですが、観樹は「値切れないからコンビニはイヤや」という感じで。 今年の秋冬向けの新作を書いて、〆ておきます。 『幸せは湯気の向うの観樹の顔』 判る人は「うむ」って言ってくれると思うぞ。 ・・・思うんやけどなぁ。
■頭痛胃薬消炎材〜♪	2000-10-20 (Fri)
安定剤もグルグルとぉ〜♪混ぜてお酒で一気に飲んで、パッと広がる亜空間〜♪亜空間〜♪ Ｒｏｕｎｄ１ いや、もうアレなんですよ。電波が来たって、カキコしてみても、結局電流で流れる訳で、人間が電波電流変換機になってる訳ですから、その素養のある人間を箱に詰めて実験を繰り返せばいつかは電線無しで電流の供給が出来る訳で、その為に日本は電波な生成物を世界にバラ巻くって事が人類の進歩というか、モラルの低下が心配される訳ですが、世界で「ＨＥＮＴＡＩ」は通用する訳でその純粋性を維持するために政府は業界を保護して頑張らないと、せっかくのアニメ顔な絵に、外人さんが妙にリアルでデッサンの狂ったアレを書き込むなんて国辱的な思いをするのはアレだと思うのです。 Ｒｏｕｎｄ２ オデンは二日目。 Ｒｏｕｎｄ３ レトルトカレーを見るとですね、なぜかパンチを１００発ぐらい食らわせてから食べた方が良いような気がするんですけど。これってオカシイですかね？カレーは３日目なワタシにすると「具が大きい」とか言われると「もっともっと畳んでやる〜って気になるんですけどね。カレーで固形なのが許されるのはトッピングですよトッピング。もしくは肉の固まりみたいなーって、チキンカレーも最近良いかなと思うんですが、最近の鶏でイチバン気に入らないのは皮ですね、皮。皮の下に皮下脂肪がどーんって。あれが血管に詰まると、もうアホですよ。ということで個人的には、皮の下に空気を入れて、オーブンで焼くっていうのが凄いと思うんですけどね。皮パリパリで余計な油が抜けているという。でもどうやってカレーに入れるかはインド人に質問です。 Ｒｏｕｎｄ４ 秋田名産Ｖｓ熊本名産 ３７秒両者リングアウトで引き分け。 Ｒｏｕｎｄ５ 他国のメンツの前に自国のメンツぐらい考えろよな。そんな事だから「削除！」な悪いところと「省略！」な悪いところばっか目立つ国になって行くんだわさ。確実に外交に関しては「某国」と「某国」に見捨てられてるね。イジメられても金は素直に持ってくるって足元見られてるな。一度「当国非常事態な不況の為」って色んな機関に出してる金を引っ込めてみせるぐらいのイジワルさを勉強した方がえぇわね。 Ｒｏｕｎｄ７ 縞模様・インカ帝国・海兵隊・イルカ・水蜜糖・フッ化バリウム。 Ｒｏｕｎｄ８ メタンガス・デスクトップ・地引き網 Ｒｏｕｎｄ９ カメハメハ大王Ｖｓ偉大（うわぁぁぁぁぁぁぁあぁ！） 決まり手、ポンニチ観光客向け「えっちな本」という看板 Ｒｏｕｎｄ１０ 放映禁止処分Ｖｓ発禁本ＶｓＨＰのアダルト広告 さすが、核分裂ウィンドウ開きまくりとは日本に（以下略） 意識モーローーーー。
■コラージュと福笑い・・・	2000-10-21 (Sat)
ワタシがいわゆる「フレーズサンプリング」なリズムがキライなことは周知かと思いますが。 なんでかというと「あるべき部分」に「あるべきもん」があるからなんですね。 「なんで、ここにこんなもんが？？」っていう飛び道具反則技なニオイがしない。 絵でコラージュっていうのがありますが・・・。 いろんな人の写真を撮って、下半身に上半身を繋いで、顔に別の髪型のせて、別人の目、口、鼻を乗せて、これで芸術いっちょ上がりなんでしょうか？ 少なくともワタシが見たコラージュというのはそういうもんじゃ無くって。 何か無秩序に切り張りしたような外見なんですが、何かテーマを持ってたり・・「驚き」がある。 そういうのが無いのは「福笑い」と一緒と違うんかいなぁ・・・と。 