新穂高温泉の少し上空から穂高連峰
数値地図の特権を利用して、新穂高からちょっと上空に舞い上がり、穂高連峰を眺めてみよう。右から西穂、奥穂、涸沢岳、北穂、大キレットをはさんで南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳と続く大展望をご鑑賞下さい。
蒲田富士から笠ヶ岳
横に長く続く尾根の一番左が笠ヶ岳、そこから右に、横に長い抜戸岳、秩父平を経て弓折岳がこじんまりとわかるでしょうか。弓折岳の右奥は双六岳です。
抜戸岳から支尾根、杓子平を経て一気に1500mほど下る笠新道。リアル登山では下るに従って暑くてかなわず、かなりきつかった。抜戸岳から下の沢が見えているので侮っていると、全然近づいてこないのできつさが倍増した思い出がある。
涸沢岳から見下ろす涸沢
眼下に涸沢のカールを見る。
向こう側にはピラミダルな常念岳、その右に大きく広がる蝶ヶ岳が見える。