「第32回文学フリマ東京」参加します

5月16日(日)の「第32回文学フリマ東京」に【稀人舎】として出店します。
東京流通センター 第一展示場 ブースは「ソ-25〜26」(ひさびさのお誕生席!)
配置図はこちら

今回の新刊は、
サトミセキ「長崎外海〜五島列島」500円 →WEBカタログ

明治初期に来日し、長崎の外海(そとめ)地区で宣教師として、外海の人々のためにさまざまに力を尽くしたイケメン(中扉の写真を御覧ください!)ド・ロ神父の足跡をたどりつつ、外海から五島列島のキリスト教信仰の歴史に触れていく旅行記です。
A5版。48ページ。カラー写真もたくさん入っていて見応えあります。

サトミセキさんの本は他にも
「アイスランド」700円 →WEBカタログ
「ベルリン、記憶の卵たち」シリーズ 各500円


もうひとつの新刊は二次創作小説です。
2021年2月28日の春コミ「閃華春大祭 2021」で頒布した刀剣乱舞二次創作小説
「竜胆と薄桜」500円 →WEBカタログ →ピクシブでも冒頭立ち読みできます。

髭切✕女審神者(竜胆の章) → 膝丸✕女審神者(薄桜の章)。
主二代、50年以上に渡るとある本丸の物語です。


そらしといろさんコーナー
「兄の器」500円 →WEBカタログ 短歌+詩のBL詩歌集です。
「町のはづれの、」500円 →WEBカタログ 
 俳人・松本薬夏と詩人・そらしといろによる俳句と詩の連作集です。

「もうずっと静かな嵐だ」1500円 そらしさんの最新詩集です。


関 和明コーナー
「建築史眼 Critical Distance」1400円 →WEBカタログ
「古代エジプト建築フィールドノート」2000円 →WEBカタログ


他にも稀人舎の既刊本もいろいろ、あいかわらずのアイテムぎっしりなブースでお待ちしております。よろしくお願いいたします!

緊急事態宣言中でもあり、さまざまな対策をした上での開催となります。もしおいでになる際には、文学フリマのサイトの「開催にあたって」のページをお読みになり、気をつけてお出かけください。