フリー版 UnixWare 7.1 登場

山森丈範 YAMAMORI Takenori ●yamamori

UnixWare 7.1 をインストールしたマシン


UnixWare 7.1をインストールしたマシンは, 実は,本誌4月号一般記事「PC UNIXプレインストールマシン徹底調査」 で試用した,ぷらっとホームのCompactStation (ASUS P2B-Nを使ったNLXマシン)です.

ただし都合により,このマシンから内蔵IDEハードディスクと, 内蔵CD-ROMドライブを外し, LSI Logic(Symbios) 53C815のPCI SCSIボードを挿して 手持ちの2GBの外付けSCSIハードディスクと, 16倍速SCSI CD-ROMドライブをつないでいます.
IDE関係をすべて外したため,BIOSの設定は以下のようにしています.
  * Standard CMOS Setup 
      HARD DISKS
        Primary Master   : None
        Primary Slave    : None
        Secondary Master : None
        Secondary Slave  : None

  * Chipset Features Setup
      Onboard PCI IDE Enable : Disable

(コラム:ハードディスクの認識順


To 『フリー版 UnixWare 7.1 登場』index


このページは、技術評論社 SoftwareDesign 1999年6月号、『フリー版 UnixWare 7.1 登場』の原稿を元に、Web 用に再構成したものです。
To 謎の処理系 SunOS 4.1.4 Home
yamamori