今のデジタル技術でドラムスが再現できるようになった時、ドラマーは失業すると言われました。 実際、仕事は減って、要求される技術水準は高くなったと思います。 で、微妙なノリを再現するっていうのが打ち込み技術で色々話題になって。 次にやってきたのが、パターンごとサンプリングしてしまえという。 そら、微妙なノリは再現できますわね。 ホンマもんですもん。 ただ、最初はそれを取ってきた過去の作品やプレイヤーのクレジットがないがしろにされて。 「負のイメージ」を感じたものです。 それで、今度は、今のドラマーが叩いたのをサンプリングしたＣＤがネタとして出始めて。 これ自爆なんとちゃうかなとも思うんですが。 個人的な感想としてはスタート地点が「安くお手軽」なところにあると思うんですよ。 ＴＶを生活から切りはなしてるワタシでも、あ、これどっかで聞いたって「既製品のリズム」について思うことあるので、やっぱり結構普及してるんでしょうかね。 で、また保険会社が倒れた。 こうなったら「ウワサによる」連鎖倒産ですな。 で、外資が手を差し伸べ・・・って。 倒れる前に、「最後の頼みの綱」になっておいて、一旦話をオシャカにする。 それが市場に伝わって解約の山になって倒れてから、善意の第三者として再び登場。 これってシナリオなんですかねぇ。 「溺れる人間を助ける時は、充分溺れさせてから」ということもありますが。 中途半端な状態やと、力いっぱいしがみついてくるんで、共倒れになるから、気絶してから助けろという話ですよね。 今、世界中で「安定域にある通貨で、一番低利で調達出来る」のん、日本円でしょうね。 協栄生命の負債もありますが、ほぼ同額の資産もある訳で、責務超過が４５億円といっても資産の０．１％ぐらいですか。 アメリカでお金調達する金利考えたら、小さいもんなんと違いますかねぇ。 しかも、貯蓄性保険の予定金利を下げられる。 主な顧客が教職員、防衛庁、商工団体ですから、ひょっとすると責務については業界の保険や国庫からの補助がありうる。 しかも保険会社って機関投資家な訳で、そのお金を使って投資して当たり前。 うーん・・・「資金調達手段」としては無茶苦茶美味しいのかもしれない。 日本の低金利が異常なんですけどね。 今回も結局「日本売ります」でドナドナされたのは「契約者」だった・・・と。 この異常な低金利、だれが、どんな目的で維持してるんでしょうかね。 保護されてる業界があるんでしょうが・・・。 バランス破綻してませんか？？ このまま行くと、どんどん日本買い叩かれまっせ。 納税者の立場から言うと、国には国民の資産を守る義務があると思うんですが。 火事の時、消防車が来てくれるのも、一種の資産防御の為。 今、国民の資産がある意味侵略されてる訳で、それに対する防衛はどーなってますのん？ そういう視点、持ってる人はおれへんのでしょうかねぇ。
■見事なほどに・・・	2000-10-22 (Sun)
風邪をひいた。 微熱、震え、咳、喉の痛み、鼻グシュグシュ。 うーん。オールスターやねぇ。 今日の昼に管理人さんが来たみたいなんだけど。 「ピンポーン」 「あ、起きなきゃ」 「うう・・・・」 トコトコトコトコ・・・ガシャ。 何だろうこの袋・・中身はビデオ・・・！管理人さん！！ で、多分自転車で来てるので、下の自転車置き場を見るがいない。 パジャマ姿にも関わらず下まで降りても、いない。 チャイム３発３分間滞在したらしいので「うう・・・・」の間に５分ぐらい時間が経過してたらしい。 なんか、今日は体調が良いのでオモテナシが出来なくてあううううと思ったが、それは錯覚だったみたい。 体調を性格に把握できないぐらいな状態なんやね。 とほほほほほ。一日だけ寝て明日から仕事に戻ろうっと。
■何とか風邪は・・・	2000-10-23 (Mon)
