フルトヴェングラの再生では、4P55 2チャンネルアンプでメインスピーカーを鳴らし、845ドライブ845プシュプルアンプで会場両脇にAletc Milestone 2本を鳴らしました。 |
佐久間さんとお茶の水女子大学自治会のスタッフで記念撮影。 |
「徽音堂」は昭和11年完成。「徽音」とは「詩経」大雅の思斉篇の中より採ったもの。「徽」は「美しい」「音」は声を意味し、「徽音」つまり「美声」とは「美徳」をたたえる意味で、オーディオコンサートを開催するのに、実に相応しい場所。 とくにフルトヴェングラーの再生には鬼気迫るものを感じました。 |