PC UNIXの起動と起動ファイルの解読

このページは、技術評論社 「SoftwareDesign 2001年9月号、『起動ファイルから解読するPC UNIX』の原稿を元に、Web 用に再構成したものです。

• PC UNIXの起動処理の概要 (Linux/FreeBSD)

  [PC UNIX起動画面の各段階]

• 電源投入からブートローダ読み込みまで

  [BIOSを手がかりに鍵箱を開けてゆく]

• ブートローダからカーネルの読み込みまで

  [OSのない環境で動作するブートローダ]

• カーネルの起動からinitの起動まで

  [rootファイルシステムのマウントがひとつの関門]

• initの起動から login: プロンプトまで

  [BSD系とSysV系で違うrcスクリプトの実行]

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• ■コラム■

  • 「Linuxのinitrdについて」

    [rootのマウントは実は2回]

  • 「fsckのトリック」

    [リードオンリでのマウント]

  • 「initなしで直接シェルを起動」

  
  

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• rcスクリプトのためのシェルスクリプトの基礎知識

  • rcスクリプトのためのシェルスクリプトの基礎知識

    [rcスクリプトを読むために・・]

  • ■コラム■ Bシェルの拡張文法について

    [bashユーザは注意。あくまで /bin/sh の範囲で書こう]

  
  

  ★参考「シェルスクリプト基本リファレンス」

  (Amazon) (cbook) (gihyo)

  
  

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• 起動ファイルの解読 RedHat編

  • RedHat系Linuxの起動ファイル

    [複雑なrcスクリプト]

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  • ■コラム■ シェル関数action()を直接使ってみよう

    起動時そっくりの [ OK ] のメッセージ。

  以上，RedHat系の起動ファイルについて説明しました． RedHat系では，/etc以下のファイルが多数のサブディレクトリに分散していて， これを細かく読んで行くのはやはり大変です． 本文中の図(redhat.pdf)も， 実は描くのに少々苦労しました． これを見てRedHat系の起動ファイルの理解の手がかりしていただければ幸いです．