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■413
/ 親記事)
今年もそろそろ紙二枚
□投稿者/ まなたん
1回-(2005/10/28(Fri) 01:21:23)
今年も紙があと少しで二枚です。 そう、12枚綴りカレンダーの紙が。
毎年同じ事を言ってるような気がします。
「明けましてーッて言ってるうちに、暑いなぁになって、もう秋やねぇ〜で
気がついたらメリークリスマスとかで、また 明けましてだわ!」と。
日記で lainさんのお父様が昨年二月に亡くなられていた事を、初めて知りました。
だから例の事故の時、尚更あのお話を記されていたのでしょうか。
一昨年の三月に私の父は亡くなりました。
大嫌いな病院(あまり好きな人はいませんが)を出て、自分の寝床で普通に
休んだ翌朝既に冷たくなっておったようです。
傍で寝ていた母ですら 判らなかったという……
辞世の弁?は「明日風呂入るわ」だそうで、それが「いざ湯灌」なんてね。
……どうも 私はすぐお笑いモードなのでいけません。
高齢の母を持つ一人っ子の為、検死の迎えから(変死扱いになったので)
葬儀の手配&喪主まで全て致しました。
もうそうなると、涙が枯れていたんですよ。
そのせいか 後で ”来ました”ね、涙は。
自分が生きている限りは、父が己の中に居ると私は考えております。
情緒的にではなく、遺伝子としてです。
職業からすれば、とんでもない事を書いているのかもしれません。
よしなしごと、綴りまして失礼しました。
→親記事 /
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/ チェック-
■414
/ ResNo.1)
Re[1]: ちょっとレスが遅れました「
□投稿者/ Saga@lain
2回-(2005/10/31(Mon) 00:14:04)
まなたん、ごめんなさい。
> 日記で lainさんのお父様が昨年二月に亡くなられていた事を、初めて知りました。
> だから例の事故の時、尚更あのお話を記されていたのでしょうか。
2004年2月14日の日記をご覧下さい。
タダでさえ縁遠いワタシにとって2月14日をバレンタイン・デー以外にしてくれるな・・・って気があるのですが、もうその日は「父を虚空に送り出した日」になっちゃいました。
> 高齢の母を持つ一人っ子の為、検死の迎えから(変死扱いになったので)
> 葬儀の手配&喪主まで全て致しました。
> もうそうなると、涙が枯れていたんですよ。
> そのせいか 後で ”来ました”ね、涙は。
そうですね。
よく「畳の上で死ねんで」という言い方をしますが、最後がベッドの上の方が簡単になるのは、ワタシの中で「なんでやねん」と思う事の1つです。
> 自分が生きている限りは、父が己の中に居ると私は考えております。
> 情緒的にではなく、遺伝子としてです。
それに関しては開高健さんの以下の言葉をお送りします。
「血液型は信用し無いけど『血』は信じる」と。
それはワタシも痛感しています。
> 職業からすれば、とんでもない事を書いているのかもしれません。
> よしなしごと、綴りまして失礼しました。
いえいえ、「とんでも無いこと」じゃ無いと思っています。
人は最後に分子なり原子になって散っていく。
・・・でもそれを許さない「力」が存在し、それに対して「縛を解く」のがまなたんの仕事なんだと思っています。
逆に言えば、散っていかないで自分の側に「確率よりは濃く」血縁者が存在して欲しい。
その想いが「祈り」だと思うのです。
→
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■No413に返信(まなたんさんの記事) > 今年も紙があと少しで二枚です。 そう、12枚綴りカレンダーの紙が。 > > 毎年同じ事を言ってるような気がします。 > 「明けましてーッて言ってるうちに、暑いなぁになって、もう秋やねぇ〜で > 気がついたらメリークリスマスとかで、また 明けましてだわ!」と。 > > > 日記で lainさんのお父様が昨年二月に亡くなられていた事を、初めて知りました。 > だから例の事故の時、尚更あのお話を記されていたのでしょうか。 > > 一昨年の三月に私の父は亡くなりました。 > 大嫌いな病院(あまり好きな人はいませんが)を出て、自分の寝床で普通に > 休んだ翌朝既に冷たくなっておったようです。 > 傍で寝ていた母ですら 判らなかったという…… > 辞世の弁?は「明日風呂入るわ」だそうで、それが「いざ湯灌」なんてね。 > ……どうも 私はすぐお笑いモードなのでいけません。 > > 高齢の母を持つ一人っ子の為、検死の迎えから(変死扱いになったので) > 葬儀の手配&喪主まで全て致しました。 > もうそうなると、涙が枯れていたんですよ。 > そのせいか 後で ”来ました”ね、涙は。 > > 自分が生きている限りは、父が己の中に居ると私は考えております。 > 情緒的にではなく、遺伝子としてです。 > > 職業からすれば、とんでもない事を書いているのかもしれません。 > よしなしごと、綴りまして失礼しました。 >
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