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日曜の夜、佐久間駿さんは山本拓司さんや他の方々と素晴らしいコンサートを開催しました。
巨大な舞踏の間いっぱいの大勢の人々が三時間にわたりジャズを聴きました。
何曲かは30年代中ごろの録音です!
いうまでもなく、魅惑的なサウンドです。
会場の後方には頑丈なテーブルがすべての機材をのせるためにセットされました。
> レイアウト図
通訳の方は立派に勤めをはたしてくれました。彼女もとても嬉しそうにみえます。
この佐久間アンプは彼のレストラン"Concorde"にちなんで名付けられています。
> 回路図
インプットトランス、845トランス結合ドライブ845プッシュプルで、アウトプットトランスの2次側は、同時負荷のために2回路出力です。
上の写真右はイコライザーアンプです。
アナログレコードはダイレクトにDATへ録音されます。
Denon DL-102 モノカートリッジの音はイコライザーアンプなしでこのプリアンプへ送られます。 Wow!
> 回路図
CDプレーヤーのステレオ信号はモノラルへ整合 (上の写真右側奥の小さなトランス) されて再生され、アンプへ送られます。
CD再生のために845をCD用トーンコントロールとして使用しています。(左側)
> 回路図
佐久間さんのスピーカーシステムは最終的には、Altec 805 HFホーンと288フェライトドライバーの組み合わせになりました。
Altec 515のエンクロージャーは、Triode Support Systemsからの提供です。
何人かの人々は、このコンサートのために、ただでスピーカーを提供してくれました。
上の写真はホテルのデモンストレーション用の部屋で撮影されたものです。
ここでシステムは組立、調整されました。左側は山本拓司さんです。
Reid Welchさんは佐久間さんの招待を可能にした中心人物です。
ここに紹介した写真はショーに来た数人の方々によって撮影されました。
撮影:Steve Felliniさん, Ian Joelさん、そして私