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ある世紀末の夜……密かに吸血鬼の集会が始まった。
献血鬼。ひとは彼をそう呼ぶ。
「それならば!」
そのようにして、ついに明かされたのが、この献血鬼の2枚の画像である。
心して、見よ!!!
しかしその噂は速やかにネットを駆け巡り
ついに彼の耳にも達したのだ……!
しかし悲しいかな、慢性貧血の吸血鬼たちには、
献血鬼の姿を想像することは
困難であった……。
あふれる血潮をたぎらせ、献血鬼の腕がうなった!
夜明けの光に照らされた、献血鬼の口元がほころぶ……。
会心の作、と言っていいであろう。
●●●衝撃の画像その1!
ああっ!もったいない……(某吸血鬼・談)
献血鬼ミュール様・画
●●●衝撃の画像その2!
味に問題はないのであろうか?私は油ものは好まない。(某グルメ吸血鬼・談)
献血鬼ミュール様・画
これが終わると、どうなるのであろうか……。
やはり人相なども変っちゃったりするのか?!
そして……献血鬼の牙って何に使うんですか〜?
それを考えると……ああっ!今夜も眠れない……!
献血鬼ミュール様へのファンレターは→HHC01266@nifty.ne.jp
この作品の著作権はミュールさんにあります。転載等は、必ず本人の承諾を得て下さいね。
(文責・編集 けるぱ MXA04266@nifty.ne.jp)
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