名称 | 著者 | 発行年 | 概略 |
---|---|---|---|
金の草鞋[きんのわらじ] | |||
続膝栗毛[ぞくひざくりげ] | |||
野ざらし紀行[のざらしきこう] | 松尾芭蕉 | ||
更科紀行[さらしなきこう] | 松尾芭蕉 | ||
木曽海道宿付 | 須原屋久右衛門 | 宝永以前 | 上段に石川流宣の描く道中図、下に道中記を載せ、江戸から京へと辿る。 |
きそ路の記 | 貝原益軒 | 宝永六(1709) | |
駅肝録 | 正徳六(1716) | ||
諸国旅雀 | 享保五(1720) | ||
岐蘇路安見絵図[きそじやすみえず] | 宝暦六(1756) | ||
壬戌紀行(木曽の麻衣) | 大田南畝(蜀山人) | 享和二(1802) | 大田直次郎が幕府大坂銅座御用のため寛政十三(1801)年に大坂に向かい、翌享和二年に中山道を経由して江戸に帰った際の紀行文。 |
木曽名所図会[きそめいしょずえ] | 秋里籬島 | 文化二(1805) | |
中山道分間延絵図(五海道其外分間見取延絵図)[なかせんどうぶんけんのべえず] | 道中奉行 | 文化三(1806) | |
木曾巡行記 | 天宝九(1838) | ||
中山道宿村大概帳[なかせんどうしゅくそんたいがいちょう] | 天宝十四(1843) | 宿駅間の距離、宿駅の戸数、駄賃銭などが記される。 | |
夜明け前[よあけまえ] | 島崎藤村 | 昭和4(1929) |