O街区中央部にて大形の集石土抗が検出されました。
掘り込みは、中央部がやや窪む2段構造となっています。下半部の礫が含まれない部分には、炭化した材が並べられています。
トピックス O街区の中央部から検出された縄文時代の「集石土抗」を紹介いたします。 28号集石は、特に規模が大きく、3400点余の礫で構成されていました。特に中央部には大形の礫がありました。土抗(掘り込み)自体は、中央で段を有する2段構造を呈し、上半部には礫が下半部には炭化した材が置かれていました。礫は加熱を受けて破砕したものが繰り返し用いられたようです。火で熱した石を用いた調理施設と考えられています。
平成22年3月現在