おさまりつつあるようだ。 二日ぶりに風呂に入る。 熱い風呂に入った時、風邪気味だと出てからの行動に迷うんですよねぇ。 まぁ、早めに下半身は拭いてパンツは履く訳ですけど。 上半身は拭いても拭いても汗が噴き出てる訳で、 ・さっとシャツを着て汗だくの不快感を味わったあと、カラダを冷やしてしまう。 ・汗が収まるまでハダカでいて、カラダを冷やしてしまう。 結局、選択肢はこれしかないんやよねぇ。 多分、汗は収まり、カラダも冷えない「絶妙の一瞬」っていうのがあるんでしょうけど。 どうなんでしょうか。 そんなこと考えたこと無いですか？ 誰でもする経験やと思うんですけど。 それでも、上半身ハダカでうろうろ歩き回れない女性よりも恵まれてるなとは思うんですけどね。 滅多に着ないけど、浴衣とか、よう考えてあるんかもしれませんね。 汗が出やすい部分はゆったりしていて、それでいて余分な汗を外部に逃がし易い・・・のかな。 うーーーーん。 なんか試してみたいですけど、温泉旅館に置いてるみたいな安手の浴衣なんかどこで売ってるんやろ。 しかも・・・。 基本的にマンションは外部から洗濯物が見えないように、ベランダの目隠しの高さに物干し竿が掛かるように出来てるんですが・・・。 それでは干されへんもんなぁ。 まぁ、そんな決まりなんか、ある種の女性にとっては「無いも同然」ですけど。 ニョキニョキ高い物干しが立ってますが。 フトンをベランダの目隠しに掛けて干すのは禁止ですけど・・・やってへん方が少ないもんな。 共同住宅のモラルって、こうやって崩れていくんやね。 こういうの許されへん性格って、損なんでしょねぇ。
■つひに・・・	2000-10-24 (Tue)
寝込んでしまつたようだ。 今年の風邪は質が悪いものもしれなひ。 皆々様もくれぐれもお気をつけ頂くやう心する次第。 あ、頭の中をてふてふが・・・。 ミヤコてふてふ・・・違う。 バイトしていたスタヂオにいらつしゃつたようだが、凄く腰の低い、細かな心づかひに気がつく、面倒見の良い方だっとと、聞ひている。 その場に居ないで会えなかつたのは、つくづく残念な事だったと思ふ。
■あまり書きやすい・・・	2000-10-24 (Tue)
話題ではないのですが。 自民党のアレコレ。もう終ってます。 執行部というか、森さん野中さん中心の人達、「今すぐ辞めて下さいな」。 まぁ、こういう書き方は、その人たちを選んだ有権者に失礼なのは承知。 その上で「こんな人選んだ責任とって、今年は２倍税金払てもらおか」。 それぐらいカッカとするのは熱のせいだけではないでしょうに。 「選んだ責任」っていうのが無いから、あぁいう人が出てくる。 省庁再編、北朝鮮との諸問題解決。 能力的に無理でっせ。 外交的な問題については、来年の参議院議員選挙の前に交渉の山場を持って来る。 こんなん、外交のイロハで言えば常識ですな。 今のクリントン政権の中東外交でのあややぶりを見たら判りますわね。 で、不興を買ってる与党が結果を出すこと優先で、じっくり構えず結論を急ぐ。 こういうシナリオ、すぐ考え付きますな。 省庁再編で大ナタを振るえたとは言い難いので、支持率は落ちるでしょうね。 何しろ参議院は解散無いですから、シナリオ立て易いことこの上ない。 で、外交で無理に結果を出して自画自賛しても、外交は「急いだもん負け」ですから、国民の目は冷たい。 選挙はどうなるんでしょうかねぇ。 さて、今の政権執行部で「賢く乗り切れる｣でしょうか？ 『もう終わりに向かった直行列車に乗ってる』と個人的には思いますが。 ウルトラＣは内閣総辞職しかないでしょう。 ただ、政権が出来た過程を見る限り、そんなに潔くはなさげ。 で、こんな末端の音屋でさえ、『うわぁ、もうしまいかも〜みたいな〜』って思ってしまうんですな。
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