 | 昨日、カイシャの図書室で学会誌を見ていると・・・
「超伝導スピーカ」なるものが・・・・・・・・・・
『オーディオ(アナログ)アンプとスピーカの効率を考慮すると、エネルギー変換効率はトータルで0.1%に過ぎない。日本全国で発電所2つぶんの電力を無駄にしている』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、まあ確かにそうかもしれんが。
そんなこと言ったら、人間の存在自体が無(以下削除)
ということで、有名オーディオメーカの協力で、液体窒素で冷却した「エッジレス、ダンパレス超伝導スピーカ」を試作したらしい。 結果としては、変換効率は10倍になったらしい。 ただ、上にも書いたように、効率改善の大半は「エッジレス、ダンパレス」の部分にある。 もちろん、これを実現するために「超伝導」を利用しているのですが。
特性も測定していたようですが、肝心の音は・・・・・・・・・
オーディオ雑誌ではないので、「表現」されていませんでした。
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