yamasemi gallery  

 

タイトル 整備工場・道具編 独断と偏見、道具や製作方法
2003/05/07
 
       
 

金属定規

 
   

15cmのステンレス製の定規です。
接着時、はみ出したセメダインCを削りとるのに使用しています。
また、胴体の主翼取り付け面をしごいて平らにするのも使えます。

金属定規

 
 

6.5cm幅の目玉クリップ

 
   

主翼や水平尾翼の接着用のりしろを折るのに便利です。

目玉クリップ

 
 

500gのリストバンド

 
 

 

ジグ用の重石として使っています。
やわらかいので水平以外の場所でも使用できます。
その他、広辞苑などの分厚い本も重石として便利です。

リストバンド

 
 

紙パレット

 
   

1枚づつ使い捨てできる紙製のパレットです。
セメダインC、エポキシ系接着剤も、くっつかないので、
主翼、胴体などの接着するときの下敷きとして使用できます。

紙パレット

 
 

ジグ

 
   

やませみが主翼の上反角やキャンバーの整形に使用しているジグです。
主翼と裏うちの接着時に使用し、ジグの中で乾燥させて、
主翼を立体整形させるのが目的です。
また、主翼と胴体の接着にも使用しています。

スカイカブ用主翼整形ジグ スカイカブを補正しているところ

手投げ機用の総合ジグと立体翼用整形ジグ。
機体の大型化にともない、ベースの板からジグがはみ出しています。トホホ。

総合ジグ 立体翼用整形ジグ

 
 

セルロース系接着剤

 
   

セメダインC、ボンドKは、ラッカー用薄め液で薄めることができます。
やませみは主翼と裏うちの接着時、70%〜90%濃度にして、
使用しています。
薄めた接着剤は、フイルムケースで保存できます。
また、接着剤の乾燥を遅らせる方法として、
接着面にあらかじめラッカーシンナーで湿らせてから接着剤を塗ると、
乾燥時間を遅らせることができます。
やませみは、積層胴を接着するときに利用しています。

フイルムケース

 
 

キャリアケース

 
   

やませみの使っている、紙ヒコーキのキャリアケースです。
機体が大型化するたびに悩んでいます。

小型機用ケース 大型機用ケース ローリングして機体を取りやすくしたところ

 
       
  copyright YAMASEMI - all rights reserved