遺跡の特徴
本遺跡は、北区赤羽台団地内にあります。団地建替え工事に伴う調査で、期間は平成19年1月から平成20年4月まで予定されており、調査面積は32,550m2です。本遺跡は弥生時代から古墳時代を中心とする集落跡で、現在までに20軒ほどの住居跡が発見されています。この地は旧陸軍被服本廠(軍服などを生産する工場)があったところで、今でもレンガ造りの建物基礎が残っています。戦後は米軍の戦車修理工場となり、返還後に当時の日本住宅公団(現、独立行政法人都市再生機構)が団地建設にあたった際にも、その建物がまだ建っていました。