宮戸八幡神社
みやどはちまんじんじゃ
社伝によると文正年間頃の創立と伝えられる宮戸八幡神社の拝殿内の格天井には、 57cm四方の花鳥画28面が檜板に彩色されて描かれている。 作者はこの地方の画家金井烏州[うじゅう]などで、 一面には「嘉永六年(1853)癸丑春二月」と記入されている。
拝殿格天井の花鳥画
(1996)
バーチャル中山道に戻る