神明上遺跡の特徴
神明上遺跡は日野台地とその縁辺の97万平方メートルに及ぶ広大な遺跡です。調査は1960年代から行われ、奈良・平安時代、古墳時代の遺構・遺物がたくさん見つかっています。 今年度の調査地点は、台地斜面にあたる部分であり、以前から横穴墓の存在が知られている場所です。また、調査区内では一部緩斜面のところもあり、いろいろな時代の遺構・遺物の検出が期待されます。
日野市No.16遺跡の特徴
日野市No.16遺跡は浅川北側の低地部に立地します。東側に約90万m2と広域にわたり広がる南広間地遺跡、西側には台地上に広がる神明上遺跡があり、本遺跡はその中間にあたります。両遺跡とも縄文時代から中近世にまたがる複合遺跡として周知されており、関連する遺構・遺物の出土が期待されます。