Kween live performance photos

KWEEN
The 80's Queen Night

Chicken George, Kobe, JAPAN
2005/7/23(Sat)

2005/7/23(土曜)13年ぶりに震度5の地震が関東地方を揺るがした。その晩、神戸Chicken Georgeで、No.1 Queen Tribute BandであるKWEENのライブが開催された。関西地区としては、10月24日 チキンジョージ - KWEEN Jewel From Heaven Tour 2004神戸公演以来、約半年ぶりの公演となる。
会場にはテーブルが設置され、普段見慣れたオールスタンディングのライブと比較すると会場はおとなしい作りということあり、観客の入りはどうか?久々の関西にメンバー達の顔に緊張が走る(ようには見えなかったが...)。
などといった余計な心配もよそに、会場は満員、立ち見もでる状態。
定刻の7時。出演を待ち望む雰囲気が盛り上がり、そしてフラッシュゴードンのテーマのイントロと 派手なライトショーがはじまり、会場は沸き立つ。ちなみに、このフラッシュゴードンのテーマはKWEENオリジナルテイクのもの。気がついたかな?

さて、話は変わるが、今回のトップ写真は、なんとふれでぃ抜き(というかふれでぃだけいない)。私としてははじめての試みである。ひょっとすると、公開前に没をくらうかもしらない。でも、なんとなく、たまには、こんなのもカッコヨクない?
(ちなみに上記の写真はこの文章と一致したタイミングではないのであしからず)

もとい、FLASHからTHE HEROへつなぎ、ここでいよいよふれでぃ登場 。そしてロックンロール風We Will Rock You, Tie Your Mother Downと盛り上げる盛り上げる...関西ギャラリーがこの煽りに落ち着いて見ていられるわけもない。会場は興奮のるつぼと化す。
本日のテーマは"The 80's Queen Night"。つまり、Queen全盛期ともいえる80年代のライブを再現する。必然的にメジャーどころのオンパレードが期待されるが、はたして曲目は?お目当ての曲はみれるだろうか?

ちなみに、今回の撮影では、前回の初台DOORSとテーマを変えて、各メンバーの表情、アクションを追って見ることをテーマとしてみた。同じ80'sでも初台とは撮影テーマを変えてみたので、興味があればこちらもあわせて見てみてほしい。またDOORSライブのレポートでは、同じ80'sということもあり、神戸編のネタバレになってはいかんと、コメントも少なげで、ファンのBLOGへのリンクも紹介しているので、是非、あわせて楽しんでみてほしい。

Yohei Eto as Freddie Marcury

トップ写真でははずれてしまったが、やはりKWEENといえばふれでぃ。しかも腕を突き上げるポーズが決まった瞬間がうれしい。
写真では両方とも上着を着ているので、結構前半。このあと、上着を脱ぎ、ギターソロのあとは赤パンツでの登場と相成る。
普段、声を張り上げた厳しい表情をみせるふれでぃだが、今回は、何故かにこやかな表情を見せる場合がなんどかあった。Smileショットはこちらにまとめておく。



Kenji Wakibuchi as Brian May

リハーサルと本番でとってもギャップの大きいぶらいあん氏ではあるが、ステージに上がると、しっかりブライアンメイ(BOWWOWの山本恭二風との噂もあり...ズラの手入れの問題か?)。今回は二台のブライアンメイモデル(1台はfat bottomed girlでLOW-D使用とのこと)を用意。生ギターは、オベーションの12弦(Love of My Life)、エレガット(Is this the world we created)で両極ともギターソロで美しいメロを奏でてくれた。
DOORSではアンプトラブルで急瘋電気屋さんと化していたが、今回はノートラブル。ギタリストってギター弾くだけが仕事じゃないんだね。
ちなみに、1度目のアンコールではユニオンジャックのTシャツを、2度目ではWWRYTシャツでWe Will Rock Youを聞かせてくれるという演出でした。

ちなみに、Chicken Georgeは比較的ステージが低いので、背の高いぶらいあん氏がステージ端までくると、地面に転がって撮影していたのでした。






Toshiaki Furihata as John Deacon

本物のQueenのJohn Deaconと異なり、ファン待望の「唄うじょん」である。今回は80'sということもあり、ナチュラルのプレシジョンベースをメインに使用し、LOW-Dを使用するfat bottomed girlだけ、ミュージックマンを使用していた。
ピック、指引き、チョッパー(another one bites the dust)と 忠実にジョンのラインを再現する。
基本的には冷静なラインを刻むが、時にオーバーアクションな演奏で会場も沸かしてくれる(DOORSのプレイ参照)。今回は撮影ポジションの都合で普通のプレイスタイルしか撮れなかったのが残念であったが...











Nobuhisa Kihira as Roger Taylor

唄うドラマーろじゃーである。
今回もI'm Love WInth My Carをソロで熱唱してくれた。声質はハスキーっぽい、まさにロジャーテイラーの声質のそれ。もちろん、ソロボーカルだけでなく、KWEENのコーラスの要と言ってもいい存在である。
東京MXTV出演時にはアシスタントの女の子達をキャーキャー言わせていたルックスの持ち主でもある。
ときに、時折見せる「スティック回しの術」も本家と同様にみせてくれる。きっと自宅でクルクルと練習に励んでいるに違いない(かどうかはしらない)。
こういっては失礼かもしれないが、見てくれとは反対に非常に生真面目な正確で、当日も、会場直前までドラムセットの調整を行っていた。二時間の本番ライブに対して、いったい何時間叩いているのか、理想の高い性格とずばぬけた体力の持ち主に違いない。









 

 

Hiroshi Kuribayash as Spike Edney

そして5人目のプレーヤーとなるのがキーボード担当のスパイク氏。crazy little things called loveなど、ふれでぃ氏がギターを持つ場合には、前面のピアノでプレーをするが、基本的には、ステージ奥の済みでキーボードと格闘している。
興奮するとタテノリになるのか、ライブ後に首がいたいとぼやいている 。
今回は80'sということもあり、キーボードをフィーチャーする曲も多かったので、活躍の場面も多かった。また彼もコーラスの重要なパートを担っている。

さて、スパイク氏だが、神戸ではコメントがなかったと記憶しているが、初台では、今回のツアーを最後に"leave KWEEN"と発表されていた。
今後no synthesizersの世界へと向かうのか、はたまた、新メンバーが待ち構えているのかは知る由もないが、彼の勇士をみれる機会はなくなるらしい。

ありがとうスパイク。
80年代以降の楽曲におけるキーボードの厚いサウンドは忘れないよ。





そしてライブはエンディングへ。RADIO GA GAのイントロで全員がスタンダップ!。KWEENとしては久々のプレイだった気がしなくもないが、個人的には、大好きな曲目である。やっぱ、パンパンしないとね。
左の写真だと乗ってる人が少なげだけど、会場を見渡すと下の感じ。会場全員でRADIO GAGA一色に染まる瞬間。

エンディングのRADIO GA GAで終われるわけではない。
まずは、アンコールでSave meとHammer to Fallを披露。Hammer to Fallではお約束の(?)腕立て伏せも披露してくれた。まだ、体力はバリバリさとばかりに。
そして二度目のアンコール。まずメンバーが楽器をもちドンドンチャを刻む。そして、我らがふれでぃの再登場。
そしてWe Are The ChampionsとGod Save The Queenと続き二時間のライブは終了を迎えた。
終演後も熱心なファンはメンバーと記念撮影をしたり、サインを求めたりと、会場に未練を残すかのように帰路についた。(ってその後打ち上げだったという噂もあるが真相は不明)
[参考リンク]
-[KWEEN] The 80's Queen Night Tokyo (2005/7/17)
- KWEEN Live Performance Photos
- KWEEN Official Site